mimusaさんの映画レビュー・感想・評価

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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

タイムトラベルもの。とてもいい。恋愛。家族愛。ハートウォーミング。今を大切に生きること。それが描かれている。卓球のシーンもちょくちょくある。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.3

最後まで普通に見れた。ドイツの社会的な問題からくる不満に国を幸せにすることを目的とするヒトラーが指示を得る。ドイツでの移民問題。それを指摘すると外国人排斥と言われる。失業の問題。賃金の問題がある。実際>>続きを読む

コロンビアーナ(2011年製作の映画)

3.8

リュックベッソン好きだが、この映画は何となく避けていた。たまたま見ることになったが良かった。主人公がいい。内容としては普通なのかも知れないが主人公が魅力的なので最後まで楽しんで見れた。

メカニック(2011年製作の映画)

3.5

殺し屋の話。師匠と弟子が一緒に仕事をする。昨日まで一般人弟子が2回目の仕事ではプロ並みの動きになっていたので、単純に才能があったのか、修行を積んだのか。そこら辺は描かれてないけど、アクションを楽しむ映>>続きを読む

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

いい映画。1つの事件を加害者と被害者の両方の側面から描いた映画。冒頭のシーンと後に描かれるシーンでは少し感じ方が変わるかも知れない。小池栄子の演じる幅も凄いと思った。見る価値あり。

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.0

たまたま見た。なかなかのクオリティ。もちろん子供向け。いい映画です。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.9

内容はとてもいい。評価されてるのもわかる。しかし、長すぎる。いくら飽きないように作られてても、通常の映画の長さに慣れている人は、ちょっと内容が面白いだけに、時間が気になって100%楽しめないと思う。い>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.5

見たかった映画。主人公と同じ経験をしているわけでは無いが、子供時代の時に感じたような気持ちを思い出させてくれたような気がした。全編フィルムで撮影されていて、比率もフィルムのまま。エモーショナルな映画。>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.0

見て損はないなかなかの名作。
自動車事故に会ってから運命が変わってしまったある女性のその後の人生と葛藤を描いた物語。サンフランシスコが主な舞台。ブレイクラブリーが出ている映画を初めて見たが笑顔がなかな
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.3

名作の中でも名作。
アメリカ禁酒法の時代、酒の密売で儲けていたマフィアとそれを追う警官の話。
キャスト、カット、音楽全てが素晴らしい。
演技がどうなの、このカットがどうなの考えずに純粋に楽しめる映画。
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.0

韓国のコメディ娯楽映画。
警察が麻薬組織の張り込みをしながらチキン屋を繁盛させてしまう話。妻は面白かったと言っていた。
台詞回しや間や俳優の演技の熱量が笑える部分なんだろうけど、吹き替えで観てしまった
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

フランス映画の名作。
障害者とその介護をする男の実話を基にしたストーリー。最後まで楽しく視聴。妻はこういうのが見たかった。文句なしにいい映画と言っていたので一緒に見てよかった。

ネイバーズ(2014年製作の映画)

3.1

頭空っぽで見れる系。
子持ちの夫婦の家の隣にパリピ大学生が引っ越してきて対決をするドタバタコメディ。
アバクロの上半身裸の店員が懐かしい。
フィービーが校長先生。実は2があってクロエモレッツが出ている
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.5

名作中の名作。なのに今回初鑑賞。子供の世話にやってきたナニーメリーポピンズが魔法のような世界を子供達に見せる映画。煙突の歌など有名な曲が多数あるミュージカル映画。1965年とは思えない実写とアニメの合>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

4.5

「サイコパス」とはこいつのことだ!

レクター博士が魅力的過ぎて最高の映画。イタリアでの博識で紳士なレクター。機内で子供に食事を分けてあげようとする優しいレクター。ジョディフォスターでないクラリスのた
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

4.5

単なる誘拐劇と侮ることなかれ。
実話を元にしたフィクション。大富豪の孫が誘拐され、誘拐された子供の母親が誘拐犯と大富豪ゲッティの両者と交渉を行う話。

前半は大富豪ゲッティという人物の独特の人物像を中
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.5

少し作りが荒いタイプのシャッターアイランド。前半はメメントっぽい感じの流れで、途中からは変わっていった。人格がテーマのサスペンス映画。珍しいタイプの映画で新鮮だった。少し自分には難解だった。予想を裏切>>続きを読む

あなたは私の婿になる(2009年製作の映画)

3.0

ニューヨークの出版編集者のキャリアウーマンが秘書とある事情で偽装結婚をしようとする話。ストーリーには関係ないけど、稼いでるアメリカ人は毎日残業したり、上司のパシリをしたり、土日も働いたり大変だなと思っ>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.1

人に勧めれる面白いタイの映画。天才少女とカンニングを題材とした映画。主人公の女の子の演技が魅力的。カラーグレーディングも今風でかっこいい。構図もシンメトリー構図のような美しいものや、ミラーに反射させる>>続きを読む

チキンがおいしいレストラン(2019年製作の映画)

2.5

田舎でヤバいチキンを売る映画。コメディ。登場人物基本ヤバい。アメリカといっても田舎に行けばこんなもんね。二回見る必要はない映画。

ナチョ・リブレ 覆面の神様(2006年製作の映画)

4.0

普通に面白くて驚いた。コメディの割に構図や色使いも計算されていて鮮やかな美しい映像。のどかで笑えて家族と観てもいい映画。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ファンタジー。毎回犬に転生してアメリカに生まれることが出来るのが少し都合が良いかな。そういうご都合主義を別にして、軽い気持ちで見る分には楽しめた。
後半のおじいさんがすんなり生まれ変わりの犬を認めるシ
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キャッツ(2019年製作の映画)

1.5

キャッツを見たことがないので鑑賞。人間ベースの猫はやはり気持ち悪い。それをCGでやるのも変。キャッツ事態がダメなのか、この映画がダメなのか分からない。この映画を観て、ミュージカルの名作キャッツを見たい>>続きを読む

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.0

小さい頃みた。目が飛び出そうになるシーンだけ覚えている。もう一度みてみたい。

劇場版めんたいぴりり(2018年製作の映画)

2.8

大好きな博多華丸・大吉がコントのままの演技をしていたので最初は違和感があった。でも、だんだん感情移入できた。しかし、実話を基にして作っている話だからか、エピソードの詰め合わせのような形式にならざるをえ>>続きを読む

フライトプラン(2005年製作の映画)

3.7

羊たちの沈黙やパニックルームなどでも感じたが、ジョディフォスターには、知的で正義感がある役柄がはまりますね。母親として娘のために飛行機という閉鎖空間の中で奔走する内容。実際には、ありえないような設定か>>続きを読む

ジム・キャリーはMr.ダマー(1994年製作の映画)

3.0

安定のジムキャリー映画。主人公が親友同士で馬鹿やりながら一緒に住んで楽しそう。下品度が少し高めのおバカ系映画。東から西へとアメリカを車で旅をするロードムービー。見て損はない。まさかの続編があるらしい。>>続きを読む

ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)

3.5

いつも面白いジムキャリー映画。ジムキャリーのキャラが相変わらずいい意味でぶっ飛んでる。楽しめる映画。モーガンフリーマンが渋い。

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

2.5

期待したほどではなかった。ハッカーもの。当時見ていたら面白かったかもしれない。若いヒュージャックマン、トラボルタ、全盛期と思われる魅力的なハルベリーを見たいならこの映画。ラストのシーンなどは、どんでん>>続きを読む

恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

3.0

まあまあ笑えた。アンソニーホプキンスが出ている群像劇。人生について少し考えさせられるダメ人間が沢山登場する映画。

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