makipianoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

どの目線に立って観るのか

離れていくなんて思いもせず

突然失って初めて気づく

当たり前なんてなくて

自分のことで精一杯の時もあるけれど

周囲への心遣い、感謝
忘れないようにしたい

男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)

3.5

好きになる理由って

ないのが正解??

それって頭で恋愛してないってこと??

想像以上に下ネタ満載😂😂😂

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.5

ラストシーン
佐藤健の、彼女を支える手が素敵❤️

ミュージシャンは
その人となりよりも先に
その才能に惚れてしまうのかなあ

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.8

落ちが“bullshit”(笑)

こんなに大声で笑えるラブコメは
なかなか無い

アンディとベンとの掛け合いが
まるでお笑いコントのよう

ワガママ言えるかどうかは
お互いの気持ちをはかる
バロメー
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セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

非常階段からピザを運んで
二人で食べた食事が
これまでに食べた食事のベストだったなら

それを感じたその瞬間に
相手に伝えられるようにしたいなあ

近距離恋愛(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

チョコレートケーキを
シェアしてくれない時点で

結婚生活での
ちょっとした食い違いが重なって
ストレス溜まるだろうなあ。。。と推測

このエンディングでよかった❣️

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「ここは天国なんですか?」

家族や周囲のみんなが
スジンの記憶の一片に、立ち会えたことが
せめてもの救い

愛は全てを受け入れて許すこと

恋の予感?! ~ホテルリノベ奮闘記~(2019年製作の映画)

3.8

Netflix のアルゴリズムに導かれて辿り着きました(笑)

ニュージーランドの自然、生活、訛り

黄色の花

ジェイクのブルースーツ

色使いが美しい

Lineやメールで簡単に伝えられる今だから
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

どんなに記憶を消しても

結局行き着くところは、愛する彼女

愛は許すこと

キャロル(2015年製作の映画)

4.7

アイゼンハワー大統領就任

1950年代

時代の先取り

印象的な赤と緑

シナトラの美声

女性を自分の意のままに動かしたいワガママな男性からの「愛している」の言葉やその行動に対し
自分の心に正直
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抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.5

エマがすんなり素直に心を開いていたら??

それともここまで引っ張ったから??

限界まで心を揺さぶられる人との出会いもそう簡単には無い

結局のところ、二人の相性、縁、タイミング

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.6

愛とは

二つに分かれた、もう一方の片割れを探す

世界のはじまりが一つだったなら

大きな意味で考えれば
もう一方の片割れは一つだけじゃないのかも

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

ライアン・ゴズリング演じる「ドライバー」
潔いくらい
斬るのも撃つのも走らせるのも躊躇ない

愛する人々に対しては
ちょっと引いて見守ってる

そのカッコ良さはバランス❤️

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

こんなに音楽と映像がリンクがしていて
ギッシリ音楽がつまっている映画って観たことがなかった

ベイビーが振り切っているというのか
突き抜けているというのか
そういうとこがイイね

デボラとベイビーのカ
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リッチな僕が恋したら(2020年製作の映画)

3.8

最後のシーン

隣人のそれぞれの家の屋上で
オーガニックトマトを栽培している

美しい色使い

仕事を得て、大切にトマトを育て
報酬を得る

愛する人のため、自分のため、家族のため、周囲の人々のため、
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

「僕が先に君を見つけるよ」

究極の愛なのか
ずっと内面を見続けて、感じ続けて

外見のすべてが変わってしまうから、、、

存在が、空気感が、雰囲気が、その人自身をいつも感じられたらそれで良いのか
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きみといた2日間(2014年製作の映画)

3.8

出会いのきっかけはどうであれ

その時、その瞬間の感性、勘は大事にしたい

それぞれの思いや考え方は常に伝えるべき
タイミングを逃さずに

イイご縁を引き寄せるためにも

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

楽曲が素敵

大好きなNYの街並み

音楽にかける情熱、人々の愛

忘れかけてた夢、
その種火は残っていたのかもしれない

ミニマリズム: 本当に大切なもの(2016年製作の映画)

3.8

自分や周りの人々にとっての
心地良い生活の追求

どんなに多く消費しても
心は満たされない

必要なのか、必要でないのか
モノのバランス、心のバランス

仕事、住居、服、、、
行き着くところは、生き方
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

4.0

モノを持つ、モノを選ぶ時
常に自分と向き合う

優先順位
その時の価値観

持っているモノの多さで幸せは計れない

モノを手に入れる時、そのモノを手に入れて幸せかどうか?

これからの判断基準の一つに
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

居心地がよい
気を遣わない

自然でいられる関係というのは
こういった関係をいうのだろう

それは同性でも異性でも
お互いを思いやる心、愛

観終わった後、心地良い余韻が、、、

アメリカン・ファクトリー(2019年製作の映画)

3.8

そもそもトップと従業員の価値観が違う

育ってきた環境、国が違う

どこを落としどころとするのか

クインシーのすべて(2018年製作の映画)

4.7

開拓者

レジェンド

残りの人生をどう生きるのか
改めて考えさせられました

レイ・チャールズのクインシーへの歌
心に響きました、、、涙

God bless you!!

ただ君だけ(2011年製作の映画)

3.8

目が見えない時に愛した人
顔が分からないから、、、

可愛がっていた犬は、すぐに気付いていたところは切なかった

愛だなあ

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.8

美しい自然があって

愛する家族があって

こういう映画を正統派のアメリカ映画というのでしょうか?

豊かな気持ちになれますね

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

リリー・ジェームズの
登場人物との距離感というか

「気」の消し方というか

その人になれるというか、、、
言葉でどう表せばいいのか、、、

とにかくホントに素晴らしい

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

4.3

才能に溢れた彼女自身の生き方

失敗しても傷ついても

最後には立ち上がる

繊細だけど芯の強い美しく輝く姿

素敵だ

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

目を背けたくなるようなシーン

ゾンビ化した人々が、次から次へと人々へ襲いかかる

しかし、ストーリーが進んでいくに従い、そのシーンが滑稽に見えてくる不思議

自分本位と他人を思いやる心の境目、狭間
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

いろいろな価値観がありますね

何回ボタンを掛け違っても
間違った電車に乗っても

最後には目的地に辿り着けるのかな??

タイミングって大事ですね

あの時、あの一言が言えてたら、、、
あの時、あの
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あなたは私の婿になる(2009年製作の映画)

3.0

上司部下の関係から
お互いに必要な愛する人へと
変化していくようすとして
色んなキッカケが散りばめられていて

自分を取り囲む環境によって
自分自身の心に気づいたり気づかされたり

周りから受け入れら
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.8

心が魂がこんなに揺さぶられたことってあっただろうか

構成とか、内容とか、分析とか、ごめんなさい、もうそんなことどうでもよくなるくらい

それは圧倒的に突き抜けてるからなんだろうなあ

愛だなあ❤️

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

ちょうどお昼にフジコヘミング の番組で

技術が素晴らしい人はたくさんいるけれど、何かが足りない

プラスαの何が必要なのか

音に思いを込める、心を込める

その演奏者の背景、生き様が音に表れる
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