hinakoさんの映画レビュー・感想・評価

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タイタニック(1997年製作の映画)

4.0



おばあちゃん(ローズ)が
最後にネックレスを落とすところの声

「アッ/キャッ」

私はどちらとも聞こえたのだけど、

あれは、うっかり落とした、アッと、手が滑って落ちたのキャッ。うっかりのふりを
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

Codaあいのうた?
なんとなくなストーリーに歌があるよくある感じでしょ。って穿った目で疎遠していたのだけど、
そういうのはよくないと軽く見始めたら。

最初の数分で、これは、、、そういうことか。
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.5

シン・ゴジラも見たけどよくわからなかった人
ウルトラマン自体も全然知らない人

だけど、どうやらとっておきで
私の好きな人が出る(かも?)らしい、
ということで見ました。

最初はいつの時代だよ、みた
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ホビット 思いがけない冒険(2012年製作の映画)

3.3

なるほどなぁ!!!!!!(n回目)

が最後にぼんっと出る。
節々に事の始まりはこれかと紐が結ばれてく感覚はあったものの、うまい。。。

〆という名の〝つづく〟の持ってき方がうますぎて痺れました(笑)
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

4.2


長髪イーサン。
トム様の全盛期か(だいたい毎年思う)と
思うほどキラキラ輝いていて惚れ惚れしていたら、類にないタイプのイーサンガール(そんな名称ある?)それまたナイアのスタイルの良さに卒倒しそうにな
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.5

1 うーーん。
2 え?めっちゃ良くない?
3 あれ?まぁまぁかな?

2が良すぎたのか3が普通に思えた。
というのも、ラスト。
もうちょっとみんなの行く末を詳しく深く知りたかった。闘いの嵐で疲れ切っ
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.0



長い。これまた長いんだけども、
前作より遥かに良い!

とにかく制作側に見透かされてる気分。
キャラクターの配分がむちゃくちゃ的確。

開始5分くらいで案の定、フロドにイラついていたのだけどそれを
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.0

長い。とにかく長い。
スケールはでかいもののずっと同じ調子。
さすがに集中力が切れてくる。
だけども気になる。

それの繰り返し。

小学生の頃から洋画好き、ファンタジー好きだったので、飛びついて見た
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アウトロー(2012年製作の映画)

4.0

トム様目当てで。
見る前に配信サイトのレビューをチラ見したら
トムクルーズ作品の中だと駄作、のような意見があったので、ほぅどれどれと見たところ・・・

全然駄作じゃない!!!
でもそういう意見が出るの
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

率直な感想として、期待通り。

こういう感じで来てここでこうなってこう終わる、見ながらの予想にもスムーズにストーリー展開されて私としては気持ちよかったです。

気になる点はいくつかありますが、まぁいい
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.8

私の中でフジモトは
声が低くてハスキーで
それがたまに色っぽくて

声色から寡黙な人だなって感じるような

そんな印象なのに、
所ジョージさんだとおしゃべりな感じがすごいして違和感だった。宮崎駿さんが
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ツユクサ(2022年製作の映画)

3.5

なんてグルテンフリーなの!
余計なものは入れない!
シンプルなんだけど
ガッツリ恋愛もの。

とにかくそれが一番の感想。

小林さんには珍しい恋愛ものなのに
小林イズム、しっかりと小林聡美ムービーに仕
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

ラスト10分

びっくりしすぎて、あれ?今まで見てたのは
もしもな世界?と混乱してしまうほど。

でも見終わった後には、え〜、ではなく
「これが人生。そうだよそう。」って
なんだかストンと落ちました。
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

4.5


最後のキュラソーの台詞、
「止まれーー!!!!」が台本では
「止まってーー!!!」だったが
それだと弱く聞こえると思った天海さんの提案で、「止まれ」に変わったそう。

その後、
「あれは『止まれ』で
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.3

番宣やらで何度も予告映像を拝見していました。
大女優さんなのにお笑い芸人の心得も兼ね備えていらっしゃるような天海祐希さんが主役、
コメディの巨匠、三谷幸喜さんがゲスト出演、
もうそれだけで面白さに期待
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レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

5.0

この作品がきっかけで
中国アクションにハマりました。
まるで初恋(笑)
それ以来、中国作品にどこかレッドクリフの
風味を求めてしまう自分がいます。
小学生だった私には
レッドクリフは青天の霹靂でした。
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レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

4.5

公開当時、どこかしこで飽きるほど聞こえてきた
メインタイトル。
これほど有名なテーマ曲はないんじゃないだろうか。
何が素晴らしいかって、中国の作品なのに、
音楽が岩代太郎さん。
同じ日本人として誇りで
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クリスマスとよばれた男の子(2021年製作の映画)

3.4

サンタさんがいるとは教わったことがなく、
クリスマスは、単にケーキを食べてプレゼントをもらう誕生日以外のありがたい日と、小さい頃から認識していた。

なので映像に夢は溢れなかったのだけど、
時が戻って
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.5

初ボンド。
今までイーサンハント派を貫いてきたのですが、食わず嫌いはダメだと見ました。
私は何を頑なになっていたんだ、と。
てっきり大人のさっぱりしたアクションだと、
子どもの頃持っていた印象そのまま
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.5

次元の違う夫婦喧嘩(笑)

起承転結という言葉がぴったりあてはまる
綺麗な作りでそれまた見やすい。

一番好きなのは、
アンジェリーナジョリー演じるジェーンが
すごい高さのビルからヒューーンと降りて
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総理の夫(2021年製作の映画)

3.8


凛子さんのように、国民のことを第一に考える
政治家、総理大臣がいてほしいと思ったけども、
政界限らず、人として凛子さんのように
純正な人がいるんだろうか、
こんなにも未来に夢と希望をいだく
まるで子
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#生きている(2020年製作の映画)

3.0

日本人だから、韓国のゾンビ映画は、
ものすごくリアリティがあって、
いつか本当に起こるんじゃないかと
思ってしまうほど、恐ろしい。

私だったらどうするか・・・
ゾンビ映画ほど考えさせられるものはない
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スイートガール(2021年製作の映画)

3.0


強人と書いて狂人(きょうじん)と読む。
ほとんどそれに尽きました。

ラストの展開も、
こういうのがあっていいんじゃないかと。
私は応援する。

スイートガール

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.4


シリーズの順を知らず、
これを先に観てしまったのが残念だったなぁ。
と思わされるポイントがいかつかある気もしつつ
観てしまった....というのがまず。

冒頭すごい良くて、なんだこの新感覚!と
思っ
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ウォーター・ホース(2007年製作の映画)

3.4



子供の純粋さ、大人の醜さを
浮き彫りにしたような作品でした。

兵隊がアンガスの家をいきなり拠点にしだした時
もっと抵抗して!!は⁈何勝手に家にあがってんだ⁈って思ったのは私だけだったのかな。笑
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.7

ジブリにファンタジーを求める私には
しっくりこないのだけども、良さがわからぬ私はまだまだ青いと思わされる作品です。

公開当時から二度目の鑑賞。
捉え方が変わるかな(大人になれたかな)と期待半分で見た
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PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

3.9

ものすんごいお金かかってそう。笑

そのためか、もっともっと引き伸ばしてほしい部分いっぱいあったけど、最初のネバーランドへの道のりが、夢を見させていただけて、申し分ない映像体験でした。

こんなヒュー
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.9

ざっくり言うと子ども向け。
だけどもそれは大人の自分からすると。

子どもがこれを見て怖いと思うか
面白いと思うかはそれぞれだけど、
私の中にある幼心は刺激されました。

だって、小さくなって
普段見
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FLOWERS フラワーズ(2010年製作の映画)

3.0

映画公開時、小6とかだったけど、
CMがよく流れていたのを覚えています。

その時は、TSUBAKIの新しいCMなんだな〜と
不思議なCMだ〜と思っていただけでしたが、
何年か後に映画だったと知り、
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.4

初めての一人暮らし、貯金もほとんどないところからスタートして、いつの日か100万円貯まったら引っ越そう。私はただ漠然とした理由だったけど、数ヶ月前に念願叶い引っ越しました。

蒼井優さんが出てる、よく
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.4


インターステラーの原理で、
TENET30%にグレートウォール70%を
足した作品でした!

見応えはかなりありますし、全く飽きない。
映画館でお金を払ってもいいほどのものを
サブスクで観られた素晴
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.1

予告では単なるサバイバル映画かな?と思っていたのだけど、あれ?そろそろ?まだ?って
思うくらい、のっけから、えらく説明的で、
最初はそこに違和感を感じました。

その違和感は進むにつれて色々なところで
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.1


中盤まで、というかもうわりと後半まで
元カレジャスパーと実の兄が混同していました。

婚約したのに、浮気して、未練あって、
なんやこいつ、最低野郎にも程がある。
おまけに兄なんて名乗って違う人をまた
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