ラストシーンに想いが溢れる。豊かな環境を手に入れた主人公は、本当にこれで、良かったのだろうか。幼少期と今を編集で入れ込む演出が凄かった。幼い経験をバックボーンに演じる役者が愛おしかった。この選択は良か>>続きを読む
原田美枝子さんの演技は、自分の親御さんを演じたのではないだろうかと、ドキュメンタリーを思い出した。時に少女のようで。親御さんが寂しいと子供も寂しいもの。職場の環境、新たな家族…
才能を潰してはならない。利用してはならない。誰かのせいにしないで。時代と天才が交わる事ができますように。日本のニュースから、世の中を感じ取り、頑張る人を辛い気持ちにさせてはならない。守る世界にしなくて>>続きを読む
エモい声の、アニメ。音楽も、恋心を表現。才能があっても、自信がない。そんな人を助けてくれるのは、恋人。
主人公の幼少期が可愛すぎて、前半のピュアな愛情にのめり込んでしまう。思春期の、家族が恥ずかしい気持ち、格好つけたい気持ち、自分だけ特別だと思いたい気持ち、周りが素晴らしいと自分がちっぽけに思うね。涙が>>続きを読む
良かった。中盤から見せてきた。女って、パワーあるよね。オカモトレイジさん気になって、子役時代の動画観て、また驚き。
人は本性を隠して生きる…。コインランドリー行きたくなる。
音楽かっこいい。日本映画へのリスペクトも。優しさを見たその瞬間から、この映画を好きになる。この映画を映画館で観て良かった。
猟奇的な彼女を観た時の優しい感覚が蘇ってきたような気持ち。今、すぐ会えなくても、忘れてしまっていても、いつか、必ず、信じていれば出会うことができるのではないのでしょうか。現実の中に急にフィクションが起>>続きを読む
お節介という優しさ。遠くの家族よりも近くのお友達か。一人で抱え込まずに新たな幸せに出会う勇気も必要だな。笑い飛ばす明るいエネルギーを持って生きていたい。
バリーコーガンという個性。生まれ持っているような奇妙な存在感。瞳の色。寂しそうな眼差し。彼が膨れ上がる前の種のような映画だった。子供なのに、見透かされてしまうよう。翻弄されてしまう、実行できるエネルギ>>続きを読む
演技力が凄まじい。映像も綺麗。最後までどう描くのか。役者魂。満たされない状態を人はどう処理するのか。演出の力。
時代背景の描き方がかっこ良くて、オープニングから惹き付けられた。実話は、染み入ってくる。マッドデイモン役に合わせて太ったのだな。NIKEの靴履いて走ろう。
やさしい作品で、観ることができて良かった。ラストはしみじみ泣いてしまう。演技ではない本当の気持ちが溢れていてドキュメンタリーは凄い力があった。
映像が綺麗。私の頭の中の消ゴムを思い出した。前半と後半のギャップ。友人、姉、父の存在が大事な気がした。純文学好きな友人が日記を読む視点。
ゆるやかに、自分のためだけに日常を過ごしていたが、好きな人のために、本気になるロマンチックなストーリー。雨の日の連絡先。ジャケットを貸してくれる、監督。日常に対して、幸せを感じることができる映画だった>>続きを読む
かっこいい。いつか迎える日のことを、遊園地で例えていて、遊園地好きな私としては、喜びと恐怖が同時に進行していて素晴らしいと思った。語るメッセージも、説得力がある。俳優じゃない人でも、構成によって、名優>>続きを読む
不倫に指輪。本心。嫉妬。裏切り。昔は楽しかったツアー。グランピング。何度も山梨。友人に電話変わって。他人にも変わって。
歌の迫力。色んな感情の歌。人前に立つリーダーシップ。過去。
編集が豊か。演劇という、あやふやなかっこいい世界。不安定でお金にするには難しい現実の中で、恋を楽しみたいし、自立もしていかなきゃいけないしの、夢を追う20代のリアルと格闘。エンディングが良き。
見入ってしまうのは、働き詰めを理解できるからかな。役者の絶望演技が癖になる。夢を見たいね。
冒頭の作りが素晴らしかった。映画のガリレオは、切ない。人間ドラマを描いているから真実を知りたくなる。人間、誰かにすがり過ぎてはいけない。
なんだか、切なくて、マイブロークンマリコのようだった。亡き友達を求める旅のよう。
日本でも起きている実態を。告白する勇気を。常識を。提示してくれた、暴いた記者は、凛々しい。
悲しみの母。救うのは、娘なのかな。双子の女の子は、ずっと観ていられる。すごく自然体。森の中、トトロのような世界観で。絵本のような映画だった。
観ながら安らかに疲れを取るような感覚。刺激的なシーンは、傷ついているような場面。海の自然のように、映画を浴びる。傷付いた心を溶かす、流すように。生き方は自分で少しだけ変えたら、開くのかもしれない。
群馬県前橋市。水問題。水の仕事と水商売。水に憧れる子供。話をしようとヒマワリ畑。回覧板。アイスを渡すタイミング。怒り越しの妊娠検査薬。ホース。洋服。髪カット。オリオン座通り。カラーが淡くて観やすかった>>続きを読む
銀河鉄道の父、風の又三郎の原作を読んでから鑑賞。ワクワクするような、子供が主人公のストーリーは、偉大。解釈の仕方でファンタジーにも、ノスタルジーにもなる。大人が優しさと奇妙さのあるセリフ回し。言い方が>>続きを読む
女性に危機感を。友人と合言葉を決めておこう!寂しさに負けるな。戦おう、女性達!そんな気持ちにさせてくれる作品。この女優好きー。ザリガニの時も力強さを感じた。