LydonParkさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.0

本作は1作目ほど物語に緊迫感がないように感じた。

それは、

1作目の池内博之さん演じる、日本兵の大将は、悪役だが彼なりの信念があったように思う。

がしかし、今作は金に目が眩んだチンピラやプライド
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.0

ニューヨークに住む、ある老夫婦の物語。
物語そのものは、ハラハラドキドキする内容では無かったが、年老いた時に何処に住むか考えさせられた。
それにしても、ニューヨーク(アメリカ)は、生きていく為にはかな
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.0

ブルースリーの師匠と呼ばれている実在の格闘家を題材にした映画。

実際にこの人物が、ブルースリーの師匠と呼べるほどの深い間柄だったのか?どれ程強かったのか等、真偽は不明だが。

映画の中のイップマンは
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.0

エベレストで1996年に実際に起こったエベレスト史上最悪の事故を元にした映画。

実際に起こった事故の為、奇想天外なシナリオは、期待できないが、エベレストでは数分の判断が命取りになると知らしめてくれる
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.5

中学生の淡い恋愛物語?
若い中学生らしく、動機が勢い任せで説得力に欠け、
物語を通しても結局、あまりメッセージが伝わらなかった。

何がしたいのか分からず、もがく姿が中学生らしいといえば、そうなのかも
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スティーブ・ジョブス 自由の精神(2011年製作の映画)

2.5

スティーブ・ジョブズは偉大な発明家。

しかしこの映画の彼に関するエピソードなどは既に知られている内容なので目新しさは無かった。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

攻殻機動隊のハリウッド実写版。

原作に思入れはないので、割と普通に見れた。

しかし、出演者は外国人で英語で喋るのに、北野武さんだけ終始、日本語で喋るのは笑えた。

日本語の方が演じやすいからだそう
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.0

戦国時代にタイムスリップしたお話。本作は、しんのすけ よりも、映画に登場する、又兵衛とお姫様の叶わぬ秘めた恋心にスポットが当たった作品。

クレヨンしんちゃん ファン以外も楽しめる映画。

クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

3.5

ぶりぶりざえもん 好きにおススメのクレしん映画。
クレヨン映画の登場人物はキャラが濃いが、博士と助手、ぶりぶりざえもん、濃いキャラクターが多数登場。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.5

「このまま時間が止まっていたらいいのに」「けれどこのままではいけない」など日常的に感じるノスタルジックな感情を取り上げた作品。

子供向けのアニメだけど内容は見る人により深く受け止められる。

西部劇
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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.5

野原ひろしを中心にひろしの活躍が描かれている。野原ひろし 好きに、おススメのクレしん映画。

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.5

野原一家と園児達の活躍がバランスよく描かれており、大人も子供も親子で一緒に楽しめる作品。

個人的に野原ひろし、が好きなので、ひろしが活躍しているのは嬉しい。

ひろしファンにおススメ。

しかし、野
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

これからの働き方を考えさせられる映画。
女性、専業主夫の男性、引退した高齢者、ノンキャリア、それぞれが能力を活かし、やり甲斐を持って働ける場所が、

これからの社会で必要になってくるのではないだろうか
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.0

実際にあった航空機事故のお話。

鳥の大群がエンジンに飛び込んでくるという飛行機トラブルにより

機はハドソン川に不時着。

機長の機転と操縦技術で155名全員が無事に不幸中の幸いで助かったのも束の間
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アバター(2009年製作の映画)

4.5

宇宙物のSF映画だが、あながち空想ではない話。

地球外の惑星で実際に生命がいる可能性があり割と地球から近い(と言っても実際は果てしなく遠い)系外惑星プロキシマbをモデルに、

そこに住む青い肌を持ち
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ハンコック(2008年製作の映画)

2.5

ダークヒーローが悪者をやっつけるという単純なストーリー。
しかしストーリー設定が大味でキャラを生かせていないように感じる。
見終わって、何をしたかったのかよく分からない。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

戦争時代の広島を舞台に、人々の何気ない生活にスポットを当てた映画。

平凡な幸せな日常と、戦争で大切な人を奪われる苦悩や戦争の混乱が描かれ、重たくなりがちなテーマを柔らかいアニメーションと、声優の「の
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.0

この物語で描かれている堤真一さん演じる織田信長は、良い人過ぎる気がした。
登場人物も良い人しか登場しなので、物語は起承転結もなく終わってしまった。

現代から侍の時代にタイムスリップする話は、ドラマ、
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.0

レオナルドディカプリオ出演、マーティンスコセッシ監督の豪華なB級コメディ映画。

ストーリーは、大逆転からの笑いあり、お色気あり、転落ありの破茶滅茶で意味不だけど、

最後の「このボールペンを僕に売り
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

実話を元にしたイラク戦争の映画。アメリカが正義、残虐なイスラム原理主義が悪。

アメリカ頑張れ!
主人公よ頑張れ!

表面的にはそう見えてしまう。

しかし、中東の争いは1,000年以上も続いていて、
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.0

スノーデンは危ない人という、イメージが先行しているけど、
本当は、スノーデンを危険だと言っている人(アメリカ政府)が危険な存在なのかもしれない。

スノーデンを1人の人間として描いた作品。

しかし、
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

人生がうまく行ってない時、なんとなく元気の出ない時、

特に否定的な気持ちが優先して行動できない時に見ると元気とやる気が出ます。

何かを断ることで、失っていることも沢山あると気がつくでしょう。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

宇宙を舞台にしたSF作品だけども、スターウォーズのような、完全な絵空事ではなく、

無限に広がる宇宙ではSFのようなこともあり得ると科学的に教えてくれる魅せられる作品。

人間がよその銀河にワームホー
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

2.5

ここをこうやって、こう答えて、こうすればクリアできる。

何度もやり直せるゲームのような設定と軍隊や政治背景を舞台にSFで味付けした映画。

物語の整合性とか考えないで、何も考えず見たらいい。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

音楽で成り上がりたい、頼りないか弱い青年ドラマー

演奏家を駒として扱う完璧主義の狂ったパワハラJazz指揮者

本物の演奏は、愛や友情なんて関係ない、
エゴ、憎しみのぶつかり合い、それを超えた先のラ
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

2.8

ヒトラーが現代に生きたら。
どのような政治を行うのか、興味深い。
世界情勢を見渡して、大国間の戦争が起こることは考えづらい、そのカリスマ性が受け入れられ、力強いリーダーになるかもしれない。
ヒトラーと
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

凄く引き込まれる絵の描写が素晴らしい。
しかし物語は現実味の薄いお話しだと感じました。

主人公が偶然出会い、思いを寄せたヒロインが実は

自分の通う学校の先生だったと言う設定は無理がある気がします。
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.5

三部作の最後らしいので、まず最初から見た方が絶対いいですよ。

小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

2.5

普通の日常のお話し。

個性的な片桐はいりさん演じる、姉が片思いに打ち砕かれ、

向井理さん演じるイケメンの弟は美女に思いを寄せられる。


のんびり
見る事が出来る作品です。

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.0

原作を読んで知っていたので、キャラクターをどれだけ再現しているか、注目してました。
それぞれ良い味出していると思います。
ただストーリーは中途半端な所で終わるので、先が気になってしまう。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.0

ナタリーポートマン演じる主人公が、ほとんどのシーンに関わっており、主人公の目を通して物語を見る映画です。物語で重要だと思われる人物は四人程度、主人公含めた登場人物が皆、精神的に問題があり、見ていて気色>>続きを読む

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.0

タランティーノ監督らしい悪が沢山登場して殺り合う映画。ただブラットピットはほとんど動きない脇役みたいな位置でした。