longさんの映画レビュー・感想・評価

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異人たち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

でっかいマンションに二人だけ住んでたり、死んだ人に会えたりするファンタジーが耐えがたい孤独を払きれなくて、終始変な、不穏な気持ちにさせてくる
唯一、孤独を分かち合えそうだった君との時間も結局は空想の中
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ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない!(2024年製作の映画)

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野菜畑で大ピンチぶりの長編!
ネットフリックスで配信されてるって知らなかった!!!

今回まさかの007みたいな演出もありながら、グルミットが本気で死んじゃうかもとワクワクさせてくれて楽しかったー
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

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「いい人」は多義的すぎて嫌いな言葉
たまたまあなたにとって都合がいい人だったんじゃないかと思うから

男はなぜR.M.Fを轢き殺した
リズはなんで自分の肝臓を差し出したのか
女はなぜ双子の片割れを連れ
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蛇の道(1998年製作の映画)

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香川照之と邦画の相性ってとてもいいですよね

キラーコンドーム ディレクターズカット完全版(2023年製作の映画)

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全編ドイツ語のニューヨーク映画

地下の実験室のなぞのぐちゃぐにゃした液体とかキラーコンドームの造形とかゾワっとするけど癖になるよね

キリスト教典を信者が好きに解釈できちゃって激ヤバ思想に走る流れの
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ハッシュ!(2001年製作の映画)

5.0

このような映画が大好き

みんなでかんがえるっていいよね
いいよね〜

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

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最近見た映画で一番狂ってた!
出世した男女に見てもらって血の気を引かせたい

そして見る性別によって感想もかわるんだろうなぁ
男と女のわかりあえなさが詰まってて
これをみた感想でもさらに分かり合えなく
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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

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ポールメスカルの繊細な演技がこの闘魂こもった映画でも見られるんだという驚き

最後、大量の兵士いるのに戦わないんだぁー絶対あの量の兵士たちが戦ったらおもろいだろうに、でも予算たりなそうとかおもった

こわれゆく女(1974年製作の映画)

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ジーナロランズの表情管理すごい
薄い唇と口の使い方がクセになる

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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ゾンビのフリして難を逃れる演出は初めて見たかも、、、
ゾンビ飼い殺してるのもウケ

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

5.0

ゲロとゲリの洪水、そのオンパレードの船上がおもしろすぎる
船長と富豪がその中、飲みゲーしながら笑い合ってるのも最高だし、起きちゃいけないこと全部めくれて起きてっちゃうのもうけすぎる

なんだかんだ流れ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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最初、ボーの強迫観念が詰め込まれた世界観ヤバかった

あっちの道のドアまで全力疾走する、部屋の中でダンスパーティーされてる、全裸おじに刺される、とか夢で見るあの意味わかんない、けど何かに追われてる感じ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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やりたいことが無いと喚く前に
今ある日常からなすべきことを見逃さないようにじっくりと見つめたいと思った

リトル・ワンダーズ(2023年製作の映画)

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視覚的に満足🎯
コダックのフィルムで全編撮ってるっぽいから映像の風合いが独特で、後
美術もめちゃこだわってるから部屋の装飾とか、服とかとにかく「かわいーーーーー」って感じ

ストーリーは割と平凡だけど
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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

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最低なやつなんだけど、映像のかわいい色調とチャリ漕いでる姿で中和されてしまってる

いろんなシーンにトランプの看板、ドラッグ、引退したポルノスター、廃れた町、生活保護
アメリカンドリーム🩵❤️みたいな
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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日常の何もかもが愛おしい日々だね

感情が昂っても大体真顔だからこそ
なんか全部がいいね

あのゾンビ映画がゴダールやブレッソンみたいだって言っちゃうおじさん笑

関心領域(2023年製作の映画)

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やっぱり私も塀の向こうにいる
いやでも、塀の中に気づいたらいるかもしれない

関心を持つ、自分ごととして捉えること、当事者になること難しいけど、難しいと言っている場合なのかとか
関心を持つってなに?ど
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しわ(2011年製作の映画)

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老いた時私の記憶には何が浮かび上がるだろう
どの瞬間をよく思い出すんだろう
いずれはみんなしわができて老いる
老いのテーマはつねに私に付き纏ってる

さいごのスープを口に運ぶシーンでぐっときて、老いる
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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人と人の間には
性と性との間には
人と人以外のものの間には
どうやっても伝わらないことがある

そこからはじまる映画

アレックス STRAIGHT CUT(2020年製作の映画)

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はじまってしまったことが止められない焦り
どこで間違えてしまったのか
考えるけど、破壊されてる

私は小さな画面で、小さな音で都合よく調節できる画面で見てたけど、映画館でみたらどうなってただろう

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

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レストランの交代しまくるシーンがすき
これも特殊メイクもの

終わらない週末(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今起きてる戦争もこういうふうに始まっているのか、、?

終始不穏な感じだけど、誰のせいか
何が起きてるかずっとわからない
分からないから疑心暗鬼

キャスト豪華すぎてオッてなる
マハーシャアリはいつも
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レナードの朝(1990年製作の映画)

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こんなドラマが実際におこるのか、、
人って未知すぎる

learn me

いまを生きる(1989年製作の映画)

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そうロビンウィリアムズにハマっている

この映画で人生のクタクタ煮込まれた部分みたいな表情してたから惹き込まれちゃった
寂しさとか喜びとか色んな経験してないと出せない味

最後のシーンはもちろん号泣