ayanoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.4

プラダ系キラキラ女子映画かとスルーしてたけど、
デニーロ系シブく堅実に生きてきたオヤジは偉大である映画だった。良かった。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.6

「ピンクとパウダーブルーは不健康な色」

なんとなく王家衛を思い出す色合いの画面。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

ONCEの雰囲気が苦手だから不安だったけど見て良かった、本当に!
見終わって速攻でサントラ買いに行ったら、エスカレーター上がったところにデカデカと視聴機展開されてて、買いに来る人の多さを実感。分かる。
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ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償(2015年製作の映画)

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劇場公開中、既にNetflixにあるのに気が付いて、結局劇場に足を運ばなかった。これもある意味、真の対価を払って見てないんじゃねーか自分。

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.2

1時間半程度とコンパクトだし緊張感続く。リアルに進んでいった分、終盤にかけての現実感のなさがもったいない気がする。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

2.2

何度も挑戦して毎回途中で挫折して、ようやく最後まで見られた。
とにかく長い。自己満足を長々と見せられた心持ち。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

ゴジラの知識ゼロの自分には、ツッコミどころとか疑問点とか多いし、中盤の中弛み感と、震災/放射能に関する説教臭さが辛い。それとハリウッドドンパチに毒された身には地味すぎるラストバトルも心残り。
家族から
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

2.6

ショーの派手さは良いけど、私生活が煮え切らなくてモヤっとしたまま終わっちゃった感じ。姉は弟ほっといて男とイチャつくんかーーーい!

海月姫(2014年製作の映画)

2.5

菅田将暉のオカマ顔はともかく、美脚は素晴らしかった。エンドロールで篠原ともえと池脇千鶴に気付いてびっくり。太田莉菜はやっぱキレイだー

紙の月(2014年製作の映画)

3.2

大島優子が本当「ありがち」な若いコでありながら、どこか不気味。
宮沢りえ、数年前に遭遇した時いい匂いしたなあ。そんな本人とは正反対の序盤の幸薄さ。リアルだー

ファイアbyルブタン(2012年製作の映画)

2.4

ずっと見たい見たい!と思ってたのに、いざ見たら何度も途中で寝てしまう体たらく。仕方なく作業BGM的に流し見。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.0

邦題が意味わからん。本編とニュアンス違うんじゃないだろうか。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.7

上質な密室スリラーからのB級感。予告のまんまだけど予想以上に面白かった。
でも!続編は!作らないでほしい!これはこれとしてそっとしておいてほしい!続編あるなら、前作と今作みたいに別物的にお願いしたい!
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

2.3

ご都合主義の変な話だった。主人公はありえないほどのクズ。主人公のことを好きなひとたちが頑張ってるだけに見えてしまう。

デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

連作で見るの前提な作品が多くて飽き飽きしてたアメコミ系。
やっっっっとですよ。
待ってましたよ。俺ちゃん。
チープでもお下品でも、やっぱこれくらい気軽に見れるのが最高。

正義だの仲間だの説教臭いのは
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.3

何故か知らないけど、絶対つまんないだろうなと思って見た。普通に面白かった。
エージェント・スミスは偉大なる悪役。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

手汗じっとり系映画。
ありがちなUSA万歳!ではなく、メキシコこえー、でもアメリカもやべーなところが好き。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.4

思ったより長さは感じなかった。全部セリフにしなくてもいいのにな。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

衣装が本当に全部素敵。あとプーチンもすごく素敵。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

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ドラマ見てないけど、お供で鑑賞。冒頭で、細部までこだわった美術を語ってくれるのが、ドラマ未鑑賞でも楽しい。どんな作品も細部まで詰め込まれてる画面は眼福!

キャロル(2015年製作の映画)

3.6

あくまで女性的な役なのに
I'M NOT THEREのイケメンケイトを思い起こさせると思ったら
同じ監督だった。
あと、大女優の乳首は安いもんじゃないと思い知らされる。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.7

1部屋での出来事だからか、舞台みてる心持ち。ピアノの演出がいい感じ。みんな胡散臭くて笑える。

サウルの息子(2015年製作の映画)

3.4

重いとわかって見に行って、予想の15倍重くてショックを受ける。
ラストシーンの笑顔は希望、的な感想を複数目にしたけど、とてもそうは思えない。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7

ぼっちがキョロ充に進化する。主人公の部屋の壁の色すごく良い。

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

2.6

ちょっと退屈してしまった。登場人物の誰にも好感を持てない。オトナのオトコ向けの映画??

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

見るのが遅くなったこと、神さま、イモータン・ジョーさま、お許しください

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.1

屋上から見下ろす映像で、どれだけヒョエ〜〜!とビビらせてくれるかワクワクしてたら、IMAX3Dでも個人的には「ほう、高いわ」くらい。十分凄いし、ストーリーも退屈させないし、視覚効果の技術力に期待しすぎ>>続きを読む

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.4

やっぱりトムハンクスなんだよな〜と思ってみていたら、いつの間にかちゃんと「ジム」として見られるようになってた。