おとぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

おとぎ

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シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

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昔、小説で読んだことがあるシルミド。
金日成を暗殺するために集められたならず者たち。
壮絶な訓練を積んだのにも関わらず、その能力を発揮することもできず飼い殺し。
ようやく発揮することができた相手が、自
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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マッツのくたびれた姿を堪能する映画。
最後のダンスカッコ良すぎる…

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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オムニバス形式でとりとめもない話を、コーヒーとタバコ(紅茶の場合も)で進めていくもの。

会話の内容自体は、本当にどうでもよかった。終始意味もわからないエピソードも。

ただタバコの火のつけ方、吸い方
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

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あいかわらずジェイソンステイサムがかっこいい。登場人物が全部綺麗につながって、循環してるのが見ていて気持ちがいい。落としどころもよかった。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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マッツミケルセンのグリンデルバルドがよい。ジョニー版とは違って、身なりがまとも、上品だからこそ狂気が映える。

マグルの世界と同じく、政治での統治がしっかりしてるのに、最後は麒麟で決定するの面白かった
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

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ヨンドゥの男気と、ロケットの器用さ、グルートの可愛さを満喫する映画。音楽がいいね。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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ジョンウィックと同じように、「虎の尾をめためたに踏んでしまった」パターン。
年老いた父のショットガンさばきがカッコよすぎる…

最後のシーンで、奥さんのセリフがよかった。何がなんでも最後まで付き合う覚
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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久しぶりのマーベルシリーズ。
1から長かった…
予告編のイメージから、敵は闇レンジ。ワンダに協力を求めるも、「私はもう魔女の力は使わないの…」とにべもなく断られ、自力で立ち向かい、最後にはワンダが助け
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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明るいテーマじゃないのがわかるので、タイミングを見計らっていた作品。

獄中生活の方が長いヤクザが偏見や障壁に向き合って更生していく話。

「渇き」といい「孤狼の血」といい、アウトローを演じれば右に出
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スプリット(2017年製作の映画)

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ジェームズマカヴォイの演じ分けがすごい。仕草、視線、表情できっちり人格を変えているんだろうなぁ。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

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東京女子図鑑の令和版。当時よりSNSが浸透してきて他人のキラキラ具合がより可視化されるから、キツくなってる。
市川美和子がきれいすぎて…

うるさいボケっ!死ねっ!が一番痛快。パパ活女子の子はこれで好
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ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

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前職の当時の上司が一回観てみるといいぞ、と言っていたことを思い出して観た作品。

仲間の結婚式で自分の罪状を話し、自分と新郎と合わせて前科◯犯ですね。と言い放つ奥崎。

大病で何度も手術をした仲間を見
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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正直あまりあまり観る気はなかったが、予告を何回も目にするにつれて気になってきた映画。

親の罪と復讐がテーマ。
全体的に暗く、家のテレビで観るとずっと自分の顔しか映らないじょうきょうになっただろうから
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

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孤狼の血を観てから、気になっていた本家。戦後まもない頃からの話がスタートだったとは。
出てる俳優が若い、若い。
菅原文太、梅宮辰夫、渡辺恒彦。貫禄が違う。その中でも寡黙だが、やることはやる一本気な菅原
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

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久しぶりに韓国映画を観たくなって鑑賞。
ずっーと暗い。猥雑で凄惨。
暗さとやるせなさが、セブンを彷彿とさせる。あの時代の韓国はけっこう暴力がはこびっていたんだな…
全ては最後のシーンのための壮大な前フ
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神弓 KAMIYUMI(2011年製作の映画)

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主人公が凄腕の弓使い。その腕前を比較させたいのはわかるけど、敵も弓使いばっかり…
そして親父から引き継いだ弓は、名品なのね。わかりづらい…

急にCGバッキバキの虎が出てきて、きつい。

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

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みんな楽しそうに話していて、こっちまで嬉しくなる。
シリーズで監督はこんなに変わってたんだ…

オールド(2021年製作の映画)

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設定が面白そうと観たところ、ハードル上げすぎてイマイチ…

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

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マンダロリアン、ボバフェッドを観て、振り返りたくなり鑑賞。

着実に堕ちていくアナキン。にしてもナタリーポートマンきれいだなぁ。彫刻みたいな顔してる。

改めてみると、ジェダイ評議会の振る舞い、どうな
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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まともな登場人物、幸太の姉さんぐらい。
上林のクレイジーさがすごい。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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これまた映画好きの友人の勧めで鑑賞。

家族のなかで、唯一の健聴者のルビー。
聾唖者の父と兄と漁に出てから学校に行くシーンから始まる。


両親ともにけっこういい歳なのに、お盛ん。兄貴は、出会い系に夢
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

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映画好きの友人の勧めで鑑賞。

本を読めるだけで嘲笑され、少し着飾っただけで調子に乗るなと言われる。勇気を出して暴行の告発すれば、いわれのない暴言や、批判をうける。最も頼りたい夫も、怒りの本心は、嫉妬
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

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スパイダーマンNWH鑑賞後に振り返り。
無印もいいけど、アメイジングもいいなぁ。
ただ、何回観てもグウェンが救われない…

ハリーもようやくグリーンゴブリンになった途端にやられるし、活躍できない。
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマン最終章。時空を超えて別次元からきたヴィランたち。
「あー、そういえばこういう敵役いたなー。知らんキャラおる」と観ていたら、歴代スパイダーマンが登場。
敵も来るなら味方も来るのは自然だけど
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