やっと全話観終わりました。これまでに比べて退屈な内容が続いていたけど中盤〜ラスト、ニーガンが少し盛り返してくれました。
ストーリーよりも現在と過去における人物の顔と名前を覚えるのが難解だった。
シーズン2に期待。
シーズン1と同じく犯罪者は外見含め全て実在をモデルとしているので非常にリアル。
よくある猟奇殺人系だがグロ映像はなく、サイコパス犯罪者との言葉のやり取りが大半で斬新でした。それだけでも充分気味の悪さが伝わってくる。
24とホームランドを彷彿とさせるスピード感とスリリングな展開。
後半もう少し盛り上がれば完璧でした。
怖くはなかったが丁寧に作られた王道のホラーといった感じでした。
シーズン1はソウルが完全な犯罪弁護士となる前日譚。
どの作品もスピンオフはいまいちなことが多いがこれはかなり面白い。
一話完結、オムニバススタイル。
特に1話目、なかなか強烈な話だった。
とにかく主人公にイライラし過ぎた。1番計画の邪魔をしている主人公がなぜかナレーション担当というのも微妙。
教授もかなり低レベルのミスを犯すという矛盾点が気になったが、強盗計画自体は面白かった。