まーしーさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

テッド(2012年製作の映画)

3.5

顔射表現はなかなかエグい下ネタ表現だなぁと思ったんだけど女性はどう思うんでしょうか?、ワリとまぁ、へっちゃらなのかな。

スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

3.5

キアヌをあそこまで引きずり回して
最後の最後に自分だけ逃げ出したラストに心の底から納得がいかなかった。
ものすごくイヤなんだけど、でもキライになれない映画だった。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.5

ロブライナー作品はスタンド・バイ・ミーとこの作品は絶対に見ておけって感じ。
「そろそろクリスマスだね」
「自殺のシーズンね」
というやり取りにニヤニヤしてしまう。
いい大人が泣いたりふざけたり本音を言
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アメリカン・サマー・ストーリー アメリカン・パイ2(2001年製作の映画)

4.0

西海岸のビーチの見えるテラスでビール飲みながらパンクを聴いて死にたい。

アメリカン・パイ(1999年製作の映画)

4.0

オレはこの映画を見るために男に生まれ落ちたのかもしれない。

シーズ・オール・ザット(1999年製作の映画)

4.0

アメリカの青春映画ってなんでこうも魅力的に感じるのだろうか。
Kiss Meも最高に合ってる。
DVD特典のKiss MeのPVは必見!レイチェルリークックの美しさが凝縮されている。

一命(2011年製作の映画)

3.0

それでも、生きてゆくのファンだった自分としては
この作品という別の時間軸で
瑛太と満島ひかりが結ばれたことに満足感はあったけれど
やはりまた不幸になる宿命。
ちゃんとハッピーエンドで終わる二人の作品を
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ラビット・ホラー3D(2011年製作の映画)

2.5

満島ひかりを喋らせないというなんとも贅沢な使い方。
3D映画を前提とした絵作りをしているので
3D環境で観ると本当に美しい映像が楽しめます。
ストーリーはベタベタで先がすぐ読めちゃうのがちょっと残念で
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ネバーランド(2004年製作の映画)

4.5

母親のために早く大人になりたいと願った少年は
母親を失った後
まぶたを閉じたらいつでも母親に会えると嘘をつく事でようやく大人の入り口に立った。
その皮肉さと無垢さと喪失感に涙が止まらなくなった作品。

紅の豚(1992年製作の映画)

5.0

5点満点中1億点付けたい映画。
何一つムダがなく一秒も退屈しなかった。
見終わったあと、自分があの世界ではなく現実にいる事が物凄く悲しくなった初めての作品。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

この映画のせいでフィアット500を買う大人になってしまった。
次に狙うは対戦車ライフルか?

ゲキ×シネ「朧の森に棲む鬼」(2007年製作の映画)

4.0

知人から「絶対に観たほうがいい、すごいから!」と言う勧めから観に行った初ゲキシネ作品。
劇場最前列でも見られない汗の飛沫までハッキリと見られる迫力満点のライブ映像!プラチナチケット化した劇団☆新感線の
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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

2.0

ゴミ処理場での対決、絶対にいらない。
岩明均があとがきで「説教臭いのはイヤ」って言ってたのに…

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

5.0

観賞後、明日の夜もう一度観ようと思った映画。
誰も無理せず、ありのままを素直に受け入れ、認め合い、その時を迎え、過ぎ去っていく。
すべてのあと、彼女の部屋でかつて彼女が残した軌跡を拾い集めるシーンは身
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ザ・メキシカン(2001年製作の映画)

1.5

ファイトクラブ、スナッチときてコレだからズッコケたね。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

この映画の点数を聞かれたら
最後のブラピっぽく「ten」と答えたい笑
バギーで爆走したあと立っションしてロケットランチャー撃つのがムチャクチャで最高に好きなシーンだった。

マネーボール(2011年製作の映画)

5.0

いろんな椅子の投げ方を学べる映画です。
マネーボール理論で勝ち上がっていくのは大変面白かった。

追記
もう何度も見ているけれど毎回面白い。
特に野球ファンでもないのに。
限られた資源で選手の獲得に何
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

この結末を誰が責めることが出来ようか。
ラストの喪失感と、許されない爽快感と、圧倒的に救われない事実が同時に襲ってくる。こんな追体験は映画でしか味わえない。

ゲーム(1997年製作の映画)

4.5

こんなにイライラする映画はあとにも先にもこの一本だけ。
本当に素晴らしい映画、デヴィッド・フィンチャーのファンになったのはこの作品から。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.0

デヴィッド・フィンチャーを期待して見に行ったのに肩透かしをくった。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

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2時間30分に渡る上映時間の中
主役の二人が同じ世代を迎えた黄金期はわずか10分程度…
人が人生で輝ける時間と言うのはあっという間なのだね。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

ゾディアックよりは面白かった。
現実に起こったサクセスストーリーは痛快ですな。しかも現在進行形。