このレビューはネタバレを含みます
ひとは弱くて壊れやすくて、病むことも倒れることもある
それが当たり前だと
だから修復する
治そうと思う
それができると信じてる
弱くて当たり前だと誰もが思えたらいい
子供は固まる前のセメント
落>>続きを読む
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自分がドルジなら、椎名のボブディランが聞こえてきたあの瞬間、河崎が生まれ変わって戻ってきたみたいで、この人とことみの復讐をやり遂げようって思うだろうな
自分の頭の中がこういう風になってるなら、すごくすごく自分の全ての感情を愛おしく思える気がする
よろこびだけでは不安や苦しみは解消されなくて、びんぼんもそうだったけど、かなしみが寄り添って、ちゃんと悲>>続きを読む
映像と音楽がとにかく綺麗
最初から引き込まれる
人の行動をばかにしたのを叱れるのは素敵だったし、素直に謝れるのもよかった
統合失調症とか黒人差別とか、人はそれぞれくるしみを少なからず抱えて生きてい>>続きを読む
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とにかく印象的なのはトンネルのシーン
みんな心の中には、悩みや葛藤や辛い過去があって、それをひととの関わりの中で、誰かと分かち合ったり、言葉にしたりすることで少しずつ過去にしていくのだとおもう
高>>続きを読む
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前半ちょっともやもやしたけど、
後半真白と出会ってからがすごくすき
ウエディングドレス着てからのシーンは全て良かった
特にベッドで、
この世界は人の真心と優しさで溢れていて、幸せがそこらじゅうにこ>>続きを読む
1時間とは思えないほどの満足感
作画が素晴らしくて、少女たちの目に引き込まれた
ふたりの美しい努力や友情にあたたかいあの戻れない記憶に、思い出に涙が出た
一番の惹かれたポイントのharuka nak>>続きを読む
やっぱりジム・ジャームッシュの映画は好みなのだと思った
ウィノナライダーの若い頃かわいすぎる
一個目の自分の軸がしっかりある女の子素敵だし、
2個目のふたりの道中で仲良くなっていく感じもすき、ヨーヨー>>続きを読む
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昔のフィルムのような映像の質感がすき
最後がふたりがいっしょにならないところもリアル
ジョゼがかわいい
あとくるりのサントラと
エンディングテーマがすごく好き
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ジェームズ
拡大鏡で自分の過去を振り返る
「全ての瞬間は思っている以上に重要」
カヤックのシーンだいすき
キャシーが部屋の窓から服を伝って降りてこようとしたところもすき
イヴは本当に顔がタイプ>>続きを読む
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自分がやりたいことに出会えることが魔法
そしたらそれを一生懸命やる
出会えない人もいる
全部うまくいくのは魔法じゃない
わくわくしながら生きる
明るく前向きでかわいくて愚直な角野さん
素敵な年の重>>続きを読む
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人間らしいってかんじ
ただ、どんどん大人になるにつれて擦れていく心に、高校生のあの真っ直ぐさは刺さるだろうなとは思う
濡れ場が生々しすぎてこの作品の思ってた雰囲気から少しずれた気がした
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大切な人を失った悲しみは測りしれなくて、災害や病気などの突然の死、そんな深い悲しみに暮れている人の救いになるような映画だと思う。
パレードでは、亡くなった人の気持ちにフォーカスされていて、大切な人を残>>続きを読む
とんでもなく好みでした
なんだか不思議な時間の進み方をした
大きなことは起きないけど、だれかの日常の日常のなかでは起伏のある部分を覗きみてるみたいで
冬子とあおくんが撮影の練習する時がすき
スマホの画>>続きを読む
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旅は人の暮らしの中にある
私にとっての旅はいつも特別で、わくわくさせてくれるものだった
今回旅は誰かの日々の暮らしの中に存在しているのだと知って、すごく不思議な気持ちになった
ただ毎日過ごす日々が誰か>>続きを読む
パン屋さんかわいい
おそのさんと旦那さんが優しくてあたたかい
魔法が使えなくなった時の、物作りしてる人が行き詰まった時と同じで、なんだかとても大事にしていきたい言葉だなとおもった
ジジを助けてくれたお>>続きを読む
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幸せはだれにでも得られるものをいう
誰かにしか得られないものは幸せじゃない
みたいな言葉、考えさせられる
最後は二人がありのままいられる世界で一緒に生きられていたら良いな
いつだって人は主観でいきてい>>続きを読む
幼少期の環境は人格形成においてすごく大事なんだなってことと、
すごく人の良さそうな人が時々不快に感じる時があったから、ここまでじゃなくてもこういう人の裏側みたいなものを感じたのかなぁなんて思った
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何事も一歩ずつ
彼女が何度も言った言葉がすごく良かった
だめなときも間違う時もあったけど、大切なものを大切にして、舞い降りたチャンスを努力でものにしていった、彼はかっこよくて素敵だと思った
ケータ>>続きを読む
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互いが必要不可欠だったふたり
序盤の永野芽郁ちゃんの包丁を持って、叫び訴えるシーンは圧倒的
可愛い雰囲気のイメージとは真逆なのに、元からこういう役柄だったかのようだった
もう何も発さない人からの最後の>>続きを読む
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音楽やっぱりすき、ジョンカーニーだってなる
シングストリートもそうだったけど、どんどん仲間が増えて楽しそうに音楽を奏でてる人達をみてるだけで、楽しかった
あと、昔のビデオを見てるみたいな質感がとても>>続きを読む
なんかほんと可愛い
ディズニーを実写化したみたいな可愛さ
ありのままの自分を認めることが、結局一番難しくて大切
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誰といるか、どんな場所で過ごすか、何をするのか、いつも人は選択の連続で、これまで選んできたこと、進んできた道、これから歩む先、全て自分の心に素直であれば、それがその人の一番素晴らしい道で、素敵なその人>>続きを読む
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苦しい心から逃げたくて、悲しい現実から目を背けたくて、相手を憎んだり、出会ったことを後悔することがある。
けど、その出会いのなかで必ず幸せだった記憶も存在していて、何もかも全部なかったことにするのはと>>続きを読む
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人生の意味は、何かを成し遂げることじゃなく、何気ない日々の素晴らしさに気づいて生きて行くことなのかもしれない
回想シーンのピアノ素晴らしかった
ヘルシンキの街並みの色彩や字体、マーケットや人々の洋服の色合い、画面越しに香りまで届いてきそうな美味しそうなお料理、そして色々な人の人生と出会いが交錯していく素敵な映画でした。