Makotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アンハサウェイ/裸の天使(2005年製作の映画)

2.5

「裸の天使」ってタイトルは…
良家の不良娘は手に負えない、という話みたいだな

やっぱり「裸の天使」じゃなかったwww
まぁ、アレが見られたから良しとするか
と鑑賞後に全員そう思える作品

メキシカン
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

4.0

studio canal作品、何も考えず楽しめる安心印
オープニングの野外ネオン照明風タイトル、かなり素敵
音楽、セット、色彩、どれもとても好みのテイスト
アクションはジョンウィック流の痛くてR15感
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LOFT ロフト(2005年製作の映画)

2.0

中谷美紀の湿度が高い、それが怖い
何も起きてないのに、雰囲気だけで怖い、物語はあまり無い

なんでミイラ?と思ったけど、一瞬で世界に引き込まれた

ラスト20分の学芸会は何なの??

ザ・バッド・ガイズ(2019年製作の映画)

3.9

安心のCJエンターテイメント作品!それだけで質は保証されてる絶大なる安心感
スーサイドスクワッド韓国版、1人だけ異次元のパワー
マブリー、今や目を見ただけで相手を倒せる能力まで手に入れたwww

「玉
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望み(2020年製作の映画)

3.8

つ、辛い…
アフターフォローが行き届いて救い
サスペンスとして面白い

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.0

ザ・スピルバーグ映画!(監督してないけど)
インディジョーンズへのオマージュが可愛い
ストーリーは無い、最高のジェットコースタームービー
あんまり強くないアベンジャーズのアッセンブルww

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

4.0

とんでもなくお喋りな2人
Netflixのアクションは相変わらず無茶苦茶でサイコー過ぎる、っていうかやり過ぎ
こりゃ酷い(褒め言葉)

ひまわり(1970年製作の映画)

4.5

ソフィアローレン美しい、ちょっと顔がキツイけど、ロケットおっぱい、意外と色黒なのね、素晴らしい演技
ヘンリーマンシーニの物悲しい主題歌、オープニングからやられた
ひまわり畑はウクライナロケじゃなかった
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シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

4.2

なにこれ!?
超低予算なのにアイデア満載で面白い、この脚本でお金を出したヒト勇気ある

ラストバトル、ヒットガール健在

ジャイアント・スパイダーズ 巨大クモ群団の襲撃(2021年製作の映画)

1.0

映画として下手すぎるけど、謎の女は魅力的
意味なくエロい姿で拘束されてる研究者www
ラスボスwwwww

脚本も演出も特撮も、何から何まで酷いwww

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

4.0

コナン初心者のオジサン
生意気な小さいのが2人も居るのはそういう事なのね
ラン姉ちゃんが強くて素敵
人間関係が分かればもっと楽しめそう

SPY スパイ デンジャラス&ビューティー(2022年製作の映画)

1.0

誰と誰が何のために?
ひたすら格闘アクション
下手すぎて、何が起きてるのか全くわからないwww

マーベラス(2021年製作の映画)

4.0

B級スパイアクションを期待してたら、本格的ハリウッド大作で吃驚
マギーQは全く歳を取らない良い女優、あと少し顔が小さく、胸が大きかったら、ハリウッドでもっと活躍出来そう

マーティンキャンベルの過去作
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トジコメ(2022年製作の映画)

3.3

ドアが閉まるまでのドキドキ、開いてよかった!と思ったら、今度はクソッタレ…
十字架、Jesus…

ワンシチュエーションサスペンスの小品、ヒロインが微妙なアバスレだったのに、ラストには素敵な母親へ昇華
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カタコンブ 地下墓地の秘密(2022年製作の映画)

3.0

パリの地下はホントにこんなのがあるの?聞いたことはあるけど都市伝説なのかな
地下空間は良いけど、狭い手掘りの穴は嫌だ
人種差別、ネオナチ、徴兵、フランスは最悪な国だな

イッヌ?

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.3

オープニングの状況説明とタイトルの出し方、秀逸。「petite maman」原題も邦題も素晴らしい
車の中のちびっこの「手」の演技、素敵、最高

地に足のついた、現実感の強い、見たことのないタイプの
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キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

3.5

日本版の方が好き

でも最後はなぜか泣ける、映画ってよいなぁ

X -エックス-(2010年製作の映画)

4.0

ビデオが出始めの時代、所々はフィルムの質感
キリスト教原理主義と、南部の排他的な田舎町、オープニングから漂う不穏な空気
アメリカ人はいつも汚い池で泳ぐなぁ、いつものことだけど、このシーンの空撮大好き、
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

「ぼくも捨てるの?」

この映画は全世界の昔は子どもだったアナタに観てほしい

地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

2.0

大ヒット?ホントかしら??
2022年とは思えない変な映画
不思議なニッポンも登場

ヴァイラル(2016年製作の映画)

4.0

SARS、中国、寄生虫、新型コロナウイルス…隠れていた何かに対する恐怖が明らかになった今だからこその面白さ
後ろに流れているニュースや、ちょっとした生物の授業が物語の展開の一助として効いていて上手
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

「地獄のスタンドバイミー」とは言い得て妙
脚本はスティーブンキングの息子
イーサン・ホークである必要は全く無いが、ポスターを見ると完全にイーサン・ホークwww

ホラーと思って見始めたら、80年代ホラ
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.9

オープニングの雨傘の横断と美しい音楽だけでシビレル
全てのセリフがミュージカルに!「残業できるか〜?♪」

こんなにスラリと美しいドヌーブ!今の姿を知ってると、色々と感慨深い

美しく物悲しい主題歌
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

4.0

映像加工された異世界描写、遊園地の怖いアトラクションみたいで楽しコワイ

なるほど!こんなに安っぽいB級映画なのに、色々と工夫が効いて楽しかったー
全く期待してなかったから、より楽しめた、素晴らしい
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

久しぶりに鑑賞
エスター役の女優さん、凄すぎる。最初は可愛らしいのに、あのシーン辺りから不気味な無表情な顔に変化して恐ろしい、化粧を…した後なんて…
ホラーというよりも、しっかりとしたドラマとして制作
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キャンディマン(2021年製作の映画)

3.5

かつてのキャンディマンとは全く異なるメジャー映画になってしまったけど、超望遠からのクローズアップ、主人公を追う構図、美しい画角、現代風にアップデートされていてかなり好み

後半は、心象風景というか、抽
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.2

久しぶりにテレビ放映版を観たら、カットされ過ぎてもはや違う映画にwwwwアレでは泣けないwww
でも楽しい、好き

密航者(2021年製作の映画)

3.0

オープニングのロケット発射シーン、外は全く映さず内部の振動に耐える宇宙飛行士の姿のあと、窓の外に見える宇宙の景色、臨場感がたまらない
あとは、微妙…

トニコレットがいつ悪霊に取り憑かれるかが別の意味
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

4.2

緊迫感、相変わらず、息を吐く暇ない

マイネームイズ…!

渇き(2009年製作の映画)

3.5

安心のCJエンターテイメント作品、それだけで面白いことは確実
R15の吸血鬼

狂ってる

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

4.3

冒頭のドラムシーンで痺れた
モーニンを採譜する姿、可愛い
最初のセッション、あと5分見たかった!
海辺の3人のキラキラ、長崎ののんびりとした雰囲気、長崎弁、素敵
学園祭の停電、「復旧するまでオレ繋ぐか
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1999年の夏休み(1988年製作の映画)

3.0

懐かしい、美しい少年世界、でも学芸会感は否めない
中野みゆきの男装、宝塚並みに綺麗

PC98時代に、右手だけで操作するスケルトンのコンピュータはiMac登場の20年前とは思えない斬新さ、当時の未来社
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

(原作読んでないけど)シビレタ
鑑賞後の興奮が続いて眠れない
無音、映画であんなの観たことない、しかもクライマックスで…凄すぎて頭から離れない

ぴょん!?
試合中の会話、威圧、こわっ

原作を読んで
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.6

静かな始まり、ドキュメンタリー風、いったい何が起きるのか
現代風の女の子、犬食、森の中に突然現れる紡績工場の廃墟…

ドキュメンタリー手法、あらゆるロケ地、ミン役の女優さん・後半に出てくる彼女の裸の背
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

相変わらず泣ける辛い物語
本日「マスカレードナイト」に続いての東野圭吾原作
杏と、ちびっ子の演技が素晴らしい、白竜も
美しい伊豆の海と、電車は伊予鉄道、ロケも完璧
少年のひと夏の成長譚