演奏シーンがロックでカッコいい。
この時代に本当にこんな演出が出来たとしたら妖術使いだと思っただろうな。
アヴちゃんがただただ最高。
公開日に映画館で観た。
広い劇場に集うヤンキーとカップル。
悲鳴というよりも退屈なため息で溢れかえっていた印象。
ときどきドッキとしたが線香で戦う謎ホラーで興醒め。
ドタバタなハートフルストーリー。
なんだか懐かしい映画。
大人になった彼女達の物語。
変な恋愛とかもない。
もう終わってしまったのかと思う作品。
人が良いだけでは幸せになれない。
最終的には己すら滅ぼすのかもしれない。
佐藤二郎のシリアスな感じ。
ゾクゾクした。
まると観終わった後もう一度観ると視点が変わります。
母と娘の両サイドから語られる物語。
人の主観が入るとこうも受け取り方が変わるのかといった感じ。
ただエンディングの場違い感が半端ない。
すごく残念。
ある意味それが答えなのかもしれない。