PAOさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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ショコラ(2000年製作の映画)

3.3

クセが強い役を演じることが多いジョニーデップですが、この役ではさらっとした二枚目を演じてます。
コッテリジョニーデップではなく
あっさりジョニーデップもアリです。
とにかく設定や演出がオシャレ。
大き
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カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

2.6

さくらこちゃんがかわいい。
たけるがかっこいい。
あんな出逢い方してみたいね。
SFより非現実的。笑

寄生獣(2014年製作の映画)

2.6

あんな世界にもちろん住みたくはないけど、やむを得ずあんな世界になってしまったなら、私の右手をあげるのでミギーがほしい。サダヲの声優チョイスも良い。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.2

題材は重いですが、ライトなあたりの映画です。が、あえてちょっと真剣に感想を。
本作が映画化されたことで、精神疾患について幅広い層の方々に知ってもらえるいい機会になったと思うので評価高めです。なかなかう
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

2.8

吉高由里子さんの出世作!
女優魂を感じましたし、事実この作品への意気込みが伝わりました。
井浦新さんの変貌ぶりも怖い。すごい。マウントレーニアのCMと違いすぎて。笑
高良健吾さんもこれがおそらく出世作
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パラダイス・キス(2011年製作の映画)

2.9

原作も見てないしそもそも少女漫画とかって興味ないしキラキラキュンキュン系映画って苦手なんだけど後輩の懇願にあい、映画館で観たやつ。
前記したように苦手分野の割に本作は全然観れたので。
案外良かったなぁ
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.0

本当にあり得るというか、事実この映画のモデルケースが存在するわけですから気をつけなきゃねって話し。
都内の電車を乗る身として、被告は満員電車なのにも関わらず手を上に挙げていなかったり女性側に背を向けず
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.7

これ見てからミンチが食べれなくなった時期があった。
床屋で捌き、ダストシューターみたいな滑り台を通って下のミートパイ屋に直結していくベルトコンベアーのような仕組みが怖い。
ラストまで破壊力あったなー。

BECK(2010年製作の映画)

2.2

今思えばそうそうたるメンツ。
ラストシーンのライブが口パク(小音演出)なのが残念。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.4

変えることができない運命と向き合い
まだ中学生という自らが選択できる選択肢が乏しい年齢ながらも、その運命を自ら変えるべく懸命にもがき努力する様が辛くもどこか美しい。
DVDのパッケージにもなっている顔
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

2.8

時は金なり。
設定は絶対的に面白いのに。
見終えてみるとあんまり面白くなかった印象。
2011年の公開年に映画館でみたきりだからもう内容がほぼ思い出せない。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.0

三谷幸喜作品は全部好きだけど、これは首位を争う。
やっぱり三谷さんのずるいところは圧倒的なまでに豪華なキャスト陣。

デラ冨樫。笑

このネーミングセンスだけで十分おもろい。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

2.1

タランティーノが仕掛ける密室殺人。
この謳い文句からして、ぜったいおもしろい!
と思ったんだけど、期待しすぎたせいかそんなにだった。
あと長い。演出なんだろーけど、そない引っ張らずもっとコンパクトにし
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