Banriさんの映画レビュー・感想・評価

Banri

Banri

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

とにかく美しかった。

映像美に感激。

1カット1カットが絵みたいだった。

お父さんの
「感情を葬るな」という台詞が好き。

大人になるって
切なくて美しいと
しみじみ思う映画だった。

ティモシ
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.8

「ジュラシック・パーク」
「ジュラシック・ワールド」シリーズは、音楽を聴くだけでテンションが上がる。

映画は昔の手作りな感じが好きだが、
このシリーズは別かもしれない。
迫力がぜんぜん違うし、
恐竜
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私のオオカミ少年(2012年製作の映画)

4.6

とってもピュアなラブストーリー。


“オオカミに育てられた少年”が
出てくるのかと思ったら、

“オオカミに変身しちゃう少年”
でした。笑


オオカミ少年「チョルス」の
スニへのまっすぐな気持ちに
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隠された時間(2016年製作の映画)

4.8

凄く好きな映画。


カン・ドンウォンは化ける俳優さんだなと思う。
大人になってからも、ソンミンと少女スリンが同年代の友達にちゃんと見えた。
カン・ドンウォンが少年の心を持ったソンミンを見事に演じてた
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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

5.0

余命宣告されて、死ぬことに恐怖を抱くボディガードと、
永遠の命を持ち、死なないことに恐怖を抱くクローン人間が
次第に心を通わせていくところがとっても美しかった。

コン・ユとパク・ボゴムの“動”(人間
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スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

4.7

SFだけど、ドラマもしっかりある話だった。
親子の話、感動。
コンニム役の女の子が可愛い!
宇宙での戦闘シーンはハリウッド並みに迫力があった!

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

5.0

「大事なのは、誰を好きかじゃない。誰と一緒にいる自分を好きかということだ。」

うん、その通り。見失いがちになる大事なことを教えてくれる話。
一緒にいる自分を好きだと、自然と相手のことだって大切にする
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スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと(2004年製作の映画)

4.8

「私は自分のために生きてる。あなたは娘のために生きてる。どちらもダメ。」


エヴェリン(おばあさん)がフロールに言ったこの言葉が凄く印象的だった。

天使のいる図書館(2017年製作の映画)

5.0

何となく見つけて観てみたけど、凄く引き込まれた。

内容はもちろん、画も音も、とても綺麗な映画だと思った。

さびれた駅とか、田んぼがある田舎とか、ママチャリのガチャガチャした音とか、どこにでもある図
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

QUEENの曲はもちろん何曲も知っているが、QUEENというバンドのことは全く知らなかった。"伝説的バンド"と言われていることは知っていたが、こんなに凄い人たちだったとは!
"We will lock
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8月のメモワール(1995年製作の映画)

5.0

人間は戦争を理解する。でも戦争は人間を理解しない。

名言。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

久しぶりに鑑賞。
子どもの頃でも十分楽しめる映画だけど、大人になってより一層楽しめる、深い話だと思う。
宮崎作品で一番好きな映画になった。
魔女の宅急便の中には、悪い人が出てこない。
みんなあったかい
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