物理学者として、思想家として、一人の人間として、様々な角度からオッペンハイマーという人間の人生を追体験する物語。原爆を作った事が彼の人生の最大の特徴と思われがちで実際に周りの人が関心を寄せる所なのだが>>続きを読む
ナショナリズムに面食らったというか、めちゃくちゃ煽ってるなと思ったけど、それをアクションや映像の迫力で誤魔化してるの上手だなと思った
映像が綺麗✨
世界観はどうだろう。
この映画の言わんとすること、伝えたいことがイマイチ入ってこなかったかな。
第二次大戦終結間際の1945年8月9日、満を持してソ連邦は対日参戦する。当時ソ連邦を仲介しての和平講和を画策していた日本にとってソ連参戦は寝耳に水であった。満州(現在の中国東北部)に滞在していた軍人、>>続きを読む
映画館で見たいアクション映画。
最後のセリフ「I am Iron Man」がカッコいー。
映像の世紀に比べると物足りないかな。
生き証人の証言だけじゃなくて解説がもう少しあってもよかったんじゃないかな。
途中まではふーんって感じだけど、
湯川先生が「草薙はこれで終わりにしたいんだろ?」と言い始めてから目が離せない
主人公の少年、父親にも母親にも愛されていて良かった。
それって当たり前の事のように思えて、そうでないと思う。
鍵穴を探す旅を通じてとても大きく成長したんじゃないかな。
史実通り、丹精込めて丁寧に作ってある印象を受けた。当時を知る人に入念に取材したことが伺い知れる作品。そういう意味で貴重な資料であり、マニア向けの作品と言える。ゾルゲが大粛清吹き荒れるソ連に帰国すること>>続きを読む
最高にCOOL。
時には仲違いしつつ天下をとったスケーターが最後に街に戻ってくるのがいいねーー!
熱い。
格好いい映画ってこういう映画。
昔見た前作があまり面白くなかったけど、今作は素晴らしかった。
マニアには堪らない作品。
19世紀末のフランスってこんなにユダヤ人への偏見が強かったのか。
この時代のパリと言えばパリジェンヌの衣装。『さあ、着飾って外へ』の時代だよねー。あとは、何か揉め事があると、>>続きを読む
街並み音楽が綺麗な映画、
好きな人といる時といない時、同じ場所でも違う場所のよう
なんとなくだけどこの2人はもう会わないんじゃかいかな、そうであって欲しくないけど
ラブロマンスかと思いきやコメディ映画だった。
ピアノノリノリで弾けるようになって彫刻掘り出した辺りで爆笑した。
アメリカの映画を観ているはずが、暗い長編ロシア文学を読んでいるような気分になる映画。悪い意味でなく。
ジェシーとのやり取り、移民の子ども達とのやり取りには自分が観たよりずっと含蓄があるはずだがそれを受>>続きを読む
終始グダグダな大統領を始めとする権力者たちにイライラする。
そのためか、彗星が衝突した時には「ほら言わんこっちゃない」的な気持ちになって、妙にスッキリした。
安全なところで手下を唆す首謀者のやり方が汚い。
非常時でも客のことを第一に考えられる従業員の立ち振る舞いは見事だった。
ダスティン・ホフマンが子供に対して向ける笑顔がかわいい。
裁判でお互いに言い過ぎだよってなるの好き。