あたしさんの映画レビュー・感想・評価

あたし

あたし

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

岡くんが狂児の好きな紅の歌詞をなぞりながら狂児との思い出を振り返る場面がすき

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

3.7

劇伴がほとんどなかったから、リアルがリアルのまま、生活が続いていたのが良かった

なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

3.3

芽育ちゃんのために観たら、りーくんもいた!

少女漫画の実写化は色彩が綺麗で画が可愛くてきらきらしてるけど、話の内容は考えたら負けだなって思った

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

坂元裕二はオダギリジョーのことをジョーカーだと思ってる?

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

食べることは生きることの映画かと思ったら(?)、最後の最後でやっぱりこれは恋愛映画だったってことを思い出した。エンディングはaikoだし。
「果てしない二人」、もっと好きになった。

なんちゃってエン
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ONE PIECE FAN LETTER(2024年製作の映画)

5.0

緩急のある脚本も、アングルや明暗を意識した演出も、ぜんぶぜんぶ良かった。
紛れもなくわたしたちの物語だった。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

I have loved you.I did my best.

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.0

原作が大好きなだけに、好きキャラが別キャラになってしまっており無念なり

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.1

まるで舞台を観ているかのような感覚!
たのしかった!

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.7

なんというか、原作軸で本当に描きたい描写を除いたかんじ

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.3

菅田将暉にしか演じることのできないキャラクターって絶対に存在するんだけど、今作の櫂直という人間はまさにそれに当てはまるキャラクターだった。

大和は大日本帝国そのものだと言い涙を流した櫂くんの表情はこ
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

これは褒め言葉なんだけど、顔で喋る役者が多過ぎる

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.4

人間は多面的であり、そのうちの一面だけをみて、その人の全てを知っているかのように思ってはいけないのだ!!

主人公には何一つ共感できなかったけれど、再来年あたりにもう一回観たら、この映画の捉え方が変わ
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

2人が最強!ってわけでもなくて、ちゃんと強い敵は強いっていうのが良かった。

映画刀剣乱舞-黎明-(2023年製作の映画)

3.6

ゲームもステもミュも観たことがないのでほんとの刀初見でした!
刀剣乱舞ってそういう話なんだ!ってなったし、めちゃくちゃ日曜朝八時ってかんじだった!
噂のギャル審神者も見れたし、ちょくちょく知ってる俳優
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陰陽師0(2024年製作の映画)

3.8

古代史って史料がないところは想像でピースを繋げるしかないから、フィクションだとしても、安倍晴明のこういう解釈は面白いと思った!
博雅と関わる中で晴明の人間味が出てくる過程もたのしかったし、李光人くんも
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

3.9

LGBTQとか多様性とかまだ、わかりみが浅いよね〜
けど、一緒にいて楽しいとかなら、わかりみが深いよね〜

サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)

4.1

友情!努力!勝利!
ところどころ作戦浅って思ったけど、そこはやっぱりフィクションで^_^
久しぶりにあたりの映画だったv

天気の子(2019年製作の映画)

3.2

食わず嫌いしてたものをようやく観た。
若いってなんでもできるな〜

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.0

なんか、全体的にあっさりしてた!
犯人も、あっさりしてた!

おひとりさま族(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

一人で生きていける、一人でも大丈夫、そう思いたいんだけれど、結局それって自分で自分を縛り付けてるかんじがする。
母親や隣人の死、精神疾患の客と後輩との別れ、薄暗い出来事が続く中で、主人公が本当の意味で
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