まこどんさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

まこどん

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イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.5

全てがコンピュータにつながる世界。FBIやらCIAが全ての通信を傍受してテロに関する用語を瞬時に判別してるとか、してないとか。制御の効かないシステムは恐ろしいですな。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.0

日曜日に「喝ーつっ!」とか言ってるおじーちゃんに観て頂きたい。奥が深いし、技術も戦術も必要な繊細なスポーツですね。しっかり身体作ってる感じが出てます。そして諦めない不屈の精神。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

ビートルズ愛に溢れた作品だなあ。停電から始まった、世界的物忘れ現象!あれも、これも存在してないなんて!あり得ん!
今聞いても、いい歌ばかり。まさにダビンチ的、モーツァルト的なバンドだったんですね。
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パリピ的アフターライフの始め方(2021年製作の映画)

3.0

ミドリ フランシスが出ていたので。前はネトフリプリゼンツのクリスマスドラマ。この人、顔からして、ぶきっちょ、純真キャラだから、それ以外のキャラのオファー来ないんじゃない?

ウォンテッド(2008年製作の映画)

2.5

ゴルゴ13、宇宙海賊コブラをも上回るヤバい暗殺者。カーアクションもあり得ねー。予言する織物を解読?最後のどんでん返しから、物語ははちゃめちゃに。害獣だからって、あれじゃ、愛護協会から苦情来るぞ。そして>>続きを読む

フォックスキャッチャー事件の裏側(2016年製作の映画)

3.5

巨額の資産、権力、孤独、不信。当事者も言っていたが、気がついた時に早く医者に診せるべきでした。事件が起き、犠牲者が出てからでは遅いんだよね。

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

5.0

興味があるなら、絶対映画館で観るべきですね。ウッドストックの裏で、こんなライブイベントがあったなんて知りませんでした。マイノリティが溜めていたフラストレーションが、音楽で大爆発!ブルース、ポップ、ゴス>>続きを読む

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

正直、内容についていけてません。何、あの怪物、なんで生まれたん?バットマンとスーパーマン、なんで闘うん?ケビンコスナー、どうしたん?戦闘シーンが、ハンパないことだけは確かです。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

ちょいと現実離れしてるし、話の展開に無理あるけど、ま、いーか。サスペンスとしての出来はそこそこですね。応援、待ちなさいよ!

ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

4.0

どんな展開になるかと思っていたら。深い闇の話でした。薬って怖いなあ。入るのは簡単なのに脱出するのは難しい。鎮痛剤、向精神薬、市販の薬にも常習性があるとか。モールで見せたジュリアロバーツの怖い顔ったらな>>続きを読む

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.0

キャラの入れ替わり、おじいちゃんぶりを完全に再現する演技、素晴らしいです。皆さん役者ですね。特にジャックブラックが大好きな私には、もってこいの映画なのです。細かいことは考えず、ジュマンジーーーー!の世>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

面白い設定で楽しめました。音楽も映像も良かったです。映画館で観るべき映画ですね。
我々もある意味モブですけど。モブなりの生き方がある!

七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

非現実的なオフィスドラマかと思いきや、一件落着かと思いきや、終盤にむけて怒涛の展開。金が絡むと人は簡単に嘘をつく。7社に1社は不正に手を染めているなんて話も。気をつけよ。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.0

同性愛と中絶に関して言うと、自由の国アメリカらしくない。宗教絡みで、保守的な?グループは、神が同性愛者を創造するわけがないと信じたいのでしょう。施設の中での展開がよかったです。

ベケット(2021年製作の映画)

3.0

ベケットぉーーーーーっ!
偶然の交通事故から始まるサスペンスは、実はフツーの男が主人公のとんでもないSF作品です!どんな組織なんじゃーーー!そして待ち受ける驚愕のエンディング。すげー脚本。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

一本の電話から始まる、前代未聞の危険な潜入捜査。クライマックスの緊張感は抜群です。映画、映像の影響力、って恐ろしい。この映画が、その影響力をいい意味で発揮して欲しい。
アメリカって分断されてるなあ。S
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イルマーレ(2006年製作の映画)

3.5

韓国映画のリメイクなんですね。犬の名前が、まさかのジャック。キアヌ、サンドラとくれば、初代スピード。キアヌはジャックって役じゃありませんでしたか?
不思議な郵便受けが、恋の行方を変えていきます。分かり
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

グッときますね。昨今、不甲斐ない指導者、無策な政治にフラストレーションが溜まっていますから、こういった爽快な映画が一服の清涼剤になります。

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

4.0

先の読めないサスペンスでした。そーきましたか!って感じ。
有名な俳優さんが結構出演されてますね。

パピヨン(2017年製作の映画)

3.5

とんでもねー脱獄野郎がいたもんだ。強靭な肉体、不屈の精神。疲れる映画だった。

サラブレッド(2017年製作の映画)

3.5

どんな話なのか分からずに観てましたが、最終的にはサスペンスになってました。

ダンス・オブ・41(2020年製作の映画)

3.5

今の時代なら、まだ良かったのに。当たり前のことなのかもしれないけど、同性愛って、昔からあるんですね。
それにしても、意味深な題名だなあ。

ナンシー・ドリューと秘密の階段(2019年製作の映画)

3.5

いけてないオタクな女子高生と愉快な仲間たちがオバケに取り憑かれた家の謎を解く。深みありませんが、気楽に観れる作品です。
TEDトークにありましたね。家が亡霊に取り憑かれるのはなぜかを解き明かす話。

ショーン・メンデス: ライブ・イン・コンサート(2020年製作の映画)

4.0

才能溢るる、ってのは、この人のことかも。ギターも歌唱力もピカイチな感じ。これからの活躍も期待したい。

バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

4.0

海が燃える、題名の通り。臨場感が半端ない。
石油に携わる人に必要な、慎重さ、緊張感、金を優先しない思考回路。安全第一って、このことです。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

3.5

事実に基づくとはいえ、昔のことですし、今の時代に合わせたバイアスがかかってるような気もします。
他の英国人職員とも付き合えれば、ムンシの良さを分かる人物も現れたかもしれませんが、そんな世の中でもなかっ
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

今見ると、映画が先取りしすぎて恐ろしすぎる。動物愛護、ウィルス拡散。でもって、タイムトリップ。怪しそうな人物を怪しく思ってしまう、先入観。

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

4.0

ギャング映画なのに、残忍シーンが少なくてよし。デンゼル ワシントン、悪役でもいいなぁ。スマートさが滲み出る。
刑事も信念持ってるところがカッコいい。周りの連中は、賄賂まみれでズブズブだろうに。捕まえる
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アメリカで最も嫌われた女性(2017年製作の映画)

3.5

主張してることは悪くないんだけど、金が絡み始めたのと、変な男を雇ったあたりから、ヤバめな展開ですな。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

出演している俳優が全員好き!ちょっと無理なストーリーのことは傍に置いといて、エンディングでうまくまとめましたね。
石碑建てましょう。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

3.5

西部開拓時代って、こんなこともあったんでしょうか。途中から展開が変わって、エンディングも少し変わってる感じ。

ダン・エルドン 〜運命の旅〜(2016年製作の映画)

3.5

真実を伝える仕事、リスクと隣り合わせなんですね。怒りをぶつけたい気持ちも分かるが、あんまりです。
命を落としたジャーナリストにご冥福を。

モンスター: その瞳の奥に(2018年製作の映画)

3.5

黒人の3人に一人が投獄された経験があるって、ホントだろうか?
刑務所が民営化されて、利益追求のために囚人の福利厚生は最低レベル、社会復帰のための更生プログラムもないんだとか。
怖い社会だなあ。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.0

普通のおじさんは、敏腕会計士という話でした。スカッとするし、映画館で観るべき映画ですが、実は痛い系の映画は苦手だったりするのです。

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

4.0

難病を患った青年と、人生に前向きになれない元作家。人生っていろいろある。
どっかフラッと旅にでも出たくなった。