涙腺ガバ美さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.3

青春の無垢さと残酷さがヒリヒリして、誇張された自然の美しさは誰のことも癒してくれないのもリアルだった

Love Letter(1995年製作の映画)

3.9

岩井俊二シリーズ第二弾

中山美穂の若い頃も演技も初めて見たかもしれない、なんてキュートなんだ…
途中から今こちらを演じるなら高畑充希だなって思いながら、楽しく鑑賞した

花とアリス(2004年製作の映画)

4.5

はじめての岩井俊二作品だった。

もう戻れない、確かにあった甘酸っぱ〜〜い頃にスッと戻されたような感覚になって、永遠に終わらないで欲しいと思いながら鑑賞したすごい・・・なにこの感覚・・・・・

遠くに
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.6

意図せずオーウェンウィルソンの出る映画を2021になってからよく観てる

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

青年に向ける眼差しと丁寧な言葉遣い、時折見せる笑顔にウットリした。かっこよすぎる。終始エロティシズムを感じた。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.9

奪う側は奪ってることを気付けないものだけれど、奪う側が奪ってたことを気付く時、奪った側も苦しくなるんだなっていうリアルな描写が凄かった。香川照之の最後の表情が魅力的なこの作品を10倍くらい名作に押し上>>続きを読む

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.9

突っ込みたい部分はいくつかあったけど、とんでもなく胸を打つセリフが2,3個もある時点で名作なことは間違いないなとおもった。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

良い
カメラを止めるな!と同じくらい話題になっても良かった気がする

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.3

家族が海で遊ぶシーンが出てくる映画が、私は好きかもしれない

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

マモルみたいな雰囲気を残したままおじさんになった彼氏と今同棲してるけれど、私はテルコだったし、今もテルコなところがあるなと思いながら観て、この映画良かったと彼に伝えたら、キャッチコピー「全部が好き。で>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.8

始まりの20分間と、終わりの20分間がすんごい。どうやって撮ったの?

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

小さな頃観たときの記憶はぼんやりしてたので、二度目の鑑賞。熱演に感動。泣きすぎて目が腫れちゃったー

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

何か起こりそうな雰囲気に、ずっとソワソワしながら観た

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.8

ディズニーランドの事前準備として。(パララララララ)

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.9

ディズニーランドに行くことになったので。一番好きなディズニー作品だから、アニメと同じところも違うところも感激しちゃった。メッセージがなういよなぁ

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

ここから先、何百回も観るであろう映画がまた増えちゃった………雨に唄えばの引用シーンも最っ高。

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.0

青春真っ盛りの時に感じる、物悲しさとうら寂しさに満ち満ちていた。そうだ、青春時代って、精一杯で、切なかったよなー。台湾の当時の社会情勢も詳細に描かれていて、彼らのエネルギーが放出できない様子がもどかし>>続きを読む

赤ちゃん教育(1938年製作の映画)

3.3

破天荒な女の子が主人公の映画が好きなつもりだったけど、トラブルメーカー過ぎて疲れてしまった。。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

ドンパチしまくるわけではないのに、どこを切り取っても戦争映画で、2時間に凝縮された彼らの1日は当たり前だけど人情味があった。

改めて、国が違うってだけで、彼らは殺し合いを始めて、その中で大切な人が殺
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