アリスさんの映画レビュー・感想・評価

アリス

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波紋(2023年製作の映画)

3.2

皆さん演技は上手でした。
個人的にはちょっと新興宗教映画にありがちなホラーっぽさが足りなかった。けど実際の新興宗教はあんな感じ(社会に大きな迷惑をかけているわけではない)なのかもしれない。

ロストケア(2023年製作の映画)

2.9

悪くないんだけど、ありふれた題材。
安楽死の法制化、逃げてばかりでなく真剣に考えたほうがいいと思う。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.6

ただただ彼女が楽しい。彼の想い。色んな伏線の回収。なかなか面白い映画でした。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.8

オリジナルである1秒先の彼女に続けて鑑賞。原作は台湾で、こちらは京都だけどなかなかの再現度でした。
原作と男女が反対だったけど違和感はなかった。ちょっと彼がかっこよすぎかな?彼女は両方でタイプが違うけ
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おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.3

2024年始鑑賞。
なかなかコメントしづらいが、のんびり観る分には悪くない。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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これ、スーパーマリオだけじゃなくてマリカーも入ってたんだね。(これくらいじゃネタバレにならないよね…)
ターゲット(想定視聴者年齢)は何歳くらいだろう…さすがに子供対象で大人が低スコア付けるのは違うと
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.2

まあいつだってウソをついたり不正をすると落ち着かないよね。もし仮に上手く行ったとしても永遠に自分の心に引っ掛かって生きていくことになる。一生モヤモヤして生きていくのはイヤなので自分なら可能な限り面倒は>>続きを読む

キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱(2019年製作の映画)

3.3

伝記でしか知らなかったキュリー夫人の功績。やはり人生。輝かしい功績だけではなかった。
どこまで本当の話か分からないけど仕事(科学者)と私生活の折り合いを付けるのは難しかったのだと初めて知った。
科学が
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.4

なかなかハラハラ・ドキドキでした。
このアイデアの映画は初めてかも知れない。
最後一歩手前のオチ(感の良い方なら少し手前で分かったのでしょうが)がなんだかな~という感じもしますが。
あまり書くとネタバ
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Winny(2023年製作の映画)

4.1

観終わりました。あまりレビューは変わりませんが少し追記します。

シカシ全て本当だとすると警察のやり方には反吐が出る。普段あまり関わりが無いがたまに隠れて交通違反を取り締まっているのを見る度にそう思う
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パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

3.1

パラレルワールドもよく映画の題材になるね。結局誰かが見てる描写とか最後に入れ替わった?描写とかよくわからなかった。

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.2

外国の映画にも関わらず特殊任務だったこととかよく調べられていた。まだ戦争状態と知らせるために野に火を放ち、生きるために略奪をした。確かに現地でなくなった方がいることも事実だ。彼の中ではずっと援軍を待ち>>続きを読む

スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.3

この映画を観るのは2度目だ。スリーパーズとは少年院上がりの子のことを言うらしい。
ガキの頃はバカだから先を考えずにやってしまうことがある。時にはそれが取り返しがつかないことも。
看守はいい味を出してた
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ウインドトーカーズ(2002年製作の映画)

3.1

人命を軽視した日本が人命を重んじたUSに勝てる訳がない。もちろんそもそも論として戦争は総論で勝者がいない。
さすがに次は無いと信じたい。

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

3.4

台詞も含めてほぼほぼ史実通りっぽい。
現在日本の教育でこの辺りをやらないのは非常に不満。いい国作ろう鎌倉幕府もいいけど第一次世界大戦からヒットラーの台頭、第二次世界大戦、大東亜戦争と戦時中の戦略、東京
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スターリングラード(2000年製作の映画)

2.4

スナイパーに焦点を当てた作品。
確かにスターリングラードでの出来事なのだろうけど一般的なスターリングラードでの戦闘を彷彿とさせるシーンは少ない。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.1

自然がいいし、絵がまたいい。
娘さんもきれいだった。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.8

絵がきれいなのは当然。
色々見応えのある映画でした。
伏線回収が素晴らしい。

奇談 キダン(2005年製作の映画)

2.6

宗教に詳しい方ならよく分かるのだろう。あの辺りの話(聖書?)は残念ながら自分は詳しくないのでよく分からなかった。

タッチ2 さよならの贈り物(1986年製作の映画)

3.3

安定のタッチ。
3部作を一気見したのだがあまり印象に無いのは中だるみかな。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.8

1年前の映画だけど日本は全く状況が変わってないどころか悪化しているように思う。個人的に条件は当然あるものの法的に自死を選べるようにした方がいいと思っている。そしてまた明るい時代が来ればいい。でもその条>>続きを読む

百花(2022年製作の映画)

2.9

認知症の話。
あまり目新しいところはなかったかな…
記録。

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.7

素晴らしい才能を持ち合わせた太く短い人生でした。当時は十分我々を幸せにしてくれた。ありがとう。今聴いても当時が蘇りドキドキする。
これだけ有名になると相当なストレスだったのだろう。一般人の自分でも全て
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向田理髪店(2022年製作の映画)

3.0

何の変哲もない田舎映画。
とりあえず富田靖子がかわいかった(笑)

幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

3.6

いかにも重松清らしいなかなか考えさせられる映画でした。重松清の作品は私立中学受験でよく取り上げられるという。自分は国語の点数が悪く主人公に似てるかも。今は幸い同じ境遇にはないが自分を見ているようで心が>>続きを読む

魍魎の匣(2007年製作の映画)

1.0

記録。
昔風の美少女連続殺人と怪しい宗教の話。
時系列をイジる必要があったのか?

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.8

とりあえず最初の歌でびっくりした(いい意味で)。それで何故頂点からそうなる?(泣)
しかしスゴい俳優陣だ。全員がスゴい演技をしていた。
パレードも良い出来で映画だけのためはもったいないくらい。
俳優陣
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私はいったい、何と闘っているのか(2021年製作の映画)

3.3

きれいにまとまってたと思う。安顕も小池栄子も持ち味を出していた。共感する部分も大いにある。
ただきれいにまとまり過ぎてあまり印象に残らないかもしれない。
最後に、色んな立場の人が登場するがそれぞれ特別
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ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

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第2部。
スコアは悪くないけど付けないでおく。
一つ言えるのは他人事じゃないということ。
その時が来たら果たして幸せだったと言えるのか。

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