このレビューはネタバレを含みます
二年前から待望していた映画がやっと今日上映。言わずもがなシネマイレージカードもララランド仕様にしてきました(笑)
書きたいことたくさんあるのでバラバラに書いていくと、
まず音楽もファッションもその他デザイン全て細部までこだわっているのが伝わってくる。エマ・ストーンのパキッとした色合いのドレスや普段着の服装が最高に彼女に合っていたし、色鮮やかな服装→普段着となっていく流れはエマの心情を表しているのかなとも思う。
ストーリーはライアン・ゴズリングが出演している時点でフラグはあったけど、やっぱり哀愁漂うライアン・ゴズリング!
エマとライアンは「ラブ・アゲイン」以来の共演でまさかこのカップルがまた観れるとは思ってなかったので色んな方面のファンがこの映画に集まるのではないかなぁと。ちなみにサントラ購入の決め手はジョン・レジェンドです。
そして何よりも言いたいのが、エマ・ワトソンがどうやらこの映画を蹴ったとか蹴ってないとか小耳に挟んだけども、ミア役はエマ・ストーンでなければここまで完璧にならなかったと思う。
というのも彼女のデビューきっかけはタレント発掘番組からで、それからはオーディションの立て続けという苦労した面もあったそうな… その過去がミアと重なって、あれだけの良い演技が出来たのではないかなあと劇中勝手に妄想していました。
まぁとりあえず後二回は観ようと思う。