HiroyaMaruyamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

HiroyaMaruyama

HiroyaMaruyama

映画(259)
ドラマ(0)
アニメ(0)

火花(2017年製作の映画)

3.8

何かに打ち込む者の苦悩を真面目に描いてる。マキがエロい。板尾がメガホンとってるところが一番の笑い所で泣き所。

西の魔女が死んだ(2008年製作の映画)

4.1

何物にも縛られない憧れの生活。まいが可愛い。魔女の喫煙シーンがたまらなく渋い。一つ一つの家事が浮世離れしていて特別な魔法に見える。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.5

躁鬱を楽しくおかしく描いた作品。親父の涙の告白がグッとくる。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

竹内結子の色っぽさが人妻のそれの域を超えている。
生まれ変わってもあなたのそばで花になろう🌼
家族の愛とタイムリープを絡めた日常を宝物にしてくれる作品。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.9

浜辺美波のかわいさだけで見る価値がある。男子高生の妄想を叶えてくれる映画。感動風に仕立てているけど、浜辺美波が可愛くてこそ成立する、よくあるお涙頂戴話。小栗がいい味出してる。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

不気味、サイコホラーの金字塔。人種差別を絡めた引き込まれる演出。まさかの結末に友達を大切にしようと心底思わされた。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

美しく陽気な破断。自由こそ人生で何にも変えがたいものだと感じる。相性って大事。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

物語の終焉にふさわしい。
アンハサウェイがいい。
リベンジ果たす感じも熱い。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.6

レイチェルが気にくわない。バットマンの誕生を知るにしては長い。

ダークナイト(2008年製作の映画)

3.6

ややグロテスクで見ていて気持ちがいいものではない。痛快アクションかと思いきや、葛藤や嘘が乱れるヒューマンドラマだった。

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.3

テレビシリーズの方が遺恨の残るような、考えさせられるエピソード。
成海璃子の転用も引っかかる。

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.5

こういう映画は、いつも子供が正しい方向に大人を導く。ギフテッドのチェス特化バージョン。「何よりも大切なのは優しさ」

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

犯人の想定ができてしまうが、それを差し引いても、表現の自由、法のあり方、遺族の心情などについて考える契機となる良作。
もう一度見たいかといえば、そこまででない。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

最初から伏線張られてるところが気持ちいい。映画からヒロインが飛び出してくるという世界観については一切説明がないため、十分に感情移入できない。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.2

熱い。勢いで笑える。信念のゆるぎなさ、鉄の努力、盲目なほどに他を投げ捨てる潔さが心を打つ。ストーリーは陳腐。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

女性の芯の強さが綺麗に描かれている。男のだらしなさも飾らずに描かれている。恋とか家族とかそれ以上に大事な人としての根幹を意識させられる。

スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

ザ平凡。実話に基づいてるからこそかもしれないが、心理戦の駆け引きなどを期待してみても特に出てこない。焦点は個人の葛藤であり、正義とは何かを考えさせられる作品。

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly(2019年製作の映画)

3.8

相変わらず戦闘シーの迫力がすごい。さくらがエロい。ストーリーとしてのワクワクが物足りなかったが、続編として及第点。

幕が上がる(2015年製作の映画)

3.5

ももクロのPV。演技は上手なんだけど、演劇っぽくて不自然に思えた。芳根京子の無駄使い。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.5

キャストがいい。キャラも立ってるのでわかりやすい。典型的な70点の映画。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

単なる純愛映画にタイムリープ設定をつけたはいいが、活かしきれていない。親父とのやりとりが胸熱。

未来のミライ(2018年製作の映画)

4.0

子供が親の気持ちを、親が子供の気持ちを考えるきっかけになる映画。ワガママな子供にイラつきもするが、自分もそうだったんだろうと全面的に批判はできず。空撮したような街の景色や近未来的な駅の映像美が楽しい。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

家族が大切に思える映画。子供達のまっすぐさが眩しい。「正しいことと親切なこと、どちらかを選ぶならば、親切なことを」は素晴らしい格言。複数視点で描く太陽と息子の掛詞。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.6

小松菜奈のまっすぐさが眩しい。泣き顔かわいい。ストーリーはありきたりで使い古されてるものだが、小松菜奈のかわいさと大泉洋の人間味でもってる映画。陸上の映像は迫力ある。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.1

理屈じゃない。母は強しと感じさせられる。映像がすごい。背景の美しさだけで見る価値がある。

セッション(2014年製作の映画)

3.6

熱い。が師弟愛的な純粋な信頼に見えないので見ていてスッキリしない。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.4

音楽がいい。ララランドより常に楽しい音楽って感じがして個人的に好き。
娘たちが可愛い。メッセージ性がある。ストーリーは単調。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

発言の1つ1つが詩的で品がある。年をとっても横柄でない方には頭が上がらない。
欲を言えば、フィオナが要らない。マッドと元鞘エンドにも納得がいかない。ジュールスには孤高の強さを持っていて欲しかった。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

松岡茉優の演技が見ていて飽きない。セリフやカットのテンポが良くて、コメディとしての完成度が高い。登場人物全員が人をイラつかせる。現代人らしい悩みで、人間関係がテーマ。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

人のために行動できる人間はとても魅力的だと感じる作品。
オチがサイコパス。

下妻物語(2004年製作の映画)

3.6

ドタバタコメディなのに最後は友情にグッとくる。深田恭子の全盛期。

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

4.2

他のシリーズを見ていないとわからないので、予習は必須。
相変わらずよく動くし、背景も細かい。紙芝居的な手抜きが一切ない素晴らしいアニメ。
キャラの可愛さエロさもいい感じ。特に今回のメインヒロイン桜。
>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

流石の迫力満点映像。特に音が効果的。複数視点で描くことで単調にならない。
愛国心と同族意識に憧れる映画。一番活躍したパイロットが救われないところが戦争を美化していなくて好感が持てる。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.6

頭空っぽで見られる。ぶっ飛んでる行動にワクワクするし、大人になっても続く友情が熱い。男同士で見たい映画。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.6

かわいい童女×天才というヨダレが止まらない映画。常に泣ける。テーマとしてはグッドウィルハンティングと通ずるものがある。