MaiAndoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

MaiAndo

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

ティモシー・シャラメが目的だったけど、本当に想像以上に良かった!若草物語ってこんなお話だったんだね。昔からジョーが好きだったけどもジョー役のシアーシャ・ローナンの演技がとても素晴らしい。女が後悔なく生>>続きを読む

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.8

最後のシーンはもう見てられないぐらいヒヤヒヤする…
そして本当にすごい人。驚異的。

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

5.0

レスリー・チャンがなんて素晴らしいんでしょう!激動の中国と共に描かれる蝶衣の想いに心を奪われてしまった!

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.6

久しぶりに見たノッティングヒルの恋人。ローマの休日のリバイバル風。それにしても終始ヒュー・グラントが素敵すぎました❤️ 幸せな気分になれる映画。

eatrip (イートリップ)(2009年製作の映画)

3.8

こんなドキュメンタリーがあるのを知らなかった。食、食べることを多方面からインタビューした作品。ちょうどジャック・アタリの本を読み終えたばかりだったから、よりひとつひとつがスッと理解できたように思う。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

5.0

フランスのパリ。
ビフォアシリーズ(って言うのかな?)の中で一番好きな作品。
二人の会話と微妙な間合いが本当に秀逸。
最後のハスキーボイスのニーナ・シモンの曲が流れるシーンは、もう言葉で言い尽くせない
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.6

フランス。
カトリーヌ・ドヌーブが可愛い!そして洋服や髪型がすっごく素敵。ファッショナブル!!パリで運命の人に会えたのかな。

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.6

フランスのパリ。
お料理映画好きには大満足のストーリー。
グランメゾンのお料理を食べたくなります。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.9

メキシコ。
モノクロなせいか淡々としたイメージを与えてはいるものの、とても慈愛に満ちた映画でした。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

アメリカのニューヨークとロサンゼルス。
好きな俳優二人が出ているので見てみたら、笑いあり涙あり虚しさもあり、そしてなによりも本当に演技がうまいなぁ。二人の喧嘩のシーンは秀逸。脚本もすごく良い。

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

3.8

様々な国。
その人の特徴をとらえた多様な答えと、結果、答えがないということ。
いくつか記憶にとどめておきたい答えがあった。メモメモ。
去年ベストセラーになったサードドアはこの作品をオマージュしてる?

サウス・キャロライナ/愛と追憶の彼方(1991年製作の映画)

3.5

アメリカのサウスキャロライナとニューヨーク。
男性が好きそうな(ちょっと偏見かも!?)大人のラブストーリー。
ニューヨークの景色が素敵だった。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.3

インドのムンバイ。
インドのお弁当習慣は面白い!
出来立てを食べるために家から持参しないのかな?
最後結局どうなったのかがあんまり理解できなかった。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

こういう家族、アメリカに本当にいそう。アラスカとか原野に。大人の功罪という側面も。子どものあり得ないくらいのまっすぐさ。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

イタリア。
あぁ、なんて素敵な映画。
こんなにも純粋で美しい映画を見たのは久しぶり。
お父さんの最後の話、おなじぐらいの年齢で、おなじように話してくれていたら、何かが変わってたかもしれない。

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.7

ハワイ島ホノカアののんびりした雰囲気が心地よい映画。ビーさんのお料理はどれも本当に美味しそう!特にロールキャベツ。それと、ワイピオで踊るフラのシーン、青い海と空とハワイの自然に祈るようで、これがフラダ>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.9

青いマッチ箱と雨は、素敵な詩だった。
当たり前の日常を淡々と生きていくことって意外と面白いのかもしれないな、と思わせる映画でした。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.6

キャストが素晴らしい。
本を読んでから見たので、本が伝えている切迫した緊張感はそこまで再現されてなかったのが残念だった。
それにしてもあらためて突きつけられる事実に寒気がするほどショックを受けました。