はまさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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おもいで写眞(2021年製作の映画)

3.0

他人事じゃないなぁ、と身につまされながらみたが、100人もの独居老人の写真とるなんて、神業。

ハルカの陶(2019年製作の映画)

2.5

突然知らん人が急に出てきて、威張りだしたり怒りだしたり、直前まで頑なだった男が急に緩くなって泣いたり、無理やりドラマチックご当地映画。
農家のおばちゃんがよかった。

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

3.2

長野オリンピックのスキージャンプにまつわるいい話。
この後レジェンドになる葛西選手や、あそこですごいジャンプを飛んだ原田の活躍のうらに、当時は知り得なかったあんなドラマがあったとは。期待してなかったが
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

3.5

ものすごく勝手な父親だけど、あんなに優しい父と娘の関係性や、仲の良い高校生達が喫茶店で集ったりする世界があるのだろうか。もしどこかにあるのなら、羨ましい。

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.0

あの父親でなければ、やりとげられなかったこととわかっていても、やっぱりあれは大変だ。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.4

金子大地が素敵でとてもよかった。主演の二人より印象が強かったくらい。

余命10年(2022年製作の映画)

2.8

若くて美しい主人公が不治の病。
泣くに決まっていて、その通り泣いた。

ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

3.0

人工呼吸器がないと生きられない状態になっても、前向きに生き、
周囲の人に愛された。素晴らしいことだ。病気にはなりたくないが、こういう人になりたかった。
まだなんとかなるのかな、と考えてしまった。

ペルセポネーの泪(2021年製作の映画)

1.5

映画を作ろうとする段階で、誰かのチェックは入らないのかな。作るのやめようとか。

ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

3.0

ミュージカルだし、障がい者をとりまく生活を何でもかんでも暗く描けなんて全く思わないが、祖母が地域から愛されていたからこそ整っていた理想的な環境が、この作品の音楽とか衣装とかよりも、もっと美しくてファン>>続きを読む

ねらわれた学園(1981年製作の映画)

3.0

この作品、当時大ヒットしたが、薬師丸ひろ子の人気だけで、独創的すぎるこの作品をみんなが競って見ていたなんて、すごいなぁ。大林宣彦は、唯一無二。

ミュジコフィリア(2021年製作の映画)

2.5

いくらニコニコ歌われても。
どうやっても、一年生にみえない。キツイ。

天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

3.0

のん、また水に落とされていた。相変わらず可愛い。そして海の中が似合う。
ちょっと長すぎる。原作全部やらなくても、という感じ。出演者豪華。

神童(2006年製作の映画)

3.0

いくら本人が歌っていないと知っていても、あからさまな口パクが雑すぎる。成海璃子、美しかった。

少年の君(2019年製作の映画)

3.0

辛い気持ちになるから見たくないのに、目が離せない主役の二人の美しさ。
残念なのは、これを見ても何も変わらない世の中。現実の方がもっと残酷で、腐っていること。

ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

3.0

ネイリストの名前がアキコだった。
今世界の中の日本人の位置はあそこか、と思うと落ち込む。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.0

泰国のエビがかなりツボ。
とても可愛いファンタジー。

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

3.0

長いので、とぎれとぎれになりながら、2~3日かけて鑑賞。
エンディングはあっさり。

アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.8

試写会にて。思ったよりも原作に忠実で、途中から祈るように展開を見守ったが、そのままだった。

F [エフ](1998年製作の映画)

3.0

WOWOWで。
主演が想像以上に演技が上手い。
躍りのシーンでは、熊川にかかるGが違うみたいに軽やか。
偶然だったけど、阿部サダヲさんを発見できたことが嬉しかった。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

血と暴力の会話劇。
原作は伊坂幸太郎だけど、常にどんがらがっしゃん。荒唐無稽で大笑い。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.5

さかなクンとのん。決してしっくりくることはないが、その違和感こそが魅力の人。いい映画だった。

微熱少年(1987年製作の映画)

1.9

大物ミュージシャンが沢山でているけど、何にも心に残らない。
よくこんなものを、とか思ってはいけない。これがバブル。

タロウのバカ(2019年製作の映画)

1.5

映画館まで行って、正規料金払って見に行かなくて、良かった。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.0

なぜかバレても良い設定になってた。
アクションシーン減らしてある。その間寝てるしかなかった前作より見る部分は多かった。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

2.5

前半ずーっと困り顔でいる女の子。服を着ていれば中2に見えないこともない。しかしあんなブーたれた女の子がモテるかね。という素朴な疑問。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.0

豪華な出演者
伏線色々回収されてて、サクサク進んで面白かった。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.0

起こることはほぼ不条理で、世界に主人公母子の味方はいないかのよう。最後の一人芝居には、見たことない急展開ぶりに吹き出した。息子とケイちゃんが良かった。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

肉体を傷つける直視できないシーンが多々あった。
サイコパン屋と、巻き込まれる学生の2人は素晴らしかった。
原作と雰囲気も違うキーパーソンになる男の役が、かなり異質で、あの中では力不足感が否めない。

ツユクサ(2022年製作の映画)

3.3

主人公の近くには色々あった人しかいないが、悪人はいない。