ADULTVIDEOMANさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.3

再見、当然のごとく内容忘れてたんだけど中高生ぐらいん時に見て良かったなーって記憶があったので。細部は忘れていてもよき体験としての記憶が残ってるものはやっぱり良かったな、という。そういう感じで、特に90>>続きを読む

キルボット(1986年製作の映画)

4.0

サントラ大好きでずっと見たかったやつ。Blu-ray買っちゃった。
ジョンカーペンターファンは勿論是非なホラー・エレクトロを聞け!!

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

4.0

建築物のショットだけで泣かせるとかけっこうすごくないか

浮世絵残酷物語(1968年製作の映画)

2.5

(復活)武智鉄二マラソン4本目。もうマラソンしなくていいや。。。

急なサイケ展開面白かったけどなんかダサいんだよな笑
電子音はなかなか良かったです。

十字砲火(1947年製作の映画)

4.0

ヘイトクライムを正面切って糾弾すると正しいはずなのに問題になる、という社会の倒錯がみえる。今の日本でだって、メジャーではこんなことできない。

ほかげ(2023年製作の映画)

4.0

寡婦、売春婦、孤児、傷痍軍人、いまだ法と制度で守られていなかった人たちの(セルフ)ケアとセラピー。きわめて原始的なケア空間というか、暴力とは不可分で、時に「暴力的なケア」「暴力としてのケア」とでもいう>>続きを読む

エイリアン・コップ(1990年製作の映画)

4.7

絶対テレ東とかでやってたであろうこれをあえて映画館にわざわざ見に行くという奇行。しかし結果として中学生のころの映画への眼差しを取り戻せた気がしました。最高でした。
公道走るカーチェイス、スタント、爆発
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快楽学園 禁じられた遊び(1980年製作の映画)

5.0

また見てしまった・・・

前回のレビュー↓

理科室!強盗プレイ!ゴルフボールプレイ!催眠術!ストーリー皆無で濡れ場というより肉弾戦で暴れ回るヴァイブス勝負!!突然のエンドロールに開いた口が塞がらない
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

5.0

再見。
ポトフの監督は最初からメシを撮るのが上手かった。それにしてもスタイルが既に完成しちゃってるの凄い。
「夏至」もだけど音楽のトン・タ・ティエの武満感最高。

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

4.7

うお〜芸術至上主義ヤバいな😭
続編というかスピンオフでポーリーヌ主役で作ってほしいね。

夏至(2000年製作の映画)

5.0

再見。やっぱサイコーだ。
ルー・リードとかの選曲に加えて、武満っぽさも感じるオリジナル劇伴が良すぎる

吸血鬼(1956年製作の映画)

2.5

マリオ・バーヴァ!ってことで見に行ったけどあんまり面白くねえな、てかいろいろ雑w
とはいえへんちくりんなゴシック・ジャッロ感はマニアにはたまらないものがありますね。

X線の眼を持つ男(1963年製作の映画)

3.8

再見。こんなんアシッドムービーじゃん。「分量間違うと大変な目に遭うヨ」ということを伝えたいに違いない。

共産主義者たち(2014年製作の映画)

3.5

怒涛のパン10連発ぐらいかましたの良かった。
ラストカットまじきまってる。かっこいい

拾った女(1953年製作の映画)

4.3

反共暴力映画のくせにこの無理矢理なハッピーエンドがいいわけでね・・・

花と蛇 白衣縄奴隷(1986年製作の映画)

2.0

時折濡れ場で流れるジャーマンロックぽさも感じられるシンセフュージョンだけ良かった

彼方のうた(2023年製作の映画)

4.8

前作に引き続きサウンドスケープがすごい。サウンドスケープだけでもすごい、と言うべきか、これは(DVDでなく)CDでもリリースされるべきものなのかもしれない。

花と蛇 飼育篇(1986年製作の映画)

4.3

シンセフュージョン(全然合ってない)で盛り上げてくるのキマる
急にいなたい最後の曲もキマる