工事現場で働く外国人労働者とか、お弁当をせかせか流れ作業で詰めている人とか、路上でひとり歌っている人とか、災害で亡くなっていく人々とか...いつもちょっと目を背けてしまう、というか、自分の中ではなかっ>>続きを読む
子どもだけではどうしようもないことがたくさんある。誰かが気づいて助けるしかないんだよね。
本人が最高に幸せだと思って人生を終えられるなら、タイミングもやり方も、他人が押しつけることはできない。
よかった。よかったけど、逃げる勇気も大切だとも思う。途中からひたすら泣けた。
コンサートホールで働いていたときのことを思い出した。「行ってらっしゃいませ」には、ホテルを出た後のお客様の安全や成功を願う気持ちがこめられているって、すごくいいな。接客業の楽しさ蘇る。
「私は私と別れられない」って、ほんとたまにすごーくめんどくさくなるよね。
菅田将暉の脱力感がいい。
本当の家族じゃなくても、悪いことしてても、それでもいいんじゃないかと思ってしまう。それで救われる人もたくさんいる。
安藤サクラの演技が本当にすごくて、松岡茉優が彼女のことを「絶望的」って表したのよく>>続きを読む
とてもすき。sufjan stevensの音楽が素晴らしいし、映像がとにかくきれい。
オリバーとの旅行帰りの車での、母親が全てを受け入れている様子と、ラストの父親の言葉が良くて泣けた。これから先何かあ>>続きを読む
戯曲も読んで鑑賞した。
家族間の空気がリアル。
レアセドゥかわいかったぁ。
未来を変えたいと信じて願う奇跡と、過去に起きてしまったことをなんとか変えたいと願う奇跡。過去に起きてしまったことは変えられないということを最後は受け入れていたんだよね。
こどもたちがとにかく可愛い。
「わたしたちは、この世を見るために、聞くために生まれてきた。だとすれば、何かになれなくても、わたしたちには、生きる意味があるのよ。」樹木希林の優しい声忘れない。