れおなさんの映画レビュー・感想・評価

れおな

れおな

戸田家の兄妹(1941年製作の映画)

4.2

久しぶりにひとりかつ自室で映画を観た。小津は狂人だと思う。

8 Mile(2002年製作の映画)

4.0

友人と一緒に鑑賞。高校生の頃むっちゃ好きだったなー。これをきっかけにMobb Deepを聴くようになりました。

ストップ・メイキング・センス(1984年製作の映画)

4.5

最高だった、Once in a Lifetimeが特にくらった。ジョナサン・デミの映像のセンスが完璧。

ムカデ人間(2009年製作の映画)

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十年ぶりくらいに観た、主演の医者がジャニー喜多川に似てる

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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あまり面白くないが、童貞を演じるブラッド・ピット/渋みのあるアンソニー・ホプキンス/とにかくセクシーなクレア・フォーラニと役者に見所が多いため、最後まで飽きずに観れる

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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「主人公になれなかった私」を主人公にしたネット漫画と同様、無力感を美化して視聴者を(傍から見てだいぶ気持ち悪い)自己陶酔に熱中させるわけだが、そんな暇があるなら少しでも自分の愚劣さを恥じて勉強なり何な>>続きを読む

野火(2014年製作の映画)

4.2

友達が再生し始めたから俺も隣で流し見した。大岡昇平の原作とは異なる内容だが、充分に面白い。自主制作映画だから画が全体的にチープなのは否めないが、それでも途中の幻覚的な描写など、工夫を凝らした演出に引き>>続きを読む

天使の影(1976年製作の映画)

4.4

色々詰め込みすぎやろwとツッコミたくなる脚本だが画がずっとカッコいいので基本気持ちよく観ていられる

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

まあまあ面白い、これも終わり方が気持ち良すぎてワロタになる

(2021年製作の映画)

4.6

サイレント映画風に撮ったかなりオシャレな映画、音楽が抜群に良い。

オオカミの家(2018年製作の映画)

5.0

映像と音楽がマジでいい。話自体はよくある「大人の寓話」風だが、映像表現の斬新さがすべてをかっこよく見せている。

ベリッシマ(1951年製作の映画)

4.4

キチガイママが改心する話、終盤のママのセリフはかなり胸に残った

フレンズ:ザ・リユニオン(2021年製作の映画)

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本編で同性愛ネタ多いなと思ったら制作者がゲイで納得。マジでフレンズシリーズを全部観終えたことが信じられない。喪失感ヤバい。

英雄の証明(2021年製作の映画)

4.2

・案の定面白いが他のファルハディの映画の方が好きだ
・アラビア語って改めて聴くと凄く綺麗に耳に響く言語だと思った

第三の男(1949年製作の映画)

4.3

何だかんだ観てなかったが案の定面白い、オーソン・ウェルズがいつ出てくるかかなりソワソワしながら待ってた

オーソン・ウェルズの オセロ(1952年製作の映画)

4.2

流石に面白い、ナレーションでちょっと期待はずれか心配したがウェルズとシェイクスピアでつまらないはずがなかった

第三世代(1979年製作の映画)

4.0

ノリがいいし割とギャグ線高い、ややゴダールっぽい

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