LittleMonsterさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.3

プリンセス

だんだん美しくてなっていく姿が本当に素晴らしかったです!
アンハサウェイがとにかく可愛い!

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.6

ファースト

思っていた以上にコメディー要素が多くて笑えました!笑
これはこれでいいのかな〜って感じです笑

こざんてきにはの洋画の方が好きですが、邦画はキャストが好きなのでどっちも良しとしましょう!
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.6

兄弟の愛

困難に立ち向かうと見えてくる本当の絆
正反対の兄弟2人が冒険を通して成長して行く姿は良かったですね!

家族って素晴らしい!

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.3

カセットテープみたいな恋

最後の最後で女の子の気持ちを考えると悲しくなりましたね

叶わない恋と分かりながらも「愛してる」と言う姿には胸打たれました

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.9

善悪

人間が1番怖いですよね
雪を降らせるいいお話…と思いきや、蓋を開けてみれば考えさせられるものが沢山ありました

1番胸に響いたのは
「さよなら、、、」「愛しているわ」
こんなに切なくて愛の溢れ
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.4

ジミーチュウ

この言葉がアンハサウェイから発せられるとは!なんだか「おぉー!」ってなってしまいました!

ストーリーはとてもシンプルで面白かったです
あまり捻り等もなく展開もわかりやすかったです!
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.8

恐れないこと

前に進むかは自分次第
信念を貫いて、変化を恐れることなく進み続ける
時には、心が折れることもあると思う
そんな時はいつでも仲間が助けてくれる

人と人の繋がりこそが原点ですね

若い人
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

4.0

歴代

ラストのステージは感動です!!!
仲間こそ人生における最高の宝物

一喜一憂しながら前に進む友は大事にするべきですね!

最高でした!

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.9

紳士

サイコパスはサイコパスなのに紳士でもあるレクター博士の異常な愛情が痛いくらい伝わる作品でした。

ラストの追い上げは最高にゾクゾクしましたね。
そしてあの終わり方。
決してレクター博士だけでは
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.8

愛する人たち

初心忘れるべからず
忙しいと周りが見えなくなってどうしても自分中心になってしまいがちですよね
愛する人すら蔑ろにしてしまいがち…

居なくなって気付いてはおそい。だからこそ当たり前の幸
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.9

ネズミとネズミ

最後の追い上げがとんでもないですね

両極端な2人が一つのスクリーンに写った時は感動もんでしたね
全体的に先の読めない感じが漂いながら、いつバレるのか、誰がバレるのか、何が起こるのか
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.4

夢じゃないのね

終盤にかけてとりあえず「?」がいっぱい浮かびましたね笑
ん、え?現実?夢?
まぁ、ストーリーとしては恋を知らない超絶純粋な男の子の恋心の模様を表現されていたけど、風船が出てきたあたり
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.7

凸凹

やる時はやる男感漂うライアン・ゴズリングが良いですね〜!
足りないとこを補うコンビと助手の女
コメディー感溢れる内容も70年代の荒々しいアメリカも最高でした!

とにかく作品のリズム感が好き!

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.5

依存

ボーンシリーズのスピンオフ
ジェレミーレナーがとにかくかっこいい!

アクションシーンは他の作品に比べて物足りない感がありましたが、そこも内容を含めれば良き!

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.7

人間か

3作目のボーン
殴り合うシーンがリアリティにあるれていて見ているこっちも息が上がってしまうほどでした
あの痛々しい感じ…すごかったですね〜

徐々にわかりつつあるボーンの過去
もうジェイソン
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.5

過去の囚われ

ボーンアイデンティティからの2作目
今回も素敵なアクションシーン盛りだくさんでした
個人的にはカーアクションでBMWがたくさん出ていて見応えがありましたね〜

少しずつ明らかになってい
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.6

信頼…

見終わって気付きました。
あ、前作全然見てないわ…と
ボーンアイデンティティは見たものの他の作品があったとは気づかず。
これは見なければ!と思いましたね

信頼は簡単に崩れてしまう
たった一
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.5

優しさ

まさかこの続きがジェイソンボーンだとは知らずに見ていたのでびっくりしました。
主人公の名前を聞いた時「ジェイソンボーン」と言っていたので、まさかまさかがまさかでした!

人間兵器がみせる人間
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.6

当たり前

失って気づく愛の大きさって虚しいですよね。
心に空いた穴を埋めつつも再スタートを切る主人公が何処となく空虚めいていて悲しそうでした。
だからこそ、初めて奥さんの愛を自覚して涙を浮かべる姿が
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

愛は確かに湯を沸かした

やっぱり最後に頼れるのは家族ですね
血が繋がっていようとなかろうと、共に苦楽を共にしてきた者達の絆は最強です

強く逞しく生きていく姿が本当に感動を生みます
今を生きる大切さ
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西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

3.9

約束

穏やかで全てを包み込んでくれる温かいおばあちゃんが素敵です。

これをみた後、死というものの捉え方が少し変わった気がします。
今を生きるのはもちろん、死んでも尚魂は生き続ける、そんなことを思う
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.1



オードリーヘップバーン、本当に美しすぎる!!!
グレゴリーパーク、カッコ良すぎる!!!

これはいつ見ても良いですね!

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

生きるということ

ディズニーピクサーの温かなメッセージ性あふれる内容が心に沁みます

何のために生きているのかを探すのではなく、生きていこと自体が素晴らしいということを実感できました

時として心が
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.6

欲望

この類の作品を見るたびに、お金持ちってなんでこうなんだろうね…?と思ってしまいます笑

お金を手に入れた代償は決まって愛を失っている様な気が…

そんなことはさておき、作品自体はとてもテンポが
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.2

出逢い

心温まる素敵な作品でした。
実話であるというところが本当に素晴らしいです。

作新の中で、私が彼を変えているのではなく、彼が私を変えてくれているというシーンがありました。
生きていく中で多く
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.7

運命

人を愛する素晴らしさを相反する生と死を表面化することで美しく描かれていました。
愛するパートナー、そして親が子供を愛するように、子供もまた親を愛する
そんな愛に満ち溢れた作品は涙なしでは見られ
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モテキ(2011年製作の映画)

3.4

女って複雑なんだよな

想像以上に面白くて、約2時間が楽しい時となりました!
恋愛なんて正解もないわけで、ましてや女の人なんてもっとわからないもので、そんな難題に立ち向かって、少しずつでも童貞感が抜け
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.6

芸術との融合

第一印象はモダン的な映像と歴史ある音楽がかかっていたと言ったところでしょうか

印象的な映像と対照的な暴力的だったり性的な描写にあっけに取られてしまいますね

とにかく2時間の中に沢山
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

テン

色んな感情が入り混じる作品でした

ある一家族のお話から派生する物語にはこれでもかという世情と人間の綺麗な部分と闇の部分とがこれでもかというように繰り広げられています

なんともテンポの良いこ
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トロールズ(2016年製作の映画)

3.4

さぁ、ハグしよう

幸せは心の中にある
まさにその通りですね!

それから恋の力って偉大ですよね

キャラそれぞれの個性が輝いてました!

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.9

包括的視点

リーマンショックの裏側
その真意はあまりにも酷でした

人が人を騙し生み出すお金がこんなにも人を幸せにし、堕落させていくのかと思うと、世の中怖くなりますよね

さまざまな知見と多方向から
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

リアルタイム

コメディー化されたヒトラーはなんとも愛くるしく、徐々に人々を巻き込んでいく姿にこちらも引き込まれてしまいました

しかし、それだけでは終わらないのがこの作品

認知症のおばあちゃんの言
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.8

“魂”の繋がり

上を向いて生きよう
そんなメッセージが強く込められた作品でした

人生いろんなことがあるけど、支え支えられの関係こそが人が生きる上でも大切なんですね

独りよがりのクリスマスはサンタ
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