盆暗さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

盆暗

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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

前作の方が高評価の気がするが自分は今作も好きだ。相変わらず王道なストーリーだがとにかく曲がいい。BGM代わりに見るのも十分オススメ。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.2

この映画嫌いな人とは仲良くなれなそうだなっていうシンプルで面白いシナリオとすこぶる強い曲で構成されてます。好きです。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

オチが読める読めないとか知ってる知らないとかも面白さに密接に関わってくるんだろうけれど、そこまでの展開の良さやワンシーンワンシーンの構図の美しさも楽しめるので、いわゆるマインドファック的要素を取り除い>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと面白かったけど終盤にかけて段々とボルテージが上がっていって一番最後のシーンでドン底まで下がった気がする。
面白かったのに一番最後だけ意味がわからなかった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

2.8

クリスマスに彼女と観たので観終わった後死ぬほど怖くなった。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

2.7

派手な演出と終わりの呆気なさはかっこよさすら感じる。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.6

時間が無い二人の話。
その切迫感がつらい。

今までのジブリ作品とは全然違うけれど良かった。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

2.9

あり得ないけど、美男美女がこれをやると変な説得力が生まれます。
素敵だなと思いました。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

映画を観るという段階を一つ越えた感覚体験のようだった。すごかった。
でも何がすごいのか説明しろと言われるととても難しい。集中して観てくださいとしか言えない。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.1

冒頭から終わりまで、
映画の流れで観ても、時間軸に並べ直して観ても、ずっとかっこいい作品。

伏線回収がとにかく見事で、何の知識も無く有名な作品というだけで観始めたが、すぐに引き込まれた。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.7

ほとんど大したことは起きないのに、アンハサウェイが可愛いからという理由で何度も観てしまう映画。
大味でない分、飽きないのかもしれない。

明らかに最高の映画ではないけれど、とても好きだ。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

すごく好きな映画だ。
誰も傷付けないと思う。

音楽がとてもよく、サウンドトラックもオススメだ。

セッション(2014年製作の映画)

2.0

最後、オチとなる部分での二人の対決からのカタルシスの描き方が弱すぎて観終わったあとに若干腑に落ちない感情を抱いた。

トータルとしてはこれを観たことでジャズのドラムに興味を持ち始めたから観て良かったと
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

1.2

みんながこの映画を褒めているので衝撃を受けた。

確かに笑えたが話は薄すぎるしこんなのに1800円も払うのはおかしい。
多分僕は斜に構えすぎているんだと思う。何人か大義(?)のために死ぬ仲間がいるが、
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

小難しい宇宙の理論をなるべく省き、愛の力に集約している部分が好きだった。
何度観ても終盤は鳥肌が立つし涙が出た。

と 5 年前は思ってたんだけど、今観るとちゃんと技術面も描きつつ全体として個々のキャ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.2

字幕、吹き替えで二回観た。(吹き替えの声はあり得ないと思った。当たり前だが、字幕の方が圧倒的にオススメできる。)

人の葛藤を黒く、面白く描いていて楽しめた。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

2.0

恐竜向けのヒーロー映画のようだった。
人間はほとんど何もせず、予想とは異なっていた。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終始刺激的な内容が続きダレることが無かった。
逆に途中もっと詳しく描くべき部分もあるのかなとは感じた。(わざわざベンヤミンが捕まりにいく理由が弱いような)

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