らららさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.0

全体的に画と音楽がとても好き。

最後に意外な展開。
いろんなセリフや仕草が繋がった。

君の世界は複雑が増している

るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.0

ただただアクションがすげぇ。
香川照之のキャラもきくかわ吉川晃司の重厚感も青木崇高のキャラもいい。
剣心カッコ良すぎる。

億男(2018年製作の映画)

4.0

想像してたのと違ってとても考えさせられた。エンディングの写真も含めよかった。


家族、友人、場所、目的や夢をいつまでも大切にしようと思った。
お金を使える人になりたいとも思う。

お金とはなんなのか
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武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

純愛。

心が痛くなる。
食事前の庭で、仇を取ったが加世は帰ってない心情と季節がとてもジーンと伝わってきて、吐かない気持ちになる。
お芝居がいい。

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.0

空気感がいい。ジーンとくる。
食事シーンでは、実際にご飯は写されてないのにおいしそう。トンカツ、お雑煮優しさを感じる。

全く背負う必要なんてない。
戦争がすべてそう感じさせる。
自分を含め、どんどん
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

意外とサクッと観れた。
1人のニンゲンの変貌をゆっくりみせていく。

イカとクジラ(2005年製作の映画)

4.0

中々大変な両親。

何かに固執した兄、サイコというか性癖がおかしい弟。
両親の言動はやはり息子たちに宿る。

親は子供を食べさせ、教育するのか当たり前だと思っているが、実は正しくできる親なんて世の中多
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.0

美しく、はかない作品

立場が変わることはない、進んだのは月日だけで自分の経っている場所は変わらない。それでも生きていかなければならない。

実際の男娼のキャスティングやアドリブ、街の問題など色々なリ
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.0

羨ましいと思うことはあっても、嫉妬や妬みを持って生きていきたくない。お金や名声が絡むと大切なものが霞んでしまう。

最年少で億万長者。

何より作品の会話スピードがとても早い。
賢い人たちの脳内から繰
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

少年の可愛さに心が洗われ、青年の恋心に胸が締め付けられ、おじさんとの絆にグッとくる。

1人の男の子の成長物語をみると様々な気持ちになり、最後のシーンでは最初の2人の出会いに感謝する。

スティング(1973年製作の映画)

4.0

スーツにハット、音楽、お芝居、全てがカッコいい。

レトロな街、イケねる詐欺集団にまんまと絶対に騙される作品。

ザ・コミットメンツ(1991年製作の映画)

4.0

めちゃいい。
はちゃめちゃな集団だけど、ライブは秀逸
ソウルっていいなって思った

もう少しの忍耐で成功が見えた。
だか成功だけが人生を豊かにするとは限らない。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

4.0

断捨離、そして大切なものを買おうという気持ちになる。

もう少し細かく365日を見たかった。

おばあちゃんの笑顔と言葉はとても大切な事を教えてくれる。大切にしたいと思う。

家族のはなし(2018年製作の映画)

4.0

じわじわ涙腺を刺激してきて、最後に爆発
胸が痛くなることもあった。

奥深い本当の優しさを持った大人になりたい。
親はなんでもわかる。
鉄拳のパラパラ漫画原作
高校の時にYouTubeの時に何個か見た
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

色々な仮説が飛び回ったり謎めいたことが多いから見終わったあとも色々考えてしまう。

理想なのか現実なのか入り混じったものなのか色々なハテナがあって面白い。

ポップな音楽シーンが印象的

タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.5

難しい作品
観ていてこちらも熱量を使う。
銃を手に入れた3人にとって生と死の境界線が霞んでいる。だが、観ているこちらに霞みはないから構える瞬間、何度も息を飲んでしまう。
自分はここにいると分かって欲し
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マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

3.0

家族ってこういうものだという表現。

もう一度見返したいと思う。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

5.0

じんわり、なんとも言えない感情が湧き上がる。

罪人の気分だというセリフやいつも一緒にいるはずなのに母親の元に帰るときは走って嬉しそうに帰るシーンや門を閉めるシーンはとてもじんわりくる。

はかない美
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.5

いじり映画。
かなり笑った。

抗争シーンが面白いけど、馬鹿なことを大真面目にリアクションしたり、熱量込めて台詞を吐いているところも笑える。

エンディングの歌も最後まで聴ける面白さ。

バグダッド・カフェ 完全版(1987年製作の映画)

4.0

出てくださいキャラクター全員キャラ濃い。
1人の女性に触れて、バグダッドの人たちがみな、笑顔になる物語。ちょっとした時間でも学ぶことを忘れてないことや人を受け入れる大切さを学べる。

ミニシアターブー
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.5

優しい物語。
じんわりくる作品。

今から、人との時間を大切にしようと思う。

娘がなぜかポップ。笑

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.0

ん?ってなってからの颯爽と伏線を回収していくからとても心地よく観れる。

神野と木村はいい人たちだ。

お前がつまんないのはお前のせいだ。

We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

5.0

雰囲気最高。
神秘的で革新的。だから好き。

スタッフがマルジェラを強く仕事を愛している。

僕は姿を見せないことで存在するんだ。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

シンプルに気持ちの良いいい作品。
ラテンミュージックとジャズがいい。

最高の息子。最高の元同僚。
息子とのツーショットからのシーンにはグッとくる。

奥さんとスカーレットヨハンソン綺麗すぎだろ。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

ハラハラドキドキした。
普通に面白かった。

終わったと思ったらさらにその先にあった。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.0

クライムは苦手だけどかっこいい。
ガイリッチーと似てる。

アクション中の心地よい音楽。
ピンクのひねくれ加減いい。

オープニング超イケてる。