まこーさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

まこー

まこー

映画(1257)
ドラマ(2)
アニメ(0)

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

5.0

再見。超絶大傑作。初見時スーパーノイズだったコロナ新撮パートも受け入れられるようになった。欅オタ製造映画。
大阪公演の『避雷針』でのオタクのどよめき。俺もあの場にいたらそうなる。
明日OUTTAKE観
>>続きを読む

巨人の星(1969年製作の映画)

5.0

超面白かった。テンポがとにかく良いし、タイトルバックは痺れる。雑な総集編ではない。
配給会社ロゴ→原爆の流れ。『仁義なき戦い』より早い。同年の『組織暴力 兄弟盃』もこんなだったような記憶。

白衣物語 淫す!(1984年製作の映画)

5.0

ラストのロングショットからのストップモーションがたまらない。屋上の描写も◎。浅見美那が素晴らしい。

官能教室 愛のテクニック(1972年製作の映画)

5.0

再見。異様なテンションの田中真里が◎。童貞の勝ちに見せる儀式的なファックシーンが素晴らしい。彼女にヤってるところを見られてもあの落ち着き。見習いたい。

宇能鴻一郎の開いて写して(1981年製作の映画)

-

久々に宇能もの。まともな人間が一切出てこない。突然の強風に驚く。犬からの全力疾走◎。犬から逃げて木の上に登ってスカートかじられるとか、漫画でもなかなか見れない。

自殺サークル(2002年製作の映画)

5.0

再見。やっぱ園子温好きだわ。途中ふざけちゃうのが昔は気に食わなかったんだけど、今観ると微笑ましい。
駅のホームからエンドクレジットへの流れがほんと美しい。泣く。
難解だとかで一生懸命考察してる人、お疲
>>続きを読む

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

5.0

超面白かった。精神病院脱走はブチ上がる。要素ブチ込みまくって乱暴な映画だったけど、首の取れ方が気持ち良くて◎。

海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

5.0

大林が好きで本当に良かった。「映画の中のヒロインは愛せる」って台詞にドキッとする。現実を生きねばならん。今年ベスト。

ルージュ(1987年製作の映画)

5.0

視線、時間のコントロールが見事。幽霊の概念としても面白い。

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

5.0

本当に本当に世界一面白い。スローの使い方最高。リンが婚約解消する流れがあまりにも雑なんだが、優勝しちゃうんだから仕方ない。

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

5.0

最終的にアニメーションの動く快楽に到達したんで、話の粗さとか気にならない。説教パートはもっとスムーズに処理できたかも。

狂武蔵(2020年製作の映画)

5.0

凄いんだけどビックリするほど面白くない。長回しから解放されたラストは最高。

狂っちゃいないぜ(1999年製作の映画)

5.0

人が吹き飛ぶ描写◎。想像してた映画と全然違った。

劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ!~映画になってちょーだいします~(2020年製作の映画)

5.0

超面白かった。アイドル映画なんだが、オタク臭さが全くなく、対象の年代の子が喜ぶことしかない。TVシリーズも追わねば。

思いはあなただけ 〜I Thought About You〜(1997年製作の映画)

5.0

スナッフビデオみたいなレイプシーンが怖い。男しか出ないから、画面が硬質。暴力も容赦ない。川瀬陽太がカッコいいが、絡みは無かった。

巨乳だらけ 渚の乳喧嘩(2016年製作の映画)

-

ラストのセックスとプロレスのクロスカッティングは勢いあって面白かった。中途半端な311要素は×。シナリオ的にやりたいのはわかるが、それにしちゃ誠意が足りない。

ナマ配信 放送禁止のプライバシー(2017年製作の映画)

5.0

オチに逃げを感じるが超絶面白かった。動画配信文化の気持ち悪さをしっかり描いてる。突出した部分はないが全体的に非常に好み。

絶倫謝肉祭(2018年製作の映画)

1.0

ピンク映画として最低の出来。狙ったカルトが外れるとホントつまらん。作家性を武器にピンク映画をオモチャにした感じ。OVでやってくれ。

溺愛 調教の記憶(2018年製作の映画)

-

圧倒的演出力不足。変な話を撮るならば、それなりの演出をしてくれないと、ただただつまらん。手抜き。
気合いだけの水中撮影と、催眠おちんぽ様のくだりと、血塗れの佐倉絆のビジュアルは良かった。
手コキの音が
>>続きを読む