アーチャーさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ジョーズ3(1983年製作の映画)

2.0

公開時は3Dを売りにして、そこそこヒットしたんじゃなかったかな?

本作を観たことで、ようやく正規の(と言い切ってよいのかは知らんが)ジョーズ・シリーズ全作制覇したことになりました。

一応シリーズに
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港の乾杯 勝利をわが手に(1956年製作の映画)

3.0

鈴木清順監督のデビュー作品らしい。

芦田伸介演じる悪役が粘着質で気持ち悪かったです。

スクリーマーズ(1996年製作の映画)

3.0

スティーヴン・キングの次に映画化作品が多い気がするフィリップ・K・ディック原作によるSF🎥

ちょっと前の映画なので、特撮も若干チープに感じるのは仕方ないけど、ディックの映画化作品では中ヒットの出来だ
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ナイト・サバイバー(2020年製作の映画)

1.0

負傷した強盗犯人兄弟が医者の家を襲い立て籠りっていうサスペンス🎥

先頃引退を発表したブルース・ウィリスが引退した警官を演じているけど、その設定がさほどストーリーに反映されていない。

強盗に監禁され
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探偵マーロウ(2022年製作の映画)

3.5

リーアム・ニーソン=アクション俳優っていう図式が当たり前のようになって長い。

しかしながら、近年それに対し“年齢的にキツい“とか“動きのキレがなくなった“と一部の映画ファンからあれこれ言われておりま
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グリーンバレット(2022年製作の映画)

2.5

京都最強の殺し屋の国岡。そんな彼が少女たちを殺し屋に育てるための合宿で教官となり指導する本作🎥

ちょっとゆるい感じの展開だけど、最後はやさぐれ殺し屋集団との抗争が描かれ盛り上がる。

なのに国岡のピ
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リプレイスメント・キラー(1998年製作の映画)

3.0

チョウ・ユンファの記念すべきアメリカ進出第一作目のアクション映画🎥

とはいっても、香港時代のチョウ・ユンファの映画テイストは変わらず。別に物語の舞台もアメリカじゃなくてもいいじゃんと思うところもある
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.0

SNSわ通じて未成年者への性的搾取と虐待を描いたチェコのドキュメンタリー映画🎥

性目的でSNSに群がる男達が不気味。顔や局部のボカしかたも不気味ですわ。

そんな男達の中には当然ぼくと同世代の男性も
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ザ・ミスフィッツ(2021年製作の映画)

2.0

犯罪映画は好きだし、そのなかでもコンゲームの緊張感と“騙されました!“ってなる爽快感は好きです。

本作は完全防備の刑務所から金塊を盗むというストーリー。必然とコンゲーム的な展開になり、最後までテンポ
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野獣死すべし(1980年製作の映画)

2.5

裏切り者を探せ!そして復讐を!みたいなルチオ・フェルチ監督によるアクション映画🎥

長らく日本未公開となってたけど、昨年ようやく限定で劇場公開。

テンポ良すぎて、あまりストーリーは整理されてないが、
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ロックンロール・ハイスクール(1979年製作の映画)

3.0

なぜかずっと日本未公開だった本作ですが、輸入盤のサントラはコンスタントに売れてたのよ♪

かなり昔にタワーレコードで働いてたから、これはほんまのことですよ。

で、ようやく昨年正式に日本公開されたわけ
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フローズン・グラウンド(2013年製作の映画)

3.0

実際に起きた殺人事件を元にしたサスペンス映画🎥

ニコラス・ケイジ主演ということで、正直あまり期待してなかったけど、いつもなら鑑賞の妨げにも繋がる彼の髪型も本作では気になりませんでした。

ただジョン
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カラヴァッジオ(1986年製作の映画)

2.5

てっきり画家カラヴァッジオの生涯を描いてるんだと思ってたが、デレク・ジャーマン監督は脚色のみで本作を展開。

タイプライターや電球などの現代の物を何気なく登場させたり、ジャーマン監督らしい(のかな?)
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13号待避線より その護送車を狙え(1960年製作の映画)

3.0

鈴木清順監督のデビュー作品らしい本作は、護送車を襲われ、定職になった主人公が事件の真相を追うサスペンス🎥

テンポ良く観られるし、芦田伸介や安倍徹、更には内田良平といった悪役の活躍が観られるのがうれし
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コ死:デスロワイアル(2010年製作の映画)

1.5

ストーリー展開に無理があったりするのはかまわんし、変にグロテスクなのも別にいいのよ。

ただね、エンドロールで○○集を映すのはどうなの?って個人的に思いましたわい。

先のマイナス面をもあっさり凌駕&
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デビッド・クローネンバーグのシーバース(1975年製作の映画)

3.5

クローネンバーグ監督初期の日本未公開作品をやっと観られた!

いや~この頃からというか、クローネンバーグはずっと変態的な映画を撮ってるんだってファンとしては安心安堵です。

大々的な感染ではなく、じわ
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ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

3.0

犯罪組織から追われてる娘を守る父親を描いたアクション映画。

まあストーリーはちょっとありがちですが、娘と父親互いのわけあり率が高いのが面白く、メル・ギブソンはさすがに老けちゃいましたが「リーサル・ウ
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地獄(2009年製作の映画)

3.0

クルーゾー監督未完の作品「地獄」の舞台裏を描いたドキュメンタリー🎥

撮影してるうちにいろんな事試したくなったんだろうね。残された映像や状況なんか観てると、未完も仕方ないかなって思わされた。

とはい
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狙撃(1968年製作の映画)

3.5

加山雄三が孤高の殺し屋を演じた東宝ハードアクション映画。まあ殺し屋ってほとんど孤高でしょうけどね。

岸田森、森雅之などといったかなり渋い俳優陣が共演。そして主人公に惚れるヒロインは浅丘ルリ子。

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金曜日の別荘で(1991年製作の映画)

2.5

お互いの自由な性生活を認め会う夫婦のドラマ。

そんな心大きいことを言いながらも、結局は嫉妬に陥るというよくある展開。

奥さんのセフレがただの変態DV男っていうのが変に笑えたし、ジョアンナ・パクラの
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オールド(2021年製作の映画)

3.0

なんだかんだ言われながらも、新作を届けてくれるシャマラン監督のスリラー映画🎥

本作もなんだかんだ言われてるようですが、謎めいて邪悪なストーリー展開は引き付けられます。

欲を言えば、変に冷静さを装っ
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麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.0

テレビシリーズを全く観たことがないまま本作を鑑賞。

事件の真相にあまり“!“というインパクトがなくて個人的には残念でしたわ。

まあ新垣結衣、松坂桃李、菅田将暉、山崎賢人の10年前の姿を観られたので
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MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

3.5

予告編でリーアム・ニーソン十八番のアクション映画だと思った人も多いだろうけど、それを期待して観ると、ちょっと肩透かしになる本作🎥

日本の映画配給会社はリーアム・ニーソン主演作品をアクション映画だと信
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

2.0

台湾のホラー映画🎥

まあホラーは嫌いではないが、ぼくはいじめを描いた映画が苦手なので、正直本作はしんどかった。

ましてや人が死ぬ姿をヘラヘラ笑って見てたり、スマホで撮影するのは生理的に無理やわ。
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.0

圧倒的なケイト・ブランシェット!

それにしても映画全体に漂う“いびつ“な空気感は何なんだ?

だから映画を観終えて複雑な思いが残った。

マーラーを映画館で堪能出来ると勝手に期待していただけに、予想
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

号泣はしませんでしたが、ほのぼのした結末で良かった。大森南朋演じる父親がなんかかわいそうだったけどね。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

被害者数は少ないが、ミーガンの怖さと魅力は十分伝わった。続編もありそうだけど、本作で完結っていうのも潔いと思う。

個人的には話題のミーガンダンスをもっと見たかったな~。

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.5

上映時間も短く、ストーリー展開もテンポ良くて面白い。

そして、なによりクロエ・グレース・モレッツの独壇場と化した本作は、彼女の演技と魅力で、最後まで飽きることなく鑑賞できた。

最後に“Hounds
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

2.0

チャッキーが帰ってきた!

いろんな意味でチャッキーはスケール&パワーアップしてたけど、正直可愛らしさはパワーダウンしてたぞ。

チャッキーの誕生原因も簡単且つ今どきやったのはまだよろしい。

でも、
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ヨガ学院:死のクンダリニー(2019年製作の映画)

2.0

韓国のホラー映画。

美を求め会員制のようなヨガ学院に集まった4人の女性を襲う怪異を描いてる。

主要キャストの女優さんたちは、みなさんスタイルがよろしい。

おまけにヌードシーンもあるので、そういう
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セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

日本未公開のホラー映画。

主人公は見えてる人なのか?それともただの狂信的な人なのか?ってところを描いてる。

で、結局は後者なんだけど、ラストでそこをほんの一瞬しか映さないのはなんでだ?

あえて主
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降霊会 ー血塗られた女子寮ー(2020年製作の映画)

2.5

主人公がiPodで変な音楽聴いてる♪

女子高生の寮が主な舞台なのに、お色気シーンがまったく無い!

犯人は割りとすぐ察しがつく。

クライマックスでホラー映画の本領が発揮されるけど怖くはないので、ま
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世界でいちばん長い写真(2018年製作の映画)

3.5

青春映画だけど、いじめやケンカが描かれてないので観やすいし、終わり方もしつこくなくて良い。

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