mamekoさんの映画レビュー・感想・評価

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ハードコア(2015年製作の映画)

3.4

一人称で観る体験型フィルム!!
FPSゲーム好きでグロ(R15ですが指定以上にグロい気が…)も平気な方にはオススメ。
ただ、GoPro?での撮影でパルクールや激しいアクションは画面がふらつくので最初は
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.2

感想をまとめると、

・最初からクライマックス!
・トムヒの胸筋がすごい
・ストーリー<迫力ある映像+挿入歌
・エンドロール後までちゃんと観るべき
・字幕版で観るべき(重要)

本当に…なんで私は吹
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アサシン クリード(2016年製作の映画)

2.8

ゲームからのファンは、アサクリの世界観をどっぷりと観たかったのであって、現代編を長々と観たいだなんて思う人はまず少ないでしょう…

確かにパルクールやその他アクションはゲームをきちんと体現できていたし
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

このレビューを忘れてたなんて私はバカか(笑)

若さ全開で突っ走る彼らを見て、つい自分が遠い過去に忘れてきたものを取り戻したくなる。登場人物ひとりひとりが愛おしくて愛おしくて。

作曲したり作詞をした
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.6

エマストーン漁りしてるときに鑑賞した(ちょっとしかでなかったけどね)
この映画で気がついたことは、私がああいうぎらっとしたミラとエマの顔立ちに途轍もなく惹かれるということ。

ラブコメ独特の、曖昧な関
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.8

One republicのwhat you wantedの曲を聴くたびにこの映画を思い出す。
(500)日のサマーのスコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバーが再タッグして脚本したんですね。
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.0

以前から評判は聞いていたものの、お姉様方がストリップする感じの映画かな〜とあまり期待はせずに鑑賞。
なによりも主人公の彼女の声量や表現力が素晴らしい!そして、やらしさなんて全く感じない。きらきら輝いて
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トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1(2011年製作の映画)

3.7

ブレイキング・ドーンがシリーズの中でずば抜けて良いのはなんで?
(ただ相変わらずストーリーはぶっ飛んでるなぁと思う)

ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

3.2

二作目から永遠にジェイコブ派かエドワード派に分かれる気がする
私はジェイコブ派です!

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.2

元々ティーン向けだからね、つっこみたい部分は多くあるけれど…
原作読みたい。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.9

マーベル作品は話が全て繋がるので私の中で鑑賞は義務化されています(笑)

これは3Dで観るべきだったなと後悔するくらいのグラフィックで、酔う人はもしかしたら酔うかもしれません。ただ、本当に圧巻です。
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

二年前から待望していた映画がやっと今日上映。言わずもがなシネマイレージカードもララランド仕様にしてきました(笑)

書きたいことたくさんあるのでバラバラに書いていくと、
まず音楽もファッションもその他
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.7

パッセンジャーとマグ7の宣伝をみて、ジュラシックワールドのレビュー書くのを忘れてたことに気づく(笑)

クリス・プラットは遅咲きでいいんですよ… バイクに乗ってラプトルと移動するシーンの時は、横に座
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

バイオシリーズは3がよかったなぁ…

まず、ローラは要らなかったんじゃないかと思う… ローラ自体は好きなんですけどね…

そして個人的にはすっきり終わらせてほしかったし、ジルとレオンとエイダとアリスで
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.3

皆さんのおっしゃる通り、私もスピンオフ作品なんだろうな〜と思って期待はあまりせず観に行きましたが、SWの中で1番好きな作品と言っても過言ではないくらい良い、好き。

まず監督のSWシリーズに対する愛が
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

安楽死制度はスイス等の数カ国に設立されており、その制度を受けるためには「患者にとって生き続けること=耐え難い苦痛であること」が要件とされている国が多いとか。

ウィルは自分の苦痛から解放されるためだけ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

「人生はチョコレート箱のようなもの」

この映画は父のお気に入りで、幼いときから一緒に観たりと色々思い入れ深い作品。

昔何回も観ていたはずなのに、大人になった今でも学ばされる。そういうのを名作ってい
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.7

前々から話題になってたので、やっと観れた!
噂には聞いていたけど、おじいちゃんおばあちゃんが本当にゾンビと闘ってるよ…
特に主人公のおじいさんが武器を得たときはもう、水を得た魚のような表情で、お腹痛く
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.1

アダムがLA帰りにキーラに新曲を聴かせるシーン、個人的にあれはだめなやつ。

感動はないし、すっきり!するわけでもない。ただ、キーラの歌声やみんなが楽しそうに演奏してる場面を思い出しては心が温まる。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.5

いろんな意味での迷路ってことなのかな?
とりあえず、走ってることには変わりはない。
続編の方が厚みがあって好きだけど、3でどうなるかが心配でしかない。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.6

なんか漫画とかで読んだことありそうなシナリオで前半は落ちがすぐに分かってしまうようで微妙な印象だった。
でも、半ばあたりから徐々に徐々にテンポが上がっていき、期待してなかった分その反動で映像に吸い込ま
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

ただの料理人の映画とは程遠い心温まる作品。子役の男の子が何と言っても可愛いしかっこいいしいい味出してる。

結局落ち着くところは「家族」なんだな、と終わり方がとても綺麗で好きでした。
あと、食べ物の撮
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

前置きが長かった分、最後のどんでん返しといいパフォーマンスといい鳥肌がたった!

映画とは全く関係ないけど、誰かが
"ダニエルが出てる時点で「どうせ魔法だろ」と思っちゃう"
ぼそっとそう言ってたのが面
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

4.2

Fuck the past!
いい言葉。

軽快に進まれていく短いストーリーの中にぎゅっと色んなものを詰め込んだ感じ。
運命っていう言葉を信じたくなる作品。

なんせ所々笑わせてくれるのが良い。デュ
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.7

クリス・ヘムズワースが何をしても全て愛せる人向け(笑)

今までの作品をキャストといいキーワードといいちゃんと練りこんでくれていて嬉しかった。

女性版ゴーストバスターズという事で、激しいのはあんまり
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.2

原作を全く知らず、ただ耳の不自由な子と男の子の物語なんだろうというぼやっとした想像で映画館に足を運びました。

結果は期待以上で、何回も泣かされるシーンがあり、胸が苦しい場面も多々ありました。

それ
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.5

今まで観たゾンビ映画と違う!

ゾンビの男の子が人間の女の子に恋をするというありそうでなかったストーリーが新鮮でした。

疲れてる時に観ると、少しの笑いと感動で癒されるかも。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

久しぶりに邦画を観ました。

監督の奥さんである安野モヨコさんが大好きで、劇中でも夫婦の仲良さが垣間見えた(石原さとみ演じた人物名とか)ところがね…もう…シリアスな雰囲気なのにニヤニヤしてしまいました
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.9

試写会で観に行ってきました!
マーゴットロビーとウィルスミスが出てる時点で良作感。映画中に使用している武器は本物らしく、CGにあまり頼りすぎないなど、元海軍である監督のこだわりがたくさんある映画らしい
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリー映画のようだった。

同じフィルム、同じ登場人物でこれだけ長い時間をかけて撮影するとリアリティが増して、ひとりの男の子を幼い頃から大学生になるまでずっと近くで見ていた気分になる。

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ラストミッション(2014年製作の映画)

3.6

ダディ!!!!って叫びたくなるのは私だけでしょうか(笑)
ある意味彼にとって、仕事<娘とどう心通わす事ができるかだと思うし、となると娘はラスボス的存在だな…とか妄想も膨らみます。
観る前は少しシリア
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