他人事じゃないなぁ、と身につまされながらみたが、100人もの独居老人の写真とるなんて、神業。
突然知らん人が急に出てきて、威張りだしたり怒りだしたり、直前まで頑なだった男が急に緩くなって泣いたり、無理やりドラマチックご当地映画。
農家のおばちゃんがよかった。
長野オリンピックのスキージャンプにまつわるいい話。
この後レジェンドになる葛西選手や、あそこですごいジャンプを飛んだ原田の活躍のうらに、当時は知り得なかったあんなドラマがあったとは。期待してなかったが>>続きを読む
ものすごく勝手な父親だけど、あんなに優しい父と娘の関係性や、仲の良い高校生達が喫茶店で集ったりする世界があるのだろうか。もしどこかにあるのなら、羨ましい。
あの父親でなければ、やりとげられなかったこととわかっていても、やっぱりあれは大変だ。
めちゃめちゃ面白かった。何回ループしても、飽きない。
金子大地が素敵でとてもよかった。主演の二人より印象が強かったくらい。
人工呼吸器がないと生きられない状態になっても、前向きに生き、
周囲の人に愛された。素晴らしいことだ。病気にはなりたくないが、こういう人になりたかった。
まだなんとかなるのかな、と考えてしまった。
映画を作ろうとする段階で、誰かのチェックは入らないのかな。作るのやめようとか。
ミュージカルだし、障がい者をとりまく生活を何でもかんでも暗く描けなんて全く思わないが、祖母が地域から愛されていたからこそ整っていた理想的な環境が、この作品の音楽とか衣装とかよりも、もっと美しくてファン>>続きを読む
この作品、当時大ヒットしたが、薬師丸ひろ子の人気だけで、独創的すぎるこの作品をみんなが競って見ていたなんて、すごいなぁ。大林宣彦は、唯一無二。
のん、また水に落とされていた。相変わらず可愛い。そして海の中が似合う。
ちょっと長すぎる。原作全部やらなくても、という感じ。出演者豪華。
いくら本人が歌っていないと知っていても、あからさまな口パクが雑すぎる。成海璃子、美しかった。
辛い気持ちになるから見たくないのに、目が離せない主役の二人の美しさ。
残念なのは、これを見ても何も変わらない世の中。現実の方がもっと残酷で、腐っていること。
ネイリストの名前がアキコだった。
今世界の中の日本人の位置はあそこか、と思うと落ち込む。
長いので、とぎれとぎれになりながら、2~3日かけて鑑賞。
エンディングはあっさり。
試写会にて。思ったよりも原作に忠実で、途中から祈るように展開を見守ったが、そのままだった。
WOWOWで。
主演が想像以上に演技が上手い。
躍りのシーンでは、熊川にかかるGが違うみたいに軽やか。
偶然だったけど、阿部サダヲさんを発見できたことが嬉しかった。
血と暴力の会話劇。
原作は伊坂幸太郎だけど、常にどんがらがっしゃん。荒唐無稽で大笑い。
さかなクンとのん。決してしっくりくることはないが、その違和感こそが魅力の人。いい映画だった。
大物ミュージシャンが沢山でているけど、何にも心に残らない。
よくこんなものを、とか思ってはいけない。これがバブル。
なぜかバレても良い設定になってた。
アクションシーン減らしてある。その間寝てるしかなかった前作より見る部分は多かった。
前半ずーっと困り顔でいる女の子。服を着ていれば中2に見えないこともない。しかしあんなブーたれた女の子がモテるかね。という素朴な疑問。
起こることはほぼ不条理で、世界に主人公母子の味方はいないかのよう。最後の一人芝居には、見たことない急展開ぶりに吹き出した。息子とケイちゃんが良かった。
肉体を傷つける直視できないシーンが多々あった。
サイコパン屋と、巻き込まれる学生の2人は素晴らしかった。
原作と雰囲気も違うキーパーソンになる男の役が、かなり異質で、あの中では力不足感が否めない。