ババ!あの娘のハートを切り刻め!
初鑑賞。想像以上に傑作コメディ。爆笑です。コメディなのに前作よりもグロいという謎(笑) デニス・ホッパーも二刀流でたくさん頑張ります。
全ての「2」映画はこうであっ>>続きを読む
邦題『ゼロ・グラビティ』にしたい気持も分からんでもないが、笑っちゃうよ。
どのくらい笑えるかって?
『RAW DEAL』で『ゴリラ』くらいやね。
愛した女の裏切り。男ブロンソン、静かに吠える。
『復讐のガンマン』のセルジオ・ソリーマ監督作。何と言ってもラストシーンが素晴らしい。
万引き爺で腹ちぎれるかと思った。
嘔吐物はカンベンしてくれ...笑
リドスコ長編デビュー作。
とにかく決闘がしたいハーヴェイ・カイテルがキース・キャラダインを追い回すだけの物語にしてこの完成度と説得力。決闘シーンの気合の入れように感服。とても大好きな作品。
続けてキ>>続きを読む
『ニューヨーク1997』『真夜中の処刑ゲーム』辺りの濃い味を極限まで薄めた結果、悪い意味でヘンテコな作品に仕上がってしまった。
監督はスティーヴン・ホプキンス。同監督による傑作『プレデター2』と『ブロ>>続きを読む
ベルモンド主演。監督はフィリップ・ド・ブロカ。
後に『リオの男』『カトマンズの男』〜と続くこのコンビでの初作品。序盤こそコメディ展開だが、徐々に暗い影を落としていく。
ブロンソンは全裸変態男を許さない。
大筋は『ダーティハリー』だが、後半は立派なホラー映画と化す。
ブロンソンが「犯人挑発追いかけまわし」をやると、ちょっとだけ、いやかなり怖い。
ラストは衝撃の追走劇>>続きを読む
泣けるSF。
ダンカン・ジョーンズ監督は、長編デビュー作『月に囚われた男』においても濃厚なSF物語を見せてくれたが、今作でも健在。
記憶とは、命とは、一体。
第二次世界大戦から6年、冷戦時代を背景に描かれたSF作品。
友好的宇宙人クラトゥが反戦を訴える為に地球にやって来る。現代でもひしひしと伝わるテーマ。
ロメロの遺作はゾンビ×西部劇。そして『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』を彷彿とさせる人間同士の抗争劇。新3部作の中で最もジョージ・A・ロメロを感じられる作品。
これ以上何を望もうか。
『ビッグ・ウェンズデー』と『ヒート』(こちらは後発だが)を足したような、最強なんじゃこりゃ作品。白飯と牛乳みたいな。
ジョニー・ユタ(演キアヌ・リーブス)みたいな捜査官なんて、速攻クビだよ!クビ!(笑>>続きを読む
んー、こればかりは『七人の侍』の側だけ持って来ちゃったとしか言いようがない。この脚本なら7人よりも3人くらいの方が良い。キャストが死ぬほど豪華であるが故に持て余している。勿論、全員格好良いのは事実。
「プレデターが様々な時代の地球ににやって来る」というクソ最高過ぎるコンセプトを産み出した傑作。これで無限に続編作れるじゃん。やったね。
Disneyはケチケチせんと、さっさと盤を出しやがれ!
序盤のセンス抜群ゴア描写から釘付けとなに、死ぬほどどうでも良い(笑)ならず者達のアホな問答もキレキレ。
やはりプレデターは地球に降りてきてナンボである。
『プレデターズ』と『ザ・プレデター』のタイト>>続きを読む
日本人ヤクザはロドリゲスの趣味全開なワケだが、別にプレデターでそういうのを観なくても良い、というか観たくない。実際ヤクザとプレデターのシーンにはヘンテコ過ぎて笑っちゃう。
続編は─無いだろう。
ベルモンドのアクションシーンはどこを取っても文句無し。撮影も素晴らしい。
ベルモンドは今日もスクリーンの奥で縦横無尽に駆け回る。
コルブッチが撮っていたらどうなっていたのだろう。
前作から20年後という設定らしいのでおよそ1890年辺りの物語だと推測するが、公開された1987年を舞台にしたアクション映画にしか見えないってのが致>>続きを読む
賞金稼ぎと賞金首との芽生えない友情。切なマカロニ。
本作に登場するジャンゴはジャンニ・ガルコが演じているが、ヒロインはオリジナルジャンゴ(続・荒野の用心棒)の、ロレダナ・ヌシアクが演じている事から、>>続きを読む
スピルバーグ監督作。本作を『レディ・プレイヤー1 (2018)』と同時進行で撮っていたとはにわかに信じ難い事実。バケモノである。
そのまま『大統領の陰謀 (1976)』に続くので、あの社内に例の2人>>続きを読む
アラン・J・パクラ監督作。ハードボイルド恋愛映画。
物語は単調で退屈だが、ゴードン・ウィリス(『ゴッドファーザー』、『パララックス・ビュー』)の撮影がめちゃ良いので観れてしまう。音楽も良い。
バタリアン3。
劣化コピーの前作と打って変わり、「人体実験ファック・ユー!」なシリアスグロ恋愛ゾンビ映画に仕上げられた傑作。
これ良くも悪くもバタリアン要素は薄いので、別物ゾンビ映画として出しても良>>続きを読む
前作よりもコメディよりなのに前作よりも笑えない謎。
ダン・オバノンと同じ土俵に上がったとて、オリジナルやまして『ダーク・スター (1974)』のからのセンスには敵うわけもなく。
ずっと喚いている墓荒>>続きを読む
大味SF。
ウィル・スミスが宇宙人にビンタ─いや失礼、ぶん殴ります。
傑作『狼よさらば』の続編だけど、どんな話だっけか全く思い出せない。
次作『スーパー・マグナム』は珍作でぶっ飛んでいて面白いです。