キャリーブラッドショーさんの映画レビュー・感想・評価

キャリーブラッドショー

キャリーブラッドショー

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

-

ゴジラって治癒能力まであったんだ
全生物の頂点に君臨する怪物

ゴジラが出てるシーン以外は
正直あまり面白くないし
台詞も臭くて展開も読めちゃうけど
ゴジラが出てるシーンだけで2億点加点されるから
>>続きを読む

プリンス・オブ・エジプト(1998年製作の映画)

-

小さい頃に観た記憶があって
ずっと観たくて探してた映画
うろ覚えだったけど
冒頭の川のシーンでこれだー!!
ってなって嬉しかった

面白かったー!!
有名な『モーセの海割り』
実は言葉しか知らなかっ
>>続きを読む

福田村事件(2023年製作の映画)

-

情報過多で何が正しくて何が間違いか
分からなくなるような今だからこそ
観るべき映画だと思う
人間の愚かさと過ちに向き合って
二度と繰り返す事のないよう

集団心理の恐ろしさ、世論の強さ、
恐怖に取りつ
>>続きを読む

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

-

言葉にするのが難しい
答えのない問題だと思うけど
社会の課題が浮き彫りになっていて
強く心に訴えかける映画だった

どう手を差し伸ばせるか
考えながら生きていきたい

ライフ(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

こういう展開は嫌いじゃない!
むしろ好き!!
音楽と演出のかっこよさが際立ってて
結末にもよりインパクト与えてる

酸素も栄養源も豊富な惑星に降り立って
めちゃ大きく成長しちゃうじゃん
絶望エンド
>>続きを読む

ソウォン 願い(2013年製作の映画)

-

辛すぎて何度も号泣してた
体も心も二度と戻らないのに
罰があまりにも軽くてやるせない

こういう人間が普通に生きてるなんて
世の中の理不尽さに腹立つ
なんでこんな惨い事ができる人間がいるのだろう
人間
>>続きを読む

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

-

これは、骨太すぎる、、

捕まってからの流れを
ここまで事細かく見たのは初めて
勾留中も潔癖性の私には地獄のような空間だし
警察、検察の圧迫尋問
あんなの心の弱い私なら
ないものもあると言ってしまいそ
>>続きを読む

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

みてきたー!!
今回のオープニング
なんかノリノリだね!

キッド様のバチクソかっこよカットがあり、悶える。
でもキッドが出る時の音楽ダサくない?
今回はコメディよりで
全体的に今回は音楽がいまいち好
>>続きを読む

MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

怖い雰囲気でよかった
さすが中田秀夫監督

誰かに知ってほしかった....って
なら殺そうとしなくていいじゃん!
なんなん!
しかも田中さんはあなたを守って....
いや死んでないのかい!
絶対死んだ
>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

-

素晴らしい!
視聴者という目線での
自分達の行いを省みる傑作

プライベートをも晒される
俳優や有名人はまさにそういう職業だと思う
その究極体がトゥルーマン

人間の尊厳すらも脅かされて
倫理観が完全
>>続きを読む

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

-

ラブコメのこういうオムニバス映画
大好物なんだよね

どのエピソードも見ごたえあって
俳優も豪華で大好き!
『彼が電話してこないのは
あなたに興味がないから』
っていう真実突きつけてくるのに
最後はや
>>続きを読む

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

-

冒頭から爆笑
おそらく人生で初めて
セックスシーンで爆笑した

中盤からのアニーの暴走は
笑えないレベルに痛々しかったけど
結婚式でアニーとリリアンが
ノリノリで歌って踊る姿が最高すぎて
全部帳消し!
>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

-

この母親は愛情こそ示さないが
子供の扱いは心得ている所がおぞましい
無垢な愛情を利用し
他社から孤立させ
依存させる
母親を愛するしかなかった
という世界を作り出すのが上手い

何度か反抗しようとした
>>続きを読む

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

-

ポップに明るく描かないと
観ていられないほどの転落人生
松子が突出してるけど
この映画に出てくる人で
幸せそうな人誰もいないんだよな

おとぎ話しのような締めくくり方
「そして、いつまでも
不幸せに過
>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

心臓が縮み上がりそうなほどの轟音と
秀逸な表現の編集が相まって
中盤まではホラー映画かと思うくらい怖かった

広島と長崎に原爆が落とされたことも
そもそもその原爆開発も
オッペンハイマーの生涯のごく一
>>続きを読む

バード・ボックス(2018年製作の映画)

-

面白かった!
“何か”の正体が分からないからこそ
最後まで恐怖が漂ってて良かった
こういうのは答え合わせがない方が好み

プロミス/戦慄の約束(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

何も解決せぬまま終わってしまった
イヴ本当に単純に恨んでて
娘を道連れにしたかったの?
本当は違うんじゃないかと思って
最後まで見てたけど
そこから捻りもなかった
結局娘もボウムも死なないのにいいの?
>>続きを読む

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

-

んーよかったけど
ちょっと期待しすぎてた
展開が駆け足でいまいち感動しきれない
でも所々泣きそうではあった
テレビアニメとかで
もう少ししっかり
それぞれの時間や葛藤を描いてくれた方が
面白かったかも
>>続きを読む

つぐない(2007年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとブライオニー無理すぎる
ラストの台詞に彼女の自己中さが詰まってて
めちゃくちゃ嫌いになった
自分のご都合だけのつぐない
セシーリアもロビーも
望んでいたのは二人の時間だけなのに
それを奪ったつ
>>続きを読む

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

-

風に吹かれただけで
倒れてしまいそうなほど
繊細で多感な思春期の少女たち

謎を教えてはくれないのね
こちらに見えない彼女達の世界は
どんなものだったのかな
どんな風に世界を見てたのかな
私には彼女達
>>続きを読む

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

-

レイチェルマクアダムスが
パワフルに働いててとにかく可愛くて
元気もらえる

マイク腹立つんだけど
最後の引き留め方が
めちゃくちゃ不器用でよかった

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

-

どこで惚れ直してるんや!
ってシーンの連続で面白かった
ウィンクしてくるなww
奥さんはサイコパスの気質もってて
振りきってるのに対し
旦那さんは葛藤もあり頼りない
そんな旦那さんが覚醒する
上記のウ
>>続きを読む

パレード(2024年製作の映画)

-

途中まで好きな感じではあったけど
求めてる方向と違ってがっかり
最後ナナのストーリーとかちょっと冷める
記憶引き継いだままなんて
ご都合主義では、、
でも自分が死んだ時に
残して来た人達を見守れる場所
>>続きを読む

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

世界観がすごすぎる、、
3時間弱が一瞬で溶けてくほど
重厚なストーリーと世界観で
全く飽きない

前作よりさらに踏み込んで描かれる
砂漠での生活、世界が壮観だし
戦闘シーンも多くド迫力

ポールがサン
>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

-

三度目の視聴でめちゃくちゃハマってしまった
まず初見は用語や設定が分からず
完全に置いてきぼりだったので
今回はしっかり予習してから観たら、
なにこれめっちゃ面白いじゃん!
これはSF映画の新たな伝説
>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

-

くそー、、吸ケツ鬼の正体
見破れなかった、、

鬼義理のマサ最高ww
しんちゃんのおしりが
アシタカの右腕みたいになってて恐怖

風間くんともみんなとも
いつまでも友達でいられたらいいねー
ってちょっ
>>続きを読む

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

-

んー、、、全くわからない

あ、これはあの時の!とか
これはさっきのシーンの!とかなるけど
だから何なのかがさっぱり?

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

-

やっちゃえば♪やっちゃえば♪
ソレソレソレソレ♪
これ頭から離れない
急に歌い出すのとか
応援がヨイショー!なのとか
いい感じに意味わかんなくて好き

うちのみさえがつまらない物を作ります
ってななこ
>>続きを読む

ティモシーの小さな奇跡(2012年製作の映画)

-

ティモシーめちゃくちゃ可愛い

秋の映像がとっても素敵!!
秋が好きになる映画

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

-

原作小説は大好きで何度も読んでます

実写もとてもよかった
やっぱり内容はかなり削られてるけど
小説が頭にあるから
描かれない所も想像しながら見れて
余計なノイズなく浸れた
なにより俳優さん達の演技が
>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

-

ティモシーシャラメが出てくるまでに
1時間22分も待ちました

普通に面白かったし
普通にイライラして楽しめた
死因の伏線回収笑った

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

-

オカンにしても
オカンのオカンにしても
母が子を見送るのは
どうしてこんなに泣けるのだろう

そして大人になって
今度はオカンを駅に迎えに行き
二人で座って話す
ここは名シーンだった
やっと親孝行で
>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

-

みさえの肥後もっこすー!!!に
熊本出身の私歓喜
途中完全にマッドマックス始まってて笑った

これまでも家族愛はたくさん描かれてきたけど
ひろしとみさえの夫婦愛は
なかなか描かれてこなかったから
超胸
>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

-

静かに、美しく、
絶望を突き付けられる

大きな力に押し潰されそうなのに
抗うことすらできない
立ち向かえる強さを持ってない
そんな主人公の気持ちがとてもわかる
その弱さこそが等身大の14歳なのだろう
>>続きを読む

>|