リンゴスターさんの映画レビュー・感想・評価

リンゴスター

リンゴスター

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

やっぱりこの手の作品で面白くて悪いのずるい。
でもかっこいいのも事実。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

2回目なので外見的な感想になりますが、

ファッションかっこいいしスタイルがいい、タバコの吸い方がかっこいい。すごいカリスマ性を感じる。

2が楽しみだ。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

ひっさしぶりにコナンの映画見た!

展開早くてついていくのにやっとだったけど、やっぱり面白いな〜

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

途中から名前と顔が一致しなくて、おまけになぜこの会合は開かれてるのかもわからなくなってしまっていた。

難しかったけど、日本人として怒りのようなものが込み上げるシーンもあった。

やはりノーラン特有の
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.9

もちろんラップしてる時もかっこいいんだけど、ファッションもかっこいいし仲間は温かいし見てて楽しかった。

全く聞いてこなかったジャンルだけど、新社会人になるこの節目の時期にさっと自分の耳に入ってきてい
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アイス・エイジ(2002年製作の映画)

3.8

こちらも子どもの頃によく見ていたやつ。
やっぱり面白いし、いい友情物語。
もうちょっと評価高くてもいいんじゃあないか。

シャーク・テイル(2004年製作の映画)

3.8

子どもの頃何回も見てたけど意外と忘れてた。今見ても面白いし、なんなら今だから気づけたパロディや豪華声優陣に胸が躍った。

なんでこんなに評価低いのか全然わからない作品!

イマジン/ジョン・レノン(1988年製作の映画)

-

やっぱり音楽がないとただの狂人だなと思ったり、意外とどこにでもいる人かもと思ったり、いやいや歌い出すと結局この人は正真正銘の天才だなと思ったり。
なんとも言葉に表しづらい人物ではあるが、間違いないのは
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.2

今でこそたまに見るような展開だけど、この時代にやっていたことが今でも名前の上がる作品たる所以だと思った。

裁判でどうやって勝つんだってところも見どころ。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

あらすじだけで好きな作品だと知っていたから、楽しみはとっておこうと今まで見なかった作品。
大事な時に見ようとしてたけど、大事な時っていつだ?大学も終わるんだしいい加減この名作を見ようと思った。

心情
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

なんだかあっという間に終わってしまった。それだけ楽しい作品だった。

美味いご飯が食べたくなる。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.2

大学の図書館で鑑賞。きっともう利用することはないだろう。初めて図書館で見たのもこの作品だった気がしたから、もうテストも終わったけど足を運んだ。

4年以上前に見た時よりも響いた。非行少年のアレックスよ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

ぶっ飛んでて楽しいと思って最初見てたんだけど、中盤以降自分は親の教育の大切さを痛感しました。

エマ・ストーンの演技がとにかくすごい!
時系列順に撮影してないらしくて、どういうことだと思った。本当に魂
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

留学前にイギリス映画をと思って2作品まで見てたけど、それから時が経ってようやく3作目見た。

やっぱりこの発音ですな英語は。

留学前はみんなこんなにジェントルマンなのかと思ってたけど、実際はロンドン
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.6

たまに無性に家のプロジェクターを天井に向けて、寝っ転がりながらSFを見たい時がある。

スカーレットかっけー。

大昔に予告で見たのこれだ!こういうの映画漁ってると見つかるから楽しい。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

解説とか見るといろんなメッセージがあるし、人によって様々な解釈ができるから何となくこの作品が名作と呼ばれる理由がわかったけど、好きまではいかなかった。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

久しぶりのクリストファーの作品。やっぱり楽しい、面白い。

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.0

最後めちゃくちゃにするタランティーノの作品をいくつか見てきたけど、キャリア序盤もいいところで作ったこれが1番衝撃で開いた口が塞がらなかったな。

差別用語に汚い言葉で並べられたこの会話劇がやっぱり好き
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.4

今年1番好きになった女優エマ・マッキーが人生のベストと言ってたので気になって視聴。

すごく響いた。彼女が響いたところとは違うかもしれないし、この作品は人それぞれで感じ方が違うような気がするけど、今年
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.6

クリスマスだからこそ輝くアメリカの作品。

ハッピーになれる壮大な作品に感じた。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.5

いやー本当に、序盤から面白すぎてさすがタランティーノだなと。

ディカプリオ脇役だけど、アドリブのシーンが凄すぎて3回巻き戻して見返した。自然な演技なんだけど、演技に集中して見ると他の俳優さんも含めす
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.6

演出は好みじゃなかったけど、共感できるところがいっぱい。

ヨーロッパに10ヶ月くらいいてフレンドリーになって帰ってくるかと思えば、ありのままでいいのだと1人でいるのがより好きになってしまったので、主
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

こちらも楽しかった!
ちょっとリッチなチョコレートが食べたくなった🍫

ウォンカのお母さんからの言葉にも感動して思わず心の中で3回頷いた。

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

4.0

楽しいー!50年前の作品で内容も知っているのに満足できた。

チャーリーがお母さんにいつになったら物事がうまくいくのか質問した時の答えが凄く好きで思わず3回頷いた。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.8

イギリスの80、90年代のロックが存分に流れてワクワク。

また1パイントいっぱいに注がれたビールが飲みたくなった。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.7

アップデートしたばかりのiPhoneの通知音が頭の右上から聞こえた。しまった、また寝過ごしてしまった。最近は昼寝が日課のせいでずーっと行こうと思っていたカレー屋さんに今日も行けなかった。
こちらもずー
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Shohei Ohtani - Beyond the Dream(2023年製作の映画)

-

史上初2回目の満票MVP受賞おめでとうございます。

毎朝目が覚めてYouTubeを開くとホームランか好投をした動画が目に入る。どれだけ寝て起きたってそれは続くから、最初は凄すぎて笑ってたのが段々笑え
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

途中まで戦争映画なのかと疑うくらいポップだったけど、抑えるとこは抑えるというか、ジョークになり切らないように描いていてバランスが良かった。勉強になることも多い。

出だしのドイツ語版のビートルズの曲で
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Now and Then:ザ・ラスト・ビートルズ・ソング(2023年製作の映画)

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解散から50年以上経っているのに未だに毎年のようにアルバムのリミックスが発表され、長編ドキュメンタリーに新曲まで出て話題が尽きない。8年という活動期間があるからいつかは掘り起こしていないものが全て出尽>>続きを読む

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.2

ギャング・マフィア系はあまり好きじゃないと思ってたんだけど、カジノといいこれといいスコセッシの作る作品はずっと見ていられる。

非現実を見せてくれる今作に満足して見終わったんだけど、そういえばこれは実
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.9

重いテーマを扱った作品なのに強く愛おしく描かれている。

周りの人達が素敵だったな。

こういう作品のお父さんの言葉や立ち回りには響くものが多い。

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