おとぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

おとぎ

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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

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やっぱり名作、クリスマス時期に見ることができてよかった。今はないワールドトレードセンターや若い頃のトランプさんとか出てて、時代を感じる。

狂った一頁(1926年製作の映画)

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精神病院を舞台にしたサイレント映画。
川端康成が原作脚本で、後の円谷英二が撮影スタッフにはいってるとのこと。
終始気味が悪く、居心地が悪い。清掃員の妄想と現実が入り乱れて区別がつかない。
羊たちの沈黙
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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説明も解説も一切ない。一兵士の視点から始まる。状況もよくわからないし、敵兵も出てこない。だからこそ、リアルな戦争の雰囲気が感じられる。実際の下っ端の兵士もこんな感じでよくわからずに参戦してたんだろうな>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

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ターミネーター2とBTTFを合わせて、さらにややこしくした感じ。初見で完全把握は無理。わからないからつまらない、じゃなくて、何回観てでもわかりたいと思うし、わかるまで考えたいと思わせるノーランはやっぱ>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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ずっと観たいと思っていた映画。
インド特有の問題や経済格差も描いてある上に、笑いも感動もあって、すんなり入ってきた。
「学ぶ」ことって本当はすごく楽しいものなんだよなぁと感じさせてくれたストーリーだっ
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来る(2018年製作の映画)

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全く事前情報なしで鑑賞。

外面だけ良い夫。
周囲とうまく馴染めないで、ため込む妻。

小松菜奈はぶっ飛んだキャバ嬢でもかわいいなーと思っていたら、急に死んでしまう妻夫木。
主人公は、岡田准一の方だっ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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タイムトラベルの反動もない。
大きな失敗もない。
裏の組織に狙われることもない。
イギリスの普通の男性の話。
それでも観賞後はすごく充実した時間だった。

メアリーとの出会うために、何度もリトライする
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

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「わたしを離さないで」、「約束のネバーランド」と同じシチュエーションの映画。

全体的に設定が甘いなぁ〜という印象。

劇場(2020年製作の映画)

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いつまでもつだろうか。
おれの心は
彼女の笑顔は
自分の才能のなさを見えないフリをするのは

身内の話にも耳を貸さない、
彼女の家に転がり込んで光熱費も払わない。ディズニーランドにすら嫉妬する傲慢さ。
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At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

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富裕層の嫉妬と欲望が渦巻く男女の会話劇。
初めから終わりまでずっーと、ぎこちないくて綱渡り。間も悪いし、テンポも悪い。
顔は知っているが、さほど親しくない間柄の会話がずっと続いていく。
リアルすぎて
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エイリアン3(1992年製作の映画)

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まだ地球に帰れないリプリー。
そういえば地球にいるとこみたことないな。

序盤から、前作で生き残った2人もあっけなく退場。キャスティングの問題かな…
仲良くなったクレメンズもさらっと離脱。

初めて
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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どうしても映画館で観てみたくて鑑賞。

さすが日本で1番売れた映画。
あっという間の2時間だった。

改めて観ると、民俗、宗教的なものをベースにしてるんだなぁと気づく。

・橋や川、トンネルは「この世
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エイリアン2(1986年製作の映画)

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前作で散々な目にあったものの、奴らを駆逐しないと悪夢から逃れられないと決めたリプリー、かっこいい。自分ならもう二度と関わりたくない。

会社に関しては、いや、お前まだエイリアン持ち帰ろうとしてんのかい
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

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交戦の生々しさがあった。

脱落者が続出するほどの訓練を経た精鋭たちでも、実際の戦場では正しい状況判断ができなかったり、狂いそうになる。

2000年以上も続く掟を守るアフガンの人もすごい。報復を受け
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完全なる報復(2009年製作の映画)

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ジェラルドバトラーの狂気を見続ける映画。

終盤は、ここまで完璧なんだから最後まで気を抜かずにいけよっ!もったいない。

セブンみたいな後味の悪い感じがあれば良かったかも。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

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美容師さんに勧められて鑑賞。

なんてことない普通の夫婦の話。
ひょうひょうとしながらも法定画家として、罪と向き合う人を描くカナオ。
何事もちゃんとしていたい翔子。
一見対照的な2人だが、根底には孤独
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いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

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「学者版オーシャンズ」の最終章。
相変わらず頭いいのにズレてて騒がしくて
いつも通りだった。
脱獄してまでテロを阻止するって、基本的に根がいい人たち。

オールスターで歩くシーンかっこいいよなぁ。

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

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いわば「研究員版のオーシャンズ11」

登場人物全員、ずっとまくしたててるし、
語気が荒い。イタリア語のせいなのかな…

勝手に契約延長するし、最後には保身のために切り捨てるし、警察酷すぎる笑

各分
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もののけ姫(1997年製作の映画)

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子どもの頃、何となく観て以来の作品。

・アシタカが部族の中でも、後の頭目とみなされるほど、高い地位であること。

・ナゴの守が祟り神になった直接の原因は、エボシの石火矢

・侍と師匠連、エボシは各
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

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プールで生徒達が水を掛け合うシーン。
初めて映画で早送りしたいと思った。
「これが青春だろ?こういうの好きだろ?」っていう制作者の下心がむき出しだった。気持ち悪い。
この監督の映画は2度と見たくないと
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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Beatlesが出演しないBeatlesのPV。

素晴らしい作品に触れて、「これ、おれが作ったことにならないかな」を物語にしたらこうなるんだろうな。
コカコーラ、ハリーポッター、オアシス、シガレット
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