キャリーブラッドショーさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

シンデレラ(1950年製作の映画)

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辛くひどい仕打ちを受けても
優しさを忘れず
みんなに親切に接してきたからこそ
動物達もフェアリーゴッドマザーも
助けてくれた
決して何もせず待ってるだけの女性じゃない
報われるべき忍耐力で
幸せになる
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成れの果て(2021年製作の映画)

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小夜と大福娘のパワーで
全員化けの皮が剥がされてた
一人残らず嫌な人間で関わりたくない

個人的には“大福娘”気に入った(笑)
皆をイライラさせる為だけに
生まれたかのような女で強烈

姉の感情が読み
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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これは傑作だわ
めちゃくちゃ好き

ただ私の語彙力では
この素晴らしさを上手く表せない
けど間違いなくもう一度観たい映画

カイアが美しかったし
湿地の描かれ方もとても美しかった

フェアウェル(2019年製作の映画)

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何が正しいとかはなくて
愛情の伝え方が違うだけなんだよね

ラストほろっと笑顔がこぼれる
素敵な映画だった

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

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あー素敵すぎる
優しい気持ちで溢れてる

エルサのドレスかわいい

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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ホップで残酷な映画(笑)
冒頭の「bitch」うんぬんの文章に
憎しみと皮肉がこもってて
可愛くて大好き


誰かの所有物にはなりたくない
特別な関係は嫌だっていうサマーが
魅力的でたまらなくて
芯が
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

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普通に生きてたら考えも及ばない
容赦ない復讐が見られる鬱映画

「お前には死んだ後も苦しんでほしい」

クソ野郎な殺人鬼が
たくさん出てくるから
段々主人公がヒーローのように見えて
応援しちゃうんだけ
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

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想像のはるか上をゆく衝撃作

映画を観ていて初めて味わう感覚に戸惑った
心臓を鷲掴みにされたような苦しさと
驚き、悲しみ、恐怖
こんなバケモノみたいな恐怖をも
上回るほどの愛とは何なのだろうか
子供へ
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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大尉が悪行や凶行の数々を
淡々とこなすガチ悪党だった
怒りすらも見せずに
全く感情を乗せず
一瞬のためらいもなく
子供を撃ち殺すのが恐怖

なんとも切なくて切なくて切ない
ファンタジーで胸が締め付けら
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手紙(2006年製作の映画)

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ラストの漫才
それを見守る兄を見た瞬間
嗚咽漏れるほど泣いた

相方かつ親友のゆうすけが
最初から最後までずっといい奴で
彼との出会いにも感謝しなくちゃね

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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若葉竜也に
“なんか嫌なやつ”演じさせたら
右に出るものいないな

一度人の道を踏み外したら
やり直しなんてきかない
救いのないラストの展開に恐怖

ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

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なんか思ってたんと違う選手権があったら
上位に組み込みたい作品
殺人鬼から逃げるのかと思ったら
まさかのバケモノ系だった

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

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混乱、混乱、混乱
当時の緊迫感と恐怖が伝わってきて
胸がキリキリした

映画として観れば
こんなバッドエンドなかなかないと思う
ハイジャック犯達に立ち向かって
戦ったがダメでしたなんて悲しすぎる
これ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大家さん絶対サンディだと思ってたから
驚きはそんなになかったけど
色んな切り口で攻められて
なかなか楽しかった

うちのおばあちゃんも
若い頃は綺麗だったのよ
なんて言ってくるけど
サンディの美貌も面
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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今回のティモシーシャラメ
ばちくそかっこよくて
色気がだだ漏れだったんですけど
ため息出るほどイケメンだった
やばそうな雰囲気で
派手な髪とダメージジーンズを着こなす
ティモシーシャラメ最高です

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ダンケルク(2017年製作の映画)

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1週間、1日、1時間、
この意味がわかった時
さすがノーランといった感じですね

あーそこに繋がるんか!っていう
あーあなただったのね!という
スタイリッシュですねぇ

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

羌瘣のアクションかっこよすぎー!!
あの走り方で信と
並んで走るスピード感で
あのブレなさ!体幹!バケモン!

小栗旬声だけでわかるね(笑)

回想シーンが長かったから
戦が始まるまで長かったー
でも
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

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故人の尊厳が踏みにじられてて
いまいち乗れなかった...
みんな苦しんでる!
うん、わかるよ
でも人を傷つけちゃダメだよ

エヴァンが嘘をついてしまって
嘘をつき続けるしかなくなってしまった
状況なん
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

毎度オープニングを観る度に
映画館来てよかったーって思う
本当にあのテーマかっこいい

イルサ、、、?
嘘ですよね?
いや大丈夫我々は彼女の血を見ていない
きっと胸に何か仕込んでて助かってるはず
次回
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テリファー(2016年製作の映画)

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入ってきたのに出ていけない姉
揃いも揃ってピエロにとどめを差さない人々
等々イライラする所はあるものの
ゴア描写は文句無しにしんどい

ピエロまさかの不死身だったから
とどめ差してても意味なかったっ
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ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005年製作の映画)

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クレイアニメ大好き
独特の世界観と
作り手の労力を感じる細かさ
一瞬たりとも見逃したくない

レディトッティントンの
ニンジンドレス可愛かった

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お互いもっと話そうよ
もっと頼り合おうよ
この兄弟にずっとそう思ってたけど
マイケルはあっさり裏切って
最悪な最期迎えるし
最期まで愛を忘れず
父のそばを離れなかったルイーズも
結局....だから
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こりゃ、こりゃ、何を見てるんだ!
宮崎駿の夢を見せられてる?
これが走馬灯ってやつか?
ってくらい頭が混乱しっぱなし!
「ソウルフルワールド」みたいだし
ラストは「メッセージ」みたいな解釈?
だから“
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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音ハメが心地よい
銃撃戦×音ハメはかっこいい

ジョーを老人ホームに預ける時の
“録音”が愛でしかなくて泣けた

リリージェームズのカーリーヘア
かわいすぎる!!

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

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実らなかった恋は美しい
この切なさは最高の余韻を残してくれる

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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「フランシス・ハ」の意味が
フランシスらしくて最高だった!!

ちょっとずれてて
余計な事まで言って場を凍らせちゃって
変わり者なフランシス見てると
かなりしんどかったけど
そんな彼女でも
愛してくれ
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オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

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ホームビデオみたいな画質で驚いたけど
ドキュメンタリーっぽくするために
わざとしてるのかな?
それとも低予算だから?

どちらにせよ最後まで画質が気になったけど
シンプルイズベスト
「海に取り残され
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マザーズ・デイ(2016年製作の映画)

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結婚式のシーン
とっても可愛かった

ゲイリーマーシャル作品お馴染みの
名脇役達大好きです

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱキッド様だよね。
撃たれてる姿も様になってて美しい。

京極さんは他人からもらった
ミサンガになんて何の意味もないのに
それ切れるまで
園子危ない目に合わせてて失格。
さらに切れた後園子背負った
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

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おもしろすぎる
安室さん×赤井さん×コナン君
あつすぎ!!

少年探偵団の無垢な優しさが
大人の人生を変える話

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

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やっぱキッド様最高です

蘭姉ちゃん相変わらず化け物扱い
キッドとコナン
両方から頼りにされる怪力
コナンのキック力増強シューズより怪力
恐るべしヒロイン

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

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面白すぎる
あの台詞で終わるのかっこよすぎる
やっぱスナイパーと言ったらね

エンドロール後
少年探偵団のみんなの
コナン君に対する塩対応が好きw

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

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お待ちかね!
今回の博士クイズは遠隔!笑

「はい、イージス!」

コナン君犯人に容赦なさすぎて笑う
あんな威力でボール当てられたら
死んじゃう~笑