まむさんの映画レビュー・感想・評価

まむ

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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

復讐が達成されても全然スカッとしないよ。やりきれない、悲しい。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

なんか精神的に疲れちゃってぼーっと美しいものを見たい…って時にぴったりの、海と光とちひろさん達に癒される映画だった。実の家族とは上手くいかなくても、赤の他人と家族以上の関係を築いたり、でもその人がふい>>続きを読む

バビロン(2021年製作の映画)

3.7

ハリウッドの栄光と衰退を描いた作品って何回も見たことあるのにまた見たくなるのは何でだろな?華やかなパーティシーンが見たくて映画館に行ったけどほとんど裸で期待以上の酒池肉林ぷり😹音楽のかっこよさと長回し>>続きを読む

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

4.5

怒られてる時にヘラヘラして誤魔化す、いつまでも子供みたいな男っていますね。
そんな男が子供を持つも妻に呆れられ、「なまはげ」をきっかけに地域からも居場所を失い、東京に逃げるもまた戻るお話。

東京の場
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーかと思ったわ
タイトルがlook upじゃないのが現実よ

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

女版CMBYNと言われるのも納得
全シーンが西洋画のような構図で光と闇が美しい
波の音と薪が燃える音が強く残る

同性愛って、特に今よりずっと偏見の目に晒される時代背景だと、二人の恋愛感情が強く強く見
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

豚の肛門アップの💩シーンから始まってキツイけど、それでも最高だった〜〜〜〜〜!
広島弁、歓楽街の赤提灯、テラテラのネオンと汗、ラストシーン!!!!

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

陣治、コミカルすぎてどのシーンも笑顔になる

十和子への愛が大きすぎて、とにかく十和子に生きててほしくて考えが3周くらい回っちゃってる 

来る(2018年製作の映画)

-

最高のエンタメ。
家で見たけど目が離せなくて
スマホとか全く気にならなかった。

お祓いシーンと松たか子&柴田理恵かっこよすぎる!

めがね(2007年製作の映画)

3.0

なんにもない そんな映画だった
食べ物がやたら美味そうで、バーベーキューのシーンは焼肉のタレのcmかと思ったよ
こおり どんなに美味しいんだろなあ
あの島に行ってみたい

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.6

人間関係や社会や抑圧のない場所を求めるけど、やっぱり人間は一人じゃ幸せになれないのかもしれないね。

パターソン(2016年製作の映画)

3.3

「何があっても日は昇りまた沈む 毎日が新しい日」

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.0

朝子が無茶苦茶で胸糞悪かったけど、ちゃんと確かめないと分からないもんね…

顔が可愛くて発言しなくても許されて愛されて自由で羨ましいな

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.0

ヨーコが聖書の引用する長回しのシーンが印象的だった。愛がなければ自分ではない。一番優れているのは愛。かあ

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

ラストシーンに心が動かされた
120秒も待てなくて、13秒くらいで自分から追いかけてさ、嘘ついてたって告白する彼のたった一つの誠実さだった

オリビアを聞きながらのシーンもよかった

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.0

喪失感と幸福感
二人が手を繋いだりしないし、手話すらもしないのが印象的だった。
海をバックにフィルムカメラで交代に写真撮ってるのが懐かしくて涙出たなあ。

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.0

風景が良い、デートが良い、ルビーかわよい

恋愛、理想通りにいかなくても苦しいし相手が自分の操り人形になってしまっても虚しいんだねえ

怒り(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「信じていたから許せなかった。」

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.0

キャバクラで安っぽいJ-popをBGMに二人にしか分からない求愛ダンスをするシーンと
聡の水浴びと代島の喫煙シーンが美しかった〜
ラストだけ別の映画みたいな煌めきだった

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

綺麗事ばかりじゃないし、色々思うこともあるけども。人生は他者だ。ってノートに書いたときの気付きの表情が素晴らしい。

風景がめちゃくちゃ美しかった。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

テールランプの残像がかっこよかった…
音楽も祭りっぽくて印象的だ

翌年にオリンピックを控える2019年のネオ東京、ってこんな偶然が重なることがあるもんなんだな

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.5

「俺変わってるから」「じゃあ、同じだ!」って言ってもらえる心強さを再確認した

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

小松菜奈の美しさに感動しちゃう。特にラストの、淡い水色の空に溶けてしまいそうな彼女が印象的だった。
映画のテーマも、恋を超えた人間関係が見れてよかった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

目に楽しくて、ハッピーでおかしくて懐かしくて、いい映画だ。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

また会えない現実の容赦なさがよかった。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

ゲームの世界みたいな超絶技巧のアクションとガンガンの音楽がガッッッッてはまってて、これぞエンターテイメントや

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

100点越えの超スーパークールな映画。主人公かっけぇ。ヒロインかっけぇ。脇役もかっけぇ。展開も文句なしの最高。音楽と演出は最高。もう1回映画館で見たい。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

5.0

開始20分でもう満足だったけど、最後まで見ても最高だった。
最近の私は、人生が思ってたようにいかなくて自分や過去を否定したり暗い気持ちになることばかりだった。だから、カナシミちゃんの存在意義が示された
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

(原作未読)

人を惹きつける美しさを持つ少女とその神さんの二人だけの話。大友もいるけど、やっぱり二人だけの世界の話だと思う。
夏芽のコウへの思いは恋なのか、何なのか。夏芽はいつもコウの背中を追いかけ
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