HiroyaMaruyamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

HiroyaMaruyama

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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.7

小学生のうちに見ておかないと損する作品。大人になってから見てもチープに感じるだろう。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.8

木偶の坊の代名詞トムハンクスがクラコージアの1単語を武器に空港での現代サバイバル。学習の偉大さに気づかされる。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.4

女、金、薬と欲にまみれたぶっ飛び演出の数々は視聴者を元気付けてくれること間違いなし。クレイジー。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.4

ずっと歌っててストーリーが入ってこない。この映画好きなやつは歌がすきなのか、もしくは自分が好きなやつ。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.6

女の子の脳内の話だった気がするけど肝心の女の子を取り巻く環境が思い出せない。悲しみのウザさは真似したくなるレベル。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

みんな大好きジブリおじいさんのマスターベーション作品。主人公に庵野という謎キャスティングを披露。タバコが吸いたくなる。

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

本編より予告が面白いパターンの駄作。冷静になればタイトルまでダサい。

海街diary(2015年製作の映画)

4.3

満場一致のオシャレタウンにて三姉妹では飽き足らず美人四姉妹結成。枡酒のマスからも日本酒がこぼれちゃってる感じ。夏帆は男選ぶセンスない。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

騙された大賞受賞作。よくできてる。オチのためだけに2時間がある。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.3

群像劇で収束していくギミックに凝った映画。キャストが脂乗ってる。朝井リョウに今後も期待。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

小松菜奈と福士蒼汰という神キャスティング。流行りの時間遡行要素がきっちり詰められておらず残念。恋愛ものとしてみるなら上出来。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

5.0

キャラクターの魅力が神がかりすぎ。花ちゃんと宮崎あおいの相性も抜群。お母さんが一番かわいいという、まさに母は偉大を体現した映画。一橋大学マジカッケー。BGMがサントリーの天然水のCMに使われてる。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

天才の活躍もそうだが、周囲の理解があって初めて活躍できるのだと再認識。天才が協調性のないクズとして埋もれることのほうが多いのだろう。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.1

物語はチープだが映像美が圧巻。アニメ映画の地位をオシャレアイテムにまで引き上げた名作。ラッドの音楽もよさげ。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

謎の怪物も子供と仲良くさせとけばかわいいキャラクターの地位を獲得できるというアニメ映画のテンプレパターン。ジブリ特有の荒々しい動きが随所に見られる。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

ナタリーポートマンが天使。非日常感があり、吸い寄せられる可愛さ。ジャンレノの木偶の坊感と絶妙なコンビネーションを見せる。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.7

アンチ人種差別、アンチドラックをキッズにもわかるように描いた神作品。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

障害をバカにすることと差別せずに個性として扱うことは紙一重なのだと思う。障害者本人が個性だと受け入れている時に限るが。喧嘩別れからの元鞘がややチープだが終始ハートフルで不謹慎さが清々しい。