映像やCGの発達はもちろん認めるところだけどゴーストたちとの戦いに関しては基本的な部分は昔も今もあまり変わらないんだなと思った
本シリーズにおける確かな世代交代を文字通り見せてくれたし、人間がいる限>>続きを読む
世界の偉人伝 117人目
「RENT/レント」を生み出した実在の作曲家ジョナサン・ラーソンの伝記映画
どんな人間でも葛藤や悩みで苦しんだりする、でもそこから這い上がった時の素晴らしい景色を見るこ>>続きを読む
反逆児たちの反逆劇
どんな境遇に置かれてようがこれだけカリスマ性と求心性がある人にならどこまでも付いていこうと思わせるような恐るべきリーダーシップを見た
呪われた10号室
問題ありきの10号室
本作を見た見てない関係なく、モーテル経営とか怖くてできる気がしないです
開始10分間で見せつけられる007をパロったオープニングとスタローン出演だけでもうお腹いっぱいなんですけどね笑
雪山カーアクションというイメージがあったシリーズ三作目ですが、雪山が出てくるのはラスト>>続きを読む
伊野尾慧の演技は初めて見たけど染谷将太感がありますね、また別の作品でも見てみたいと思わせてくれる印象を抱きました
永野芽郁が永野芽郁史上一番嫌な女役でした笑
ただただ宇宙の彼方の血飛沫飛び交う恐怖空間に放り込まれただけのような気がする
とにかく血が・・・
純粋なストーリーの中にも影や濁りがちらつく映画だった
そこが現実らしさを演出してて、変に作り物仕立てになってなかったかな
いろいろな物を残して去っていく人は罪なものだなあと感じました
リブート版としてはそれなりにまとまってた気がする
どれだけ楽しめるかがキーとなるタイプの映画だからその点ではこの世界観を楽しめたかな
天下のクリス・ヘムズワースがバカ役を演じててそのギャップにもや>>続きを読む
「全世界大ヒット超大作」は流石に言い過ぎやろ笑
スタンリー・トン × ジャッキー・チェンのコンビは何かを期待はさせてくれることは間違いないので、この方程式が覆ることは無いようにお願いしたいところです
危険映像とかでもよく見かけますが、ストレス溜まったらたまにこういうことやる人出てきますよね
この手の追いかけ屋に一度ロックオンされたら最後まで執拗に追いかけてくるからタチが悪い
しかしなんちゅー>>続きを読む
最終的にどうなるのかという着地に対しての興味は良質なストーリーの中で最後まで持続されてました
ただ何人かのキャラクターの設定がなかなかクセがありすぎてそれがシリアスさを損なう結果になってた気がしまし>>続きを読む
文字通り身体を張りながら命をかけて罪のありかを問いただす様は昔の世界における基本的な方式
名の知れ渡りまくった役者たちが地に足つけながらしっかりと演じる役柄は、当時の人間の様子を完璧に再現していて重>>続きを読む
うーむ、とにかく作品に没頭できなかったなあ
テーマ的に非常に興味深いものがあったのに三木聡監督のゆるゆるさが良い方向に働かなかった感じでした
最初は主役の男にとってはスキャンダルだったかもしれないけど、最後には幸せなものに変わっていたはず
青天の霹靂的出来事も自分の消化次第ではどのように変えていくこともできる
勝手にスイッチが入ったり、勝手に油が漏れ出たり・・・
こうして見てみると死の危険は日常に溢れかえってますな
シリーズ4作目にもなると完全に死ぬであろうシーンもあえて殺さずにその場は生かすという演出>>続きを読む
そして振り出しに戻る、と
てかこのシリーズから大成した役者は皆無ですねー、それもまた恐ろしや
10℃→寒いな
4℃→さみいいい
0℃→死ぬ・・・
マイナス5℃→ああ・・・
マイナス10℃→知らん
マイナス21℃→知るか笑
当時はバリバリのカーアクション映画だったかもしれませんが、現代ではこれはもう完全にコメディ扱いですよね笑
日本を強烈に意識しているのも変なところです
世界の偉人伝 116組目
浅草で師弟関係にあった芸人、深見千三郎とビートたけしの伝記映画
最高、感涙
"俺んとこでやりてえならな 笑われんじゃねえぞ、笑わせるんだよ"
どこまでも追いかけてくる死神の刃
ホラーシリーズなのにティーネイジものとしてのコメディ要素もあるシリーズ
これってB級映画扱いになるのかな笑
死のピタゴラスイッチにはONのボタンしかない
とにかく理不尽に迫り来る死からどう逃げられるか
逃げられなくてもいい、どうかわせるか
こうやって死のスパイラルに巻き込まれることの方が普通に生きてていつか死ぬ事よりも何倍も恐ろしいですよね
周囲の全ての事に絶えず気を張り続けて注意しなければならないから心がまず死んでしまいそうな気がす>>続きを読む
粋(いき)か粋じゃないかが物事を見る上での彼女のものさし
いつも良い風が吹いている方向に直進していく姿はまさに女流浪人
サバサバし過ぎた性格も過度になればなるほどそれは個性へと様変わりしていく、こ>>続きを読む
他の映画や役者を弄ったりとおふざけ要素は満載
それでもスクリーンから現実世界に役者が飛び出てくるという昨今でもちらほら見かける映画的設定を無駄なく無理なく演出していてとにかく楽しめる作品だというのは>>続きを読む
1980年代という時代と最高にマッチしている映画の一つですよね
何故か今でも全然見ていられるちゃちなCGやお化けの造形は一体何なんでしょうか笑
お化けに駐禁マークというロゴや、軽快なテーマソングも>>続きを読む
純粋なファンタジーからややオカルト寄りにシフトしたのが吉とは出なかったかなあ
主要キャラクターの背景や状況がそれぞれに変化していてそこはシリーズファンなら楽しめるところです
地獄の炎で全てを焼き尽くす!!
こいつがアベンジャーズ入りしたら勢力図が大きく変わると言われているのはあながち大げさではない!!
正義を貫くダークヒーロー!!
地球滅亡が目の前に迫る中で、人はどれだけ身近なものを大切にできるか
自然と感動できるのがこの手の映画の良さで、久々に再見してもグッと胸にくるものがありました
全てがハッピーに締め括ろうとしてないと>>続きを読む
大人になって見てみると本編の演出やキャラクター造形は悪戯心満載なのが手に取るようにわかるんですが、子どもの頃はやっぱり不気味で恐ろしいという印象になってしまうんでしょうね
こういう映画は誰にでも撮れ>>続きを読む
続編ともなるとレギュラーメンバーには愛着が湧いてくるし、安定した空気感と下地がすでにできているので新メンバーといえども無理なく入っていけるようになっていますね
役者陣もそれぞれに憑依度が増していて実>>続きを読む
この女の子に兄弟や姉妹がいたらまた全然違った展開になってたんでしょうね
でも本作の設定のように結局は「孤独」との戦いであるから、一人っ子である方が映画としてストーリーに深みや膨らみをもたらしやすいと>>続きを読む
思いの丈を表現する方法なんて、それを閉じ込めたままにするくらいならなんだっていい
普段は照れくさくて気恥ずかしくて言えないこと
そんなことを言える方法があることの幸せを噛み締めたい
「失踪地帯」は意外とせせこましい限られたエリアのことでしたね
魅力的なキャスティングのわりにはなかなか作品全体に深みが欠けていたという印象になってしまったけど、現実にこういった場所が存在しているとい>>続きを読む
ベニチオ・デル・トロの魅力をプレゼンするのは難しい
彼がスクリーンにいるだけでその画面に真実味や現実味が通常以上にもたらされる、ニヒルな目付きや癖のある声は唯一無二のもの
今作で印象的なシーンの一>>続きを読む
前半部分は最高に興味深く、これからどうなるのかという期待に胸がワクワクする
これって映画を見るにあたって理想的な感情
だからこそ後半からの展開が本当にもったいない
あの怪しいやつらが現れ始めたと>>続きを読む