はすのねさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

はすのね

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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

7作目に関わらず相変わらずの面白さ!
3時間あるのを忘れる疾走感でした。
バイクで崖から飛び降りる提案をされるところで、流石のイーサンも食い気味に怒っているのを見てそうでしょうね!となりました。

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バービー(2023年製作の映画)

3.5

広報の件で観る気が削がれていましたが、気になっていた作品だったので映画館で観ました。
バービーが男社会の人間世界で嫌な思いをしたり、違和感を感じるのが本当にそのままでした。終盤で、グロリアが女性の気持
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

昔に見た気がするけど記憶が曖昧だったので再視聴。
バッドエンドに見えるけど、主人公からしたらハッピーエンドなので、メリーバッドエンドというやつでしょうか?
いい暗さのファンタジーで好きでした。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

※解釈は人それぞれです。
宮崎ジブリの終端と、監督の遺言の映画。
感想や解説、キャストをほぼ見ずに挑みました。途中までは難解だな…何が言いたいのだろうか?と考えながら見ていましたが、積み木のシーンで噛
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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

4.0

お喋りな貝にふふっと笑ったり、おばあちゃんのことで切なくなったり、最後は心が温かくなったりしました。素敵な映画でした。

バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.0

凄く王道でしたが楽しめました。
人間と動物の擬人化が混ざっている世界観は何か意味があるのかな?

オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.0

内容的にもっと緊迫感があってもよかったかなと思いました。恋愛要素とか要らないところを削いだらもう少し短くなって飽きなかったかもですね。題材と出演者がいいだけにちょっと残念でした。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.0

背景をもっとよく知っていたらまた違って見えたかなというのと、宗派による抗争がいまいちピンとこなかったのでこれは自分の問題ですね…。
ジュディ・デンチは流石の演技でした。最後あのアップで魅せられるのは凄
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後、主人公的には「夜が明けた」のだろうけど全体を見るとどうなのだろうか?と考えさせられます。
豪華な出演陣がみんな良い演技でした◎

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

内容がファッションデザイナーの話なので画面が終始鮮やかで楽しく、音楽の使い方も凄く良かったです。
エマ・トンプソンの嫌味な役が流石でした◎

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

緊迫感とかあっていい映画ですが、内容はどうにもやるせないですよね…。

カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

2.5

トムホの抜けた感じの可愛さに助けられている映画でした。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.0

くだらないし、汚いのに切なく感じるのは何故でしょう…。
ポール・ダノの演技力だと思うけど、凄く可愛く見えるシーンがあって流石です。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.5

内容としてはとんでもないですが、曲はとても良かったです。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.0

本当に戦争は何も生まないなと思う映画でした。いつだって大人の勝手に子供が巻き込まれるのですね…。胸が痛くなりましたが見てよかった映画です。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

最初は時間軸がしっくり来なかったのですが、予想するのも含めて集中して見れました。
音楽が不穏で内容と合っていました。

OSLO / オスロ(2021年製作の映画)

3.5

対話のみなのに飽きることなく最後まで入り込んで見れました。
そしてアンドリュー・スコットの演技がやはり好きですね。

仁義なき幕末 -龍馬死闘篇-(2023年製作の映画)

2.5

松田くんを見るために鑑賞。
殺陣はやはり本田くんが圧倒的に上手でした。
後はいいところを探すのが難しいですね…。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

この映画の元となった事件とかを知ってから見るとより理解度が高まるのかなと思いました。
あまり見たことのないタイプのレオでしたが、良い演技でした。
最後はやっぱりタランティーノでしたね、流石です。

バビロン(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

私は好きだけど人に勧められるかは微妙な作品という感じです。汚い、とにかく汚い。あの汚さは必要か?と言われたら、どうだろうか…となりますがインパクトが欲しかったのかなと。
3時間あるのを感じない疾走感が
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

破茶滅茶なことをやっているようで最後にはちゃんとまとまり着地していて凄いなと思いました。最初はちょっと、ん?と感じる瞬間が無かったとは言えないのですが、最後の方で母と娘のそれぞれ想いのところで個人的に>>続きを読む

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.0

旧キャストシリーズでは一番後味が悪かったですね…。

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.5

海外の自動車事故の描写が、子供の悪ふざけによる目隠しが多いのが毎回気になります。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.0

旧キャストのシリーズの中では一番見てよかったなとなりました。
優生思想に人種差別、今回も救いがないけど最後にはなんだか爽やかさが残りました。

マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.5

久々に見る王道のラブコメでした!
親子のエピソードもちゃんとあって良かったです。
ラブコメは楽しくて平和でいいですね。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後の手紙の内容を読まず表情だけで演出するシーンが良かったです。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.5

正統派スパイ映画でした。
たまにコメディもあり楽しかったです。
男性同士の表現出来ない関係性を描くのがやはり上手いですね。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

対岸では内戦が起きているけど、島の人は自分たちには関係ないと言う。けれど、二人の喧嘩に巻き込まれているのを見ると規模が違うだけで似たようなことなのだなと思わせます。
ちゃんと一人の時間が欲しいと伝えら
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

4.0

色合いがとてもキレイ。
上流階級の事を他の映画よりポップに描いています。エマがちゃんと自分の欠点を受けて入れて成長していく過程で恋も知っていく映画です。恋模様があっちこっち行きますが最終的には円満解決
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.5

ミュージカルだとは思っていましたが、全編だとは思いませんでした。
最初これは最後まで見るの厳しいかも…と思ったけど、色合いとか展開が気になって最後まで見れました。
不安な歌を歌っているときに後ろでカー
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.5

テーマとしては軽いものではないけど、それを感じさせないコメディさがありました。
ダンスのシーンや歌が広がっていくシーンがとても良かったです。最後のシーンは涙が出ました。
俳優さんの細かな表情の演技が好
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.0

テンポが悪くてイマイチでした。
最後いいこと言って終わった感じです。

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.0

今作のテーマが復讐なので、前作以上に容赦ないです。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

何回見ても明らかに使った商品を元に戻しているのに笑ってしまいます。