mikaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

私の好きなジーニー登場のシーンで「あらっ絨毯くん!!久しぶりじゃなぁい?!1000年ぶりくらい??」って絨毯と握手するセリフがなくて残念だった。それ以外は最高。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

こんな胸糞悪い展開続きでハンバーガーが食べられなくなる作品を映画館で観た人たちに同情する、、妻夫木聡の演技は相変わらず素晴らしい、、

イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.7

二人の共演というだけで泣ける。史実に基づいたフィクションではあるもののかなり楽しめた。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

見終わったあとのこの「私は何を観たんだろう…」という後に引く気持ちは忘れられない。後半は地獄絵図ではあったものの、誰にも本当の意味で「憎しみ」もないし「恨み」もない、なんなら誰かを「いい人」と言ったり>>続きを読む

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.5

内容はともかく雰囲気がよかった。時代背景に合わせたのかフェードアウトしていくシーン転換とか画質は良くともずいぶん昔の映画を観てるような感覚。しかしコリン・ファースの無駄遣いのような気もする。

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

3.3

予告見た時、もっと深い展開あるのかと思ってたから「ふ~~~~ん」という感じ

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ泣けた、、これ映画館でみたら嗚咽のやつ、、コン・ユの名前は知ってたけどこんな大沢たかおみたいなイケおじだとは😭ゾンビたちも楽々殺せるタイプのゾンビじゃないし、ゾンビよりも人間の醜いところが>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

容姿が美人になった(と思い込みした)ことで元の姿を否定しているような気がしてなかなか入り込めなかったが、ラストは良かったと思う

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.1

ラストシーン(一言)がよかっただけでなんかあとは…

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.0

相変わらず泣ける。やっぱりホラーだけどこれはstand by meだな~。ペニーワイズ、前作よりピエロ感がなくなっててそこは残念だった。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

4.0

もうなんか、最高。眼福。菅田将暉がほんとうにエロくて最高。男と女がネットカフェ行ったらこうなるんだよね、そうそう、なるよね、そりゃ、、ってリアルすぎて鳥肌立った。なんでこれ多部未華子だったのかな?って>>続きを読む

ホームステイ ボクと僕の100日間(2018年製作の映画)

3.8

バッドジーニアスの製作陣最新作と聞けば見ずにはいられない、、と期待大で観賞。内容は難しくなく、重い話ではあるがシンプルに大事な事を伝えてる映画だったと思う。やっぱり緩急の付け方が面白い。のぺーっとした>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.6

最後にしっかりホラー要素を持ってくるのがすごい。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.5

苦しい話だな~と。話が過去と未来で行き来するから最初はついていけないけど、この映画が父親の記憶だとしたら楽しかった記憶、悲しかった記憶と交互になるのはむしろ自然な見せ方なのかなと思った。薬物依存の息子>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

面白いとか、面白くないとかじゃなくて、いい映画観たな~っという感想。いい話じゃないし、笑える話じゃない。哀しい話だけど、一概に理不尽とは言えない。彼を作り上げたのは社会で、ひとりひとりの人間であること>>続きを読む

パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

2.9

ホラーに分類されてたけどミステリー寄りのちょっとオカルトって感じかな、、

イエロー・ハンカチーフ(2008年製作の映画)

3.6

いいロードムービー。エディレッドメインってなんでこんなに不思議なコミュ障の役うまいんだろう。。

美しすぎる母(2007年製作の映画)

3.0

衝撃的というか刺激的だったけど女の子を愛せないほどマザコンのエディレッドメインや馬に乗ってて最高に美しいエディレッドメインが観れたのでよかった。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.9

絶妙にすれ違うふたりがもどかしく、ラブストーリーとしてとてもおもしろかった。リリーコリンズがめちゃくちゃ可愛い。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

2.3

波がなく展開のない日常映画かと思いきや突然始まる怒濤の会話劇、THEフランス映画という感じだった。とにかく兄が自己中心的で被害妄想で揚げ足取りで攻撃的で見てるだけで疲れるトラブルメーカーなんだけど、ど>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.4

この作品の伝えたいところとして連続殺人の犯人が誰か、という事ではないということに後半になって気付いた(遅い)。80年代後半の韓国の地方の環境は劣悪だったこと、警察の捜査と呼べない捜査、なんの物証もない>>続きを読む

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.5

ジェニファー・ローレンスってどうしようもなくクズな人間と暮らしてる役多い気がする…。ラストシーンだけが救いのちょっと苦しいお話だった。ただ17歳のジェニファー・ローレンスとクロエがめちゃくちゃ可愛い。

コンジアム(2018年製作の映画)

4.3

怖い。しっっっっかり怖い。韓国では箪笥は超せなかったみたいだけど、叫びたくなる怖さでいうと個人的に箪笥よりも怖い。登場人物であるYouTuberたちが自分達でカメラを回してるので臨場感が伝わり怖さ倍増>>続きを読む

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.8

もともとアンビリバボーで紹介していて知っていた話だったけど、映画で見ても感動。夢ばかりではなく、ホームレスへの酷い扱い、脱薬物の苦悩もしっかり描かれていた。そして猫ちゃんの演技がすごい!

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.2

とにかくカルロスの唇!お尻!お腹!!!サイゼリヤに飾ってるあの絵画の天使そのもの。子供のようで、赤ちゃんのようで、時に妖艶な女性のような、誰もを魅了するあの美しさ。。その外見に相反する残酷な非人道的行>>続きを読む

メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.7

フランケンシュタイン作者の悲しい物語。希望と理想に溢れたハッピーエンドだけの世界なんてあり得ないし幻想でしかない、悲しい話にこそ共感がある。若くも強い女性にエルファニングはぴったりだった。