miuさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

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ポーニィへの愛が止まらない、もうそろそろ男とか女とか括りなくしちゃえよ

ういらぶ。(2018年製作の映画)

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森で迷いがち〜〜
謎展開は頭おかしくて大好物、特にPMSで何も考えたくない時空っぽにできていい

カランコエの花(2016年製作の映画)

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好きな子への想いを語っている様が愛おしくて電車の中なのにエンドロールで悲しくて泣いてしまった。守りたいのにうまく守れずにかえって傷つけてしまうことってある。優しく傷つけるのが行き場がなくて一番深い傷跡>>続きを読む

君が君で君だ(2018年製作の映画)

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好きも愛も土俵に立たなきゃ始まらないなんて思わないし、どうなりたいかなんて自分にも分かんなくなる時ばっかりだ。洗脳にも宗教にも似たこの愛を、純愛を、狂おしくも羨ましいと思った。こんな滅茶苦茶な映画が、>>続きを読む

たまたま(2011年製作の映画)

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あの人に想いを伝えるために、私は存在している。私の会いたい人は私の笑顔を見て何を思うだろう。
たまたま、の連鎖で人は成り立っているのだとしても、たまたまじゃない瞬間を求めている。
全てのものは嘘のよう
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ペタル ダンス(2012年製作の映画)

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左様ならばはそうであるならば。
気持ちを新しくして色んなことに向き合っていく。グライダーのように宇宙の風に乗ってどこまでも。
最後に会ったあの日、あなたは笑ってたの?それとも笑おうとしてた?心から笑っ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダメでかっこよくないところも、全部を好きだと思ってしまったら、嫌いになることなんてたぶん、永遠に、ない。
マモちゃんの全部が好き。芯がぶれないテルコは清々しくって格好良かった。私も仕事帰りとか言って家
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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ああ〜ハラハラした、130分があっという間。生まれながらにして負け犬だって、勝ちたいよな。勝つやつがずっと勝つなんてつまんないよ。持たざるもの、持てるもの。それぞれの手札があってそれをいかにうまく使い>>続きを読む

パーフェクトワールド 君といる奇跡(2018年製作の映画)

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君がいればこの世界は完璧って思えたら
ノーマライゼーションって何だろうなあ、支援とか福祉とか普通とか共生社会とか
ドラマはより細かく描かれてそうで楽しみ

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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好きにされ放題ダニエルがシュールすぎて爆笑してたのに最後何とも言えない切なさがあった、私も自分の身体だけで海渡ってみたい

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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ノルマンディー上陸作戦や前線での戦闘が鮮明に描かれていて、被弾もその傷もリアルだった。まだ70年少ししか経っていない。忘れては決していけないけれど、教科書の歴史として現実味の無いことになればなるほど良>>続きを読む

四月の永い夢(2017年製作の映画)

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桜が咲いているこの季節に見ることが出来て良かった。すごく愛しい、穏やかな映画。見覚えのある街並みに心の奥がざわついた。スクリーンの中に飛び込んでいきたいと思わせてくれる、中川監督の風景が好き。
人生は
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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愛情と注意は同じ
あなたの心に爪を立てる人は私が追い払ってあげる

少年の詩(2015年製作の映画)

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電気の紐と戦うの私もやった、そして紐切って怒られた。今まで好きだったものが急に馬鹿馬鹿しく思えたり、大人が薄っぺらく見えたりする瞬間、どうしたらいいのか分からなくなるね、そしてナイフを持って立ってた少>>続きを読む

ラブレター(2015年製作の映画)

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便器に吸い込まれて便器から出てくるところ笑った

ハンマー 48億のブルース(2015年製作の映画)

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飯塚健のセリフの応酬大好き。リプレイ&デストロイ見たくなる。歌唱シーンはゴッドタン思い出しちゃった〜大竹マネージャー出てきそう

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

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法然!法然!法然!人生は出会って別れて、ただその繰り返し。色即是空。キャロルは父の好きなバンド。1974年。一生青春ノイローゼ。音楽は武器だぜ。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

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Sing Sing Singでショーケース踊ったから身体動かさずにいられない〜〜おバカな明るさが好き!

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

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鼻の奥がツンとした、何回も。中学も高校も軽音なかったし屋上にも出られなかったから、心底羨ましかった。深夜に学校忍び込むとかあ〜青春映画!歓声を上げる側だとしても文化祭委員でタイマー測る側だったとしても>>続きを読む

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

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ストーキングしちゃうの分かる自分が怖い
芹沢興人と木南晴夏のやり取りが好き。矢印の方向がこんがらがってて映画で見てたらお互い好きなのに〜とか思うけど現実は映画であってそうでないので俯瞰でも見れないし伝
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華麗なる晩餐(2008年製作の映画)

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どこまでも堕ちていく、果てがない人間の欲望。満たされずに喰い尽くす姿は黒い画面に映る自分の写し鏡。気持ち悪いと思ったのは自分自身だった。

最低で最高のサリー(2011年製作の映画)

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we're nothing between us
机に向かう気力が全く湧かなくてあーもういいやどうにでもなれ、何なら殺してくれ、自分が情けなさすぎて泣けてくるよ死にたいって何度も思ったことあるし、そん
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グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

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現実なんてどうでもいい、これが映画だ
無関心な分別より情熱的な狂気を選ぶ

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後、名前を叫んで走って君を探しながら、君を忘れていくなんて、なんて残酷なんだろう。
最初ぶつかったのはわざとなのかなって思ったけど、もう知らない顔されるの怖くて会うの諦めてたのにまた出会ってしまった
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