史話として興味深く、見ごたえもある。
残酷な内容であるが、ユーモアを交えているので暗くなりすぎず、見易い。
限られた時間の中で生きていること、そして愛について考えさせられる。
杉咲花さんの演技、表情、声に泣かされた。
成功が何かわからなくなる。
マクドナルド嫌いになる。
時代の雰囲気、ファッションは好き。
スパイ・サスペンス映画としては、もう一捻りほしい。
ラブロマンスとしては面白かった。
ジェームズの淡い恋と夢。
イヴの才能と不思議な魅力。
キャシーのヘルメットとダンス。
レトロ感のある映像やファッション、淡い色彩、ポップでかわいい音楽が楽しい。
中井貴一面白い。いつもの七三。
時任三郎はあいかわらず渋い。
濱田くんは、何見ても濱田くん。
曲がとても良い。
キーラの歌が上手くて驚いた。
出会いのライブシーンはグッと感涙。
お互いの関係性と距離感が良い。
エンドクレジットがまた良い。
少し、気持ちわかる気がする。
兄の気持ちも。
母も兄も家族も一緒になって、成長している感じがいい。
アーウィンは最高。
魔法がすごい。
映像もきれい。
終始わくわく。
おもしろい。
軽くて、明るくて、ポップ。
アベンジャーズの世界観に入らない方がよかった。
ガイ・リッチーらしくかっこよく撮られてたけど、余計に感じた。純粋にファンタジーとしてストーリーを突き詰めて欲しかった。