Lilyさんのドラマレビュー・感想・評価

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Lily

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マウス(2021年製作のドラマ)

5.0

イ・スンギの生歌を聴いたばかりだけど、観れば観るほど、知れば知るほど、もっと観たくなるばかり。サイコパスの犯人に泣けるなんて、貴重な体験だ。刑務所で、私ならそれでも、サランへと言いたくなったよ。

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彼女はキレイだった(2015年製作のドラマ)

4.7

2人のキラキラした瞳と切ない瞳を眺めて、最後は2人のマックスのトキメキに拍手で言うことなし。始めから、素直に自分を曝け出せたなら、ハッピーエンドだったのだから、遠回りな設定にムズムズしたのも忘れるほど>>続きを読む

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良くも、悪くも、だって母親(2023年製作のドラマ)

4.7

後半から涙、涙。イ・ドヒョンをひたすら観ていたくて、一貫性のない悪い母親もギリギリ見過ごせる。最終回は、涙とスッキリ度200%で、私も幸せ。

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ザ・グローリー ~輝かしき復讐~(2022年製作のドラマ)

4.6

愛の表現も復讐法も今までにない斬新さで、最終回で、涙涙で、完走してよかった安心感をやっと得た。イ・ドヒョンとのシーンだけが毎回の和み。

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ウ・ヨンウ弁護士は天才肌(2022年製作のドラマ)

4.6

ラストに涙。ヨンウとジュノが楽しそうに話しているシーンは、いつまでも見ても飽きないな。ジュノのキラキラした潤う瞳と自然体でいて柔和なキャラは、今までの韓ドラの中でも一番好きかも。

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還魂: パート2(2022年製作のドラマ)

5.0

あー、還魂以上の美しくて泣けるドラマ何があるのかな。ただただ、美しかったとしか言えない。惑わされない確固たる意志と愛と映像に。

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還魂(2022年製作のドラマ)

5.0

2話からラストまで涙涙涙。韓ドラのいいとこ取りの全盛り合わせ。全地球人に見て欲しい唯一のドラマ。世界は、もっと美しくなるだろうから。

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五月の青春(2021年製作のドラマ)

5.0

これは目が腫れるくらい号泣せずにはいられないでしょ。ミスター・サンシャインと同じく、家族や時代の不可抗力な運命にも屈しない直向きな姿勢×自己犠牲が絡んで涙腺崩壊しないのは、何度同じパターンでこられても>>続きを読む

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サンクチュアリ -聖域-(2023年製作のドラマ)

3.5

韓ドラのような主人公が奏でる美しさは、もちろんないまま、感動もピークもなく終わってしまったかな。悪ふざけの面白さとドス黒さは、求めてないから余計に。相撲を真面目に長時間観た体験は、最初で最後だろうから>>続きを読む

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二十五、二十一(2022年製作のドラマ)

5.0

韓ドラは、100作品以上観てきたけど、1番好きだ。全話で泣いた。キム・テリの泣き虫にまんまとつられたよ。くちゃくちゃの笑顔でさえ、あまりのキュートさに泣けちゃうんだから。
ただ、離さないこと、ずっと諦
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セックス/ライフ シーズン1(2021年製作のドラマ)

3.7

15%の不満はアサーションで。それでも満足できないことは結婚前に気づいていたなら無視したらいけなかったね。この問題はどこの夫婦も抱えていて、多くが共感するところではないかな。良心のボタンが故障すること>>続きを読む

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全裸監督 シーズン2(2021年製作のドラマ)

4.5

人生、全部笑いに変えられるんだな。どんな絶望も。絶望じゃなかったことになって。生きてさえいればいいんだよ。石だって地球から抱かれる価値あるものになるんだから、あなたが光ってないわけがない。

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全裸監督(2018年製作のドラマ)

4.5

爆笑!久しぶりに。こんなユニークで針が吹っ切れる程の電流を走らせた人生を歩んだ人はそうそういるまい。AVの世界はあくまで男性のエンターテインメントであって、あのような過激さは女性には嫌われる内容だろう>>続きを読む

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SKYキャッスル~上流階級の妻たち~(2018年製作のドラマ)

4.6

0.5ℓの涙。入試コーディネーターに数千万円かける世界とは。人生の損得勘定の計算から可笑しいことに気づくべきではあるが。「1分だけママと横になる?」の言葉にほっこり。子供の人生は子供に決めさせる、親は>>続きを読む

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ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です(2021年製作のドラマ)

5.0

今年の韓ドラベスト3はスタートアップとナビレラとこれで決まり!1ℓの涙。3話目からずっと涙で最終話は目が腫れる程の号泣。グルとなら精神的な楽園になって一緒仕事したくなる。笑いの種類の中でもよくぞ、核心>>続きを読む

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ナビレラ -それでも蝶は舞う-(2021年製作のドラマ)

5.0

反応5段階...否定、怒り、妥協、憂鬱、受容。
全ては過ぎ去る。
3話目からラストまで1ℓの涙。
ソン・ガン、バレエ、年齢逆転の師匠と弟子の信頼関係、家族愛、チャレンジ精神、病への向き合い方、周囲への
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ヴィンチェンツォ(2021年製作のドラマ)

4.6

闘う相手について考えること...能力、貪欲さ、ずる賢さ
最も痛いののは、不意打ちの拳
賢いマフィアからも学ぶことは沢山あるね
0.5ℓの涙。初めて呼ぶ、お母さん...にも
ソン・ジュンギの主演に外れ
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シーシュポス: The Myth(2021年製作のドラマ)

4.6

0.2ℓの涙。また新しいSF韓ドラに出逢った。時空を超えて1人を守ることで世界を守る世界観は究極の夢物語だ。でも、そんな心意気で生きられたら、きっと悔いなき人生だね。

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結婚作詞 離婚作曲(2021年製作のドラマ)

4.0

韓国ドラマで不倫がテーマになることも珍しいのに三重奏になっている。関係に囚われない仲でいたいというのは私も使用するセリフで、結婚がゴールではなくなるこれからももっと流行る概念だとは思うけれど、結局それ>>続きを読む

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悪霊狩猟団 カウンターズ(2020年製作のドラマ)

4.7

姉妹での目玉焼きシーンと両親との再会に0.2ℓの涙。4人がダサい赤ジャージ(キム・スヒョンの緑ジャージの真似!?)と最後はスーツ姿で横並びで歩く姿が勇ましくて好きだった。カウンターズの時と和んでククス>>続きを読む

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都会の男女の恋愛法(2020年製作のドラマ)

4.6

0.1ℓの涙。恋の捻れをどうやって解くか。異なる価値観を合わせるでも諦めるでもなく寄り添うこと、今の相手の心を抱きしめること。待つことになってしまっても。

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それでも僕らは走り続ける(2020年製作のドラマ)

4.6

0.1ℓの涙。主演2人の美しさだけで最後まで魅入ってしまう。一緒に映画観てランして、子供みたいに戯れて、一方が辛い時は抱き合って分け合って...ゆったりとした時間が流れる2人の温かな空気感が気持ちいい>>続きを読む

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まぶしくて ―私たちの輝く時間―(2019年製作のドラマ)

4.6

0.1ℓの涙。号泣したかったけれど、ナム・ジュヒョクの眩さが消えてしまったから。時間の価値はお金よりも尊い。若ければ若いほど。誰だって今この瞬間が1番若いのだから、今を蔑ろにする理由はないはず。成長も>>続きを読む

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ドドソソララソ(2020年製作のドラマ)

5.0

1ℓの涙。ピアノ演奏で泣いたのは初めてかも。この脚本家はショッピング王ルイといい、ララといい、誰もが惚れ込むキャラクターを創りだすのが上手い。そんな可愛くお願いされちゃ、家もお金も貸しちゃいますよ、気>>続きを読む

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Sweet Home -俺と世界の絶望-(2020年製作のドラマ)

4.8

8話目から0.5ℓの涙。信頼と懐疑、犠牲と守りの狭間で。アニメと映画とドラマとゲームのごった煮のようで斬新なカラー彩る世界観。ostも今までにないキレと重厚感があって癖になる。韓国ドラマの進化が止まら>>続きを読む

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スタートアップ: 夢の扉(2020年製作のドラマ)

5.0

2020、2021年の最高傑作!?全話で泣いたのは梨泰院クラスとスタートアップだけ。元旦から号泣して、この感動がいつ超えられるか心配になってきた(笑)ドサンはどこにいるかな?サンドボックスのような最高>>続きを読む

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キム秘書はいったい、なぜ?(2018年製作のドラマ)

4.7

0.4ℓの涙。君を選んだ理由は...ミソだから。それ以外の理由はいらない。パクソジュンを好きにならない理由もないけれど。最も笑った韓ドラかな、ショッピング王ルイといい勝負かな。キャラクターは全然違うけ>>続きを読む

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青春の記録(2020年製作のドラマ)

4.6

0.4ℓの涙。汝の罪を赦すことができた時、成長した新たな自分に出会えるのだろう。それも愛に触れ合い、愛に学び、愛を育てる時に最大に発揮する。レアチーズケーキみたいな温度と甘酸っぱさと後味さっぱりした青>>続きを読む

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君の視線が止まる先に(2020年製作のドラマ)

3.8

最後の30秒の美しさを魅せる為のストーリー。愛の形はどうであれ、2つのpieceが隙間なく埋まれば、それは1つのpeace。周りの声も聞こえない。絡まる吐息だけ。

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ペルソナ -仮面の下の素顔-(2019年製作のドラマ)

4.0

IUが好きだから、どんな格好でもどんな言動でもどんな表情でも美しくて寛大になれるし、五感の歓喜により光合成ができるということ。一言で説明できない関係性もIUならそりゃありますよね。相手は美から漂うシト>>続きを読む

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サイコだけど大丈夫(2020年製作のドラマ)

5.0

4話目からラストまで1ℓの涙。これぞ映像芸術の最高峰。童話のアニメーションまで楽しめて満腹だぁ。好きなことは他の人が邪魔することはできないこと、民泊先での花束と初キス、ガンテの幸せそうな寝顔と嬉し泣き>>続きを読む

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ハイバイ、ママ!(2020年製作のドラマ)

4.6

0.2ℓの涙。どのドラマでも私が主人公だとしたらというif thenルールの答えは明確なのに、今回の命題は難しかった故にあれこれ考えるのが面白かった。ただ元の居場所に戻るだけの条件なら、みんなが幸せに>>続きを読む

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あやしいパートナー ~Destiny Lovers~(2017年製作のドラマ)

4.6

0.2ℓの涙。本作品からの韓ドラあるある〜
・親絡みの究極の悪縁
・幼少期からのトラウマ、悪夢...からの愛で乗り越えて
・彼女が転けそうになった時やふらついた時に身体を支えたり手を取って...からの
>>続きを読む

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ここに来て抱きしめて(2018年製作のドラマ)

5.0

1ℓの涙。2話からラストまで、2人の画の時はいつも。最初からお互いの存在が最大不幸にして最大幸福だったから。一緒にいる全ての時間が愛しかった。守りあった。悲しい時は我慢しないで僕の前だけで泣いて欲しい>>続きを読む

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私が一番きれいだったとき(2012年製作のドラマ)

4.2

必然と接触が多くなる病室で始まる恋はよくありそう。それがたまたま浮気や不倫だったとしても素直な気持ちには勝てないんだね。病人としてではなく女として見られたい願望も自然で、男らしさ満開のイジョンソクに誘>>続きを読む

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相続者たち(2013年製作のドラマ)

4.7

0.4ℓの涙。意外にもイミンホよりも恋敵のキムウビンの言動に。イミンホは実直で大人以上に大人びていて完璧だったけれど。あんな愛され方したら、私も愛以外何もいらないってなるわね。笑。実際、貴族学校にサム>>続きを読む

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