ジョナサンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ジョナサン

ジョナサン

映画(446)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

(2023年製作の映画)

3.6

ブラックユーモア満載の戦国ムービー。
随所に見られるビートたけしらしいお笑いが効いている。

加瀬亮の信長はじめ配役が絶妙で良い。

北野映画のアドリブっぽいシーンが好きです。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.3

戦後の設定が非常によかった。
戦争帰りの男たちが鼓舞して立ち上がる様は本当にカッコよく、佐々木蔵之介のセリフがまぁ刺さる刺さる、泣ける泣ける。

ちゃんと圧倒的恐怖の対象のゴジラで、海面から顔を出して
>>続きを読む

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.5

悪魔祓いまでが長く、前半は退屈と思われがちだが、精神病なのか取り憑かれたのか半信半疑にさせる作り込みが丁寧。

ブリッジや十字架刺し、首ぐるん等の有名シーンも見れて満足。

ふとした時に映る悪魔の顔が
>>続きを読む

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.8

ツルハシ片手に戦う男は、死なな過ぎてもはや安心して見れる。
そして皆殺しチャプターの入り方が音楽もあいまってカッコいい。

ユーモラスな一言であっさりとした終わり方も非常に良い。

諦めない心、大事で
>>続きを読む

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.0

アンソニー・ホプキンスの怪演。
エクソシストが取り憑かれるストーリーは斬新。
これ系のホラー映画を見てると信じるものは救われるという言葉がしっくり来る。

怖くはないよ。

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.8

安心して見れるホラー。
ちゃんと怖いしストーリーも面白い。

シスターの登場の仕方が凝っていて最高、雑誌ペラペラシーンはもはや芸術的。

祈りの力は偉大だ。

ガールズ&パンツァー 最終章 第4話(2023年製作の映画)

3.8

スピード感あふれる最高の行進間射撃を観れる最終章4作目。
頼れる元会長と優秀一年生が作戦を立て直す様はもはや安心感しかない。

決勝戦、最強の相手校との対戦楽しみです。

お銀が澤ちゃんに👍ってやるシ
>>続きを読む

ポゼッション(2012年製作の映画)

3.5

ジェフリー・ディーン・モーガンって離婚した後の主人公役多いよね。

最後可哀想だがカメラのカットで何が起きるか分かってしまうオチ。

この映画でMRIに映る悪霊を。
あのシーンは最高です。

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.5

ファイナルという事でボリューム感は失速気味で、唐突なアクション要素は正直?なところはあるが‥
べラーズのみんながお互いを尊重している様は好き。

そして何よりエンドロールのショットがとても良い。

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.8

セコンドがいようと観客がいようと、試合中は相手しか見えてなく、試合中は2人の世界という演出がすごく好き。

引退に違和感を感じていたら、シリーズが始まったのが8年も前だったのが何気にショックだった。
>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.5

エイミーの凄い失態から始まる続編。
ストーリー性、曲共には前作の方が個人的には好みかも。

最後もオリジナル曲でそこまでは盛り上がらないでしょ‥

しかしながらリフオフは最高。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.3

アカペラ最高!
スムーズに進む展開に、誰しもが聴いたことがあるカバー曲で飽きない。
そしてアナ・ケンドリックが常に綺麗で可愛い。

リフオフの青春感がすごく好き。

しっかりコメディだけど食事中にはお
>>続きを読む

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.2

鉛筆と物差しって‥

たまにある過激ホームアローンみたいな映画。今回は主人公がぶっ飛んでた。

子供用のハサミでチョキチョキしようとしてたのが面白かった。

デカい人には幸せになって欲しかった。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.6

この二部作は志々雄真実の強さが際立つ。

藤原竜也が志々雄真実を演じて本当によかった。

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.6

藤原竜也の志々雄真実から始まるオープニングが至高。

原作は未読だが全然楽しめる。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.4

最後まで見てあまりスッキリしない復讐物語。

肉体はすごいのにアクションはどことなくモッタリしてるのが気になる。

ジワジワと追い詰めるシーンはなかなか良かった。

スプリット(2017年製作の映画)

3.5

最初こそ見分けはつかないが、見ているうちに口調や表情で誰かわかり始める。
そんな人格の演じ分けが凄いと思える一本。

最後の終わり方に違和感を覚え、調べてみるとシリーズものと気づく。

エンドロールが
>>続きを読む

死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.9

タイトルシーンが秀逸で良く、本編もお母さんの顔芸が最高に怖面白い。
ドアスコープ越しの写し方もなんとも不気味で良い。

このシリーズは、最後には死霊だけど物理攻撃が効く相手を、グズグズになるまでやっつ
>>続きを読む

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.9

過去に助けた命が、人類に貢献している話は凄く好きだった。
設定とストーリーも面白いし、展開もテンポがいい。

終盤の仲間を身を呈して守る姿は非常に素敵。

エンドロールの写真も最高。

トロール(2022年製作の映画)

3.6

ノルウェーのゴジラでしょうか

ノルウェーの綺麗な自然とトロールが味わえ、自然の香りが気になるモンスタームービー。

上司を殴るシーンにスッキリ。

デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.9

最高にクールな弾の装填が見れるショータイム。
善良なヴァンパイアが仲間になる展開はあっさりしてるけど、面白いからいい。

カウボーイの登場から退場、使用する武器全部嫌いな人いないヤツ。

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.0

刑務所の広場でのシーンが最高。
燃えてる腕も気にもせず戦うシーン、アツいね。

全体的にアクションがパワーアップしてる感がありがたいし、最後の続編を期待させてくれる終わり方がなんともいい。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.5

カーチェイスのカメラアングルが最高のアクション。
1人で敵を無双していく様は見ていて爽快。

最後の橋での姿はもはやターミネーター。

ニックの現場にも出てちゃんと強い感じが好き。

モーガン・ブラザーズ(2012年製作の映画)

2.8

パッケージのような笑い合っている兄弟が暴れる話ではない。

思ってたよりコメディ色は弱めで、ヒロインもロンダ・ラウジーにしか見えない。

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.7

ふと画面に現れ、忍び寄り、暗闇からヌッと現れるマイケルが素晴らしい。

ザ良質なホラー映画。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.9

もはやダンサーですらなかったパール。

斧を片手に追いかけてくるパールはジワジワとくる怖さがあって良かった。

エンドロールのパールの張り付いたような笑顔が1番不気味だった。

良質な続編。

サタニックパニック(2019年製作の映画)

3.2

悪魔崇拝パーティに巻き込まれるコメディホラー

終盤の変態パーティにこの映画の本気を見た。

強いて言えば、ジュディに救いが欲しかった。

BLISS ブリス(2019年製作の映画)

3.0

エログロドラッグムービー。
もはや着地点は不明なるも、最後に出来上がった絵とパンイチで狂いながら絵を仕上げてく様は圧巻。

それ以外は別に、
怖くはない。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.7

ハリソン・フォードに大きな拍手。
お馴染みのテーマソングが劇場で聴けただけでも最高。

冒頭のアクションから罠、虫、謎解き等インディワールド全開で楽しめる。特に虫!
シリーズには珍しい、海でのシーンは
>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

セリフは少ないが、徐々に垣間見える情報で何となくわかる意味ありげな夫婦の話。

アダのあの感じは可愛いが、最初から最後まで存在が何とも分からない。

羊に「来るな」と一括するシーンは狂気じみてて好き。
>>続きを読む

マッドゴッド(2021年製作の映画)

3.2


もはやストーリーは難解。

クリーチャーやセットの造形は圧巻。
こんな夢見たら多分泣く。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.7

面白かった。
一目見て分かるヒール役の一ノ瀬ワタルが良い。

主人公が中盤に見せた明るい表情は、まさにお面のようで、終盤に見せた表情こそ真の顔であるように見えた。

エンドロール後が意味深なのもまた良
>>続きを読む

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

バットマン愛に溢れた作品。
1番最初に映画で見たバットマンが劇場で見れて幸せだった。

ゴム製のフラッシュのマスクがダボダボにズレてるシーンは好き。

最後には極上のサプライズで締めたこの映画とマイケ
>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

最初のファービーみたいなおもちゃ、歯がリアルで無性に嫌だった。

ミーガンがカクカクしながら近づいてくるシーンが最高だった。

叔母も姪も社交性に欠けてることと、ちゃんと子供と向き合った教育が大切とい
>>続きを読む