ねねさんの映画レビュー・感想・評価

ねね

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クナシリ(2019年製作の映画)

3.4

フランスの国営テレビ局で遅い時間にやっている教養番組のドキュメンタリーによくありそうな一本です。日本人クルーでは絶対撮影取材できない対象であり内容。日本人なら必ず覗いてみるべき映像と世界観。現地在住の>>続きを読む

ドーナツキング(2020年製作の映画)

4.0

2時間もの間、ある男性とその家族の波瀾万丈の人生を、凄い情報量で怒涛のごとく息をつく間もないほど、まくし立てるように展開させる急ピッチ進行。「ドーナッツ休憩」のような甘くマッタリした時間を想像すると裏>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

わざわざ映画館まで観に行かないで済んで良かったと思いました。寓話とかコメディーとしては良く出来ています。製作予算が75億ドルと聞きました。でもおそらく10年後にこの映画をもう一度見ようと思う人は居ない>>続きを読む

天井棧敷の人々 第一部:犯罪大通り 第二部:白い男(1945年製作の映画)

5.0

昔見た時よりも感動しました。こんなに身も蓋もない話だったとは!と今更。。。
フランス人の血に流れる永遠のよくわからない恋愛観が語られていると言いましょうか。色々考えて余韻も楽しめますね。この映画を作っ
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スチューデント(1988年製作の映画)

3.6

マルソーさんの美しさを讃える普通の青春映画です。このジャケットは良くありません!

ボン・ヴォヤージュ(2003年製作の映画)

3.6

珍しい40年代(と言えば大戦中)のリッチな方々のお住まいやらファッションが考察出来て興味深かったです。

イザベル・アジャーニの惑い(2002年製作の映画)

3.5

全編に渡って鳴り響くシューマンの室内楽がずーっと心に残ってます。

獲物の分け前(1966年製作の映画)

5.0

ジェーン・フォンダ演ずるヒロインの住んでる館のインテリアが最高過ぎる。おそらく20世紀の頂点。

あの愛をふたたび(1970年製作の映画)

5.0

ロードムービー。音楽が良い。ラストシーンが映画史に残る。

ピアニスト(2001年製作の映画)

5.0

世紀の傑作だと思いました。本物の変態は全てに恵まれた明るい人間だったのです。
しかも全く自覚無し。コメディーですね。シューベルトの音楽を堪能出来ました。

ショック療法(1972年製作の映画)

5.0

こちらもドロンが演じた最高傑作の一つ。それなのに珍作扱いは惜しい。

高校教師(1972年製作の映画)

5.0

ドロン。こう言うインテリな陰のある役が本当は似合うのに。マイナー扱いで残念。

真夜中のミラージュ(1984年製作の映画)

5.0

アラン・ドロンの演じる最高傑作の一つです。美術も素晴らしい。ナタリー・バイもよろしい。

さよならをもう一度(1961年製作の映画)

5.0

戦前および戦中のプロパガンダ映画の大家が、戦後になって監督したサガン原作のロマンス映画。ですから演出がとても感傷的で没入し易く良いです。ブラームスの音楽も効果的。

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

5.0

素晴らしい色彩感。モーツァルトの音楽も美しい。今で言うと『ミッドサマー』系のホラーの元祖かもしれない。

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

5.0

60年前のパリの街並みを堪能出来ます。その又40年前は未だ19世紀が色濃く残る時代で。ほんの15年前は第二次戦争中だった場所で、若い女性が一人自由に車を操る爽快感と言いましょうか。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

5.0

昔観ましたが、この前BSでやってたので見始めたら最後までズルズルと。若かりし頃のお二人が新鮮。グローバル化する前の90年代の世界が愛おしい。

ポーラX(1999年製作の映画)

5.0

封切り当時は若かったせいか衝撃的で精神を揺さぶられました。唯、今再度観てみてもそうでは無いのが不思議。ギヨーム・ドパルデューは天才。

夕霧花園(2019年製作の映画)

5.0

主演役者2人のケミストリーを醸し出す表現力に圧倒されました。

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