満足いかない自分に悶々としたままいつの間にか大人になって、夜道にふと寂しくなるような感覚を思い出す映画だった
最後のシーンに尽きる！って感じ
ストーリーつめこみすぎて山戸結希の良さが活かしきれてない感じする
間のとり方、表情、自分で自分が分からない感覚、全部を壊したくなる衝動、全部丁寧に描かれていた。演技が上手いというより自然体？な感じがして、山戸結希監督は役者の中から何かを引き出すのが上手だと思った。届>>続きを読む
ストーリーがないのに伝えたいことはあって、そこに至るまでの思考回路がぐっちゃぐちゃな感じを何かに託したくなくてこうなったのかなって思った
好きなのに伝えられないもどかしさが丁寧に描かれてて過去に好きだった人に対する話しかけ方とか重なってなんかムズムズした
子供の頃感じてた劣等感がこの映画と重なって思い出して苦しくなりました。誇張する訳ではなく、ただそこにあるものを撮っている感じが好きです、こういうのは好き嫌い別れるかもしれないけど。映画の時間は長いです>>続きを読む
小ネタが満載で面白いです。支離滅裂でめちゃくちゃだけど笑いのツボが合う人にはおすすめ！ちょいシュールめなのが多いです
心に何かの感情を与えるのではなく、心そのもの。
見るとは、視覚だけではなく、視覚を超えたもの。
心地よく心の中をぐちゃぐちゃにする映画。考えてること痛くても、クソでも、ネガティブでも、この先の未来があるのかないのか分からなくて不安でも、何もかもどうしようもなくても、生きてるし生活続くんだなって思>>続きを読む
