まくらさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

2.8

吉田鋼太郎の清々しいほどの悪役っぷり
主人公が痛々し過ぎて途中でリタイヤする人もいそうなほど
でもスキップのヒャッホー感良かった

人生視野狭窄にならないように気を付けよう

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

どこにでもいるようで現実にはなかなかいないとても得難い存在
長いから無駄がありそうなもんなのに無駄がなかった
登場人物と同じようにまたふわっと思い出すだろうな

あと写真撮りたくなった

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.3

メリークリスマス。ミスターローレンス。
ラストカットで全て許せる

お花食べちゃうシーンとかヨノイにキスするシーンとかデヴィッドボウイの存在感にやられる

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.1

やさしいせかい
これが標準な世界ならさぞ平和であろう
ナレーションが井ノ原でビックリ。失礼だけど意外とお上手

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.6

世にも奇妙な物語の感動系が長編になった感じ
小松菜奈は何しても絵になるなぁ

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.4

ヘリコプターに乗せろとシスターみんなで迫るシーン好き

ONE PIECE エピソードオブ空島(2018年製作の映画)

3.0

明らかに端折り過ぎなんだろうとは思うけど、時間的にはこれが限界か

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

3.4

エンディングが一番伝えたいテーマかな
そこにストンと埋め込んだのは良かった

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.4

アニメのほうが好きだったけど、これはこれで爽やかで良かった
何より小松菜奈がハマっててそれだけで高ポイント
店長は個人的にずっと堤真一のイメージだったから少しだけ違和感あったかな

※2019年123
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

4.0

スカッとすることを期待して見るとズッコケるのかもしれない

将来人類がデータ化や機械化されるときがもしかしたら来るかもしれないが、それとシンギュラリティが組み合わされば近いことが起きなくもないかもしれ
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デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

2.8

デジモンアニメを子供の頃に通ってこなかったのが敗因かな……
時代背景が透けて見えてくるところは好き

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.0

兄弟のままでは今私達が食べているマクドナルドはなかっただろうなぁ
ここまでの巨大企業を作るには枠から余裕ではみ出すくらいの人じゃないと難しそう

あとマクドナルドの語感がいいってのは凄く納得できる
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